インテル、レヴァンドフスキの獲得を検討?

2019.03.02 22:25 Sat
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インテルが、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(30)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『quotidiano』の情報をもとにポーランド『Onet』が伝えている。
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インテルでは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの契約延長交渉が難航しており、クラブは同選手のキャプテンを剥奪。現在では、試合の登録メンバーを外れる日々が続いているイカルディの、今夏の移籍が盛んに報じられている。並行してインテルがイカルディ後釜の獲得に動き出していることも伝えられており、その候補の1人に挙げられているのがレヴァンドフスキだ。しかし、同選手がバイエルンで1500万ユーロ(約19億円)と高額な年俸を貰っていることがネックとなっており、インテルに支払う余裕はないとのこと。
とはいえ、イカルディの契約解除金である1億1000万ユーロ(約140億円)をインテルが新戦力の獲得に回すだろうという考えは、イタリアメディアの間で共有されている模様。レヴァンドフスキの獲得が難しい場合の候補として、ユベントスFWパウロ・ディバラ、ローマFWエディン・ジェコの名前も浮上している。

レヴァンドフスキは、2014年にドルトムントからバイエルンへ加入。2015-16シーズン、17-18シーズンではブンデスリーガ得点王を獲得するなど、今シーズンもここまでリーグ戦22試合で13ゴール9アシストを記録している。


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「チームにはよくやったと言った」屈指の強豪相手に堅守崩れずゴールレスドロー、インテル指揮官は「注文通りのプレーだった」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で強豪相手のドローを評価した。『UEFA.com』が伝えている。 インテルは18日に敵地で行われたCLリーグフェーズ第1節で、マンチェスター・シティと対戦。2年前のCLファイナルで無念の敗北となった対戦相手に、立ち上がりからボールを握られるもカウンターで相手のゴールを脅かしつつ試合はハーフタイムへ。後半も試合の構図は変わらず、ヤン・ゾマーの好セーブでピンチをしのぎつつヘンリク・ムヒタリアンやラウタロ・マルティネスが得点を狙ったが、結局ゴールレスドローで試合を終えた。 敵地で屈指の強豪相手からドローという結果を持ち帰ったインザーギ監督は、チームが望み通りのプレーをしたことに満足しつつ、勝利を得るチャンスすらあったとコメントしている。 「私はチームに『みんな、よくやった』と言ったよ。彼らは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。注文通りのプレーを見せてくれたと思う。マンチェスター・シティの実力は、誰もが知っているだろう。素晴らしい試合をするため、あらゆる手段を尽くさなければならないと理解していたが、それをやり遂げたんだ」 「我々としても、良いチャンスはいくつか作れていたと思う。チームとしてうまく機能していれば、どんなに良い相手も苦しめられる試合にはなる」 「ダルミアンにシュートを打たなかった理由を尋ねたところ、背後からバレッラの声が聞こえた言っていた。それより、私はムヒタリアンが得点できなかったことにより動揺したよ。絶望だ!彼が得点すると思っていたからね」 <span class="paragraph-title">【動画】堅守インテルが強豪マンチェスター・シティとゴールレスドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IDQHuoPsCx8?si=BoiRwDuxAjvAk-XD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.19 08:40 Thu

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