ハマーズFWアルナウトビッチが負傷…指揮官「軽いケガではないだろう」
2019.01.30 16:50 Wed
ウェストハムに所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチに、再び離脱を強いられる可能性が浮上している。イギリス『BBC』が報じた。
しかし、アルナウトビッチは新契約締結後初の出場となった29日のウォルバーハンプトン戦(0-3でウェストハムは敗北)で77分に負傷交代。空中戦の着地時に右足の接地が不安定になり、松葉杖をついてピッチを後にした。
ウェストハムを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、試合後に「軽いケガではないだろう。彼に何の問題もないことを願っているが、検査しなければ」とコメント。重症の可能性を排除することはできなかった。
アルナウトビッチは、昨年12月初めに行われた第15節カーディフ戦でも足を負傷し、4試合を離脱。様々な意味で心機一転という中で、再離脱となるかもしれない。
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ウェストハムのエースとして、ここまでプレミアリーグ17試合に出場してチームトップの7ゴールを記録しているアルナウトビッチ。今冬には中国からの“魅力的な”オファーが届いていたことを明言していたが、26日にはウェストハムとの契約を延長したことが発表された。ウェストハムを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、試合後に「軽いケガではないだろう。彼に何の問題もないことを願っているが、検査しなければ」とコメント。重症の可能性を排除することはできなかった。
アルナウトビッチは、昨年12月初めに行われた第15節カーディフ戦でも足を負傷し、4試合を離脱。様々な意味で心機一転という中で、再離脱となるかもしれない。
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