メッシ不在のバルサが敵地でセビージャに先勝を許す…《コパ・デル・レイ》

2019.01.24 07:43 Thu
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コパ・デル・レイ準々決勝1stレグのセビージャvsバルセロナが23日に行われ、2-0でセビージャが勝利した。

5回戦でビルバオを2戦合計3-2で下したセビージャは、直近のレアル・マドリー戦(0-2で敗戦)から先発メンバーを4人変更。アンドレ・シウバやフランコ・バスケス、カリソ、GKバシリクに代えてプロメス、アマドゥー、メルカド、GKソリアーノを先発で起用。

一方、5回戦でレバンテを2戦合計4-2で下したバルセロナは、直近のレガネス戦(3-1で勝利)から先発メンバーを7人変更。スアレスやコウチーニョ、ブスケッツ、GKテア・シュテーゲンらに代えて新加入のK・ボアテングやマウコム、ラキティッチ、ビダル、GKシレッセンらが先発に名を連ねた。
昨季決勝カードン再戦となった試合は、立ち上がりからボールを保持するバルセロナペースで試合が進むが、要所で鋭いカウンターを仕掛けるセビージャが先に決定機を作っていく。

36分、セビージャは敵陣中盤でFKを獲得すると、バネガが素早くリスタート。これをボックス左で受けたイェデルが細かなステップで中に切り込み、右足を振り抜いたがシュートは枠の右に外れた。
なかなか決定機まで持ち込めないバルセロナだったが41分、アルトゥールの絶妙なスルーパスでゴール前に抜け出したマルコムが飛び出したGKをかわしシュートを放ったが、これは左サイドネットに外れた。

ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを作ったのはセビージャ。56分、ボックス右からドリブルで仕掛けたサラビアの折り返しを中央でフリーのアマドゥーが右足で合わせたが、シュートは枠の右に外れた。

チャンスを逃したセビージャだったが、直後のに試合を動かす。58分、左サイドをドリブルで突破したプロメスのクロスをファーサイドから走り込んだサラビアがジャンピングボレーシュートでゴールネットを揺らした。

先制を許したバルセロナは、63分にK・ボアテングとマウコムを下げてスアレスとコウチーニョを投入し反撃に転じようとするが、再びスコアを動かしたのはホームチームだった。

76分、セビージャは自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、右サイドからカットインしたアンドレ・シウバのパスを受けたバネガがボックス左からアーリークロスを上げると、ゴール右に走り込んだイェデルがすべり込みながら、ゴールに流し込んだ。

結局、試合はそのまま2-0で終了。セビージャがホームで先勝を飾った。なお、2ndレグは30日にバルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われる。

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セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷

セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed

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