アーセナル、ロシアW杯日本代表戦でFK弾のコロンビア代表MFに関心か
2019.02.26 19:47 Tue
アーセナルが、リーベル・プレートに所属するコロンビア代表MFフアン・フェルナンド・キンテーロ(26)に関心を寄せているようだ。スペイン『ドン・バロン』が伝えている。
同メディアによると、移籍金は2200万ユーロ(約28億円)。しかしながらキンテーロには、レアル・マドリーやバルセロナ、バレンシア、ビジャレアルなどのスペイン方面からの関心に加えイングランド国内でもエバートン、ウェストハム、クリスタル・パレス、トッテナム、レスター、ウォルバーハンプトンが興味を示しており、引く手数多な存在となっている。
母国のエンビガドでプロキャリアをスタートさせたキンテーロは、ペスカーラ(セリエB)を経て2014年夏にポルトへ加入。加入当初こそ、出場機会を得ていたが徐々にベンチに座る機会が増えると、2015-16シーズンはレンヌへ2016-17シーズン途中にはインデペンディエンテ(コロンビア)に期限付き移籍をした。その後、2018年にリーベル・プレートへ期限付き移籍で加入すると、コパ・リベルタ・ドーレス12試合に出場し、南米制覇に貢献。今年1月に完全移籍に切り替わった。
また、コロンビア代表としては2018年に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)に出場。グループリーグ初戦では、日本代表と対戦し、直接フリーキックを決めている。
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アーセナルでは現在、今シーズン出場機会が激減しているドイツ代表MFメスト・エジル(30)がチームを退団する可能性がある。同クラブを率いるウナイ・エメリ監督は、後釜としてレアル・マドリーからバイエルンに期限付き移籍しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)の獲得を目指していた。しかし、獲得は難しいと判断し、代替案としてキンテーロの獲得を検討しているという。母国のエンビガドでプロキャリアをスタートさせたキンテーロは、ペスカーラ(セリエB)を経て2014年夏にポルトへ加入。加入当初こそ、出場機会を得ていたが徐々にベンチに座る機会が増えると、2015-16シーズンはレンヌへ2016-17シーズン途中にはインデペンディエンテ(コロンビア)に期限付き移籍をした。その後、2018年にリーベル・プレートへ期限付き移籍で加入すると、コパ・リベルタ・ドーレス12試合に出場し、南米制覇に貢献。今年1月に完全移籍に切り替わった。
また、コロンビア代表としては2018年に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)に出場。グループリーグ初戦では、日本代表と対戦し、直接フリーキックを決めている。
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