アジア杯得点王アリ、今夏ミラン移籍の可能性が浮上

2019.02.07 09:15 Thu
Getty Images
カタール代表のFWアルモエズ・アリ(22)にミラン移籍の可能性が浮上しているようだ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。

アリは現在、今冬に日本代表MF中島翔哉が加入したカタールのアル・ドゥハイルに所属。カタール代表として出場した先日のアジアカップでは決勝戦での先制点を含む同大会歴代最多となる9ゴールを奪い、同国史上初となるアジア制覇に導いた。

そんな大活躍を見せたアリに対して、ミランが注目。伝えるところによると、ミランはアジアカップにスカウト陣を派遣していたようで今夏、得点王に輝いた同選手の獲得に動く可能性があるようだ。
アジアカップでイギリス『beIN SPORTS』の解説を務めた元マンチェスター・ユナイテッド監督のジョゼ・モウリーニョ氏からも「アリは海外でプレー出来る優れた選手」と称賛を受けたアリだが、果たして実現するのだろうか。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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