CSKAモスクワの若きエースのロシア代表FWチャロフと2022年までの新契約締結!
2019.01.23 14:01 Wed
                CSKAモスクワは22日、ロシア代表FWフェドル・チャロフ(20)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器に若干二十歳ながら公式戦74試合に出場し24ゴールを記録。
今季から若手中心のスカッドでエースストライカーを託されると、ここまではロシア・プレミアリーグの得点ランキングトップの9ゴールを挙げるなど、公式戦24試合で11ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ最終節ではサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリー相手にもゴールを奪っていた。
また、ロシアの世代別代表の常連だったチャロフは昨年11月の代表ウィークにフル代表初招集もデビューはお預けとなっている。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                        
                                            チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器に若干二十歳ながら公式戦74試合に出場し24ゴールを記録。
今季から若手中心のスカッドでエースストライカーを託されると、ここまではロシア・プレミアリーグの得点ランキングトップの9ゴールを挙げるなど、公式戦24試合で11ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ最終節ではサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリー相手にもゴールを奪っていた。
CSKAモスクワの関連記事
| 
                                    
                                     | 
                                
CSKAモスクワの人気記事ランキング
1
    今日は何の日!9月16日は、CSKAでピークを迎えていた本田圭佑が、1試合2ゴールの大活躍/2012年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日9月16日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2012年9月16日。当時CSKAモスクワのMF本田圭佑がアラニア・ウラジカフカス戦で2ゴールを決めた日だ。 <div id="cws_ad">◆ロシアで全盛期を迎えていた本田の2ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVUUxZUzFmSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ロシアで覚醒する侍 2005年に名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は、2008年にオランダのVVVフェンロへ移籍し、海外挑戦。2010年には活躍の場をロシアの強豪CSKAモスクワに移した。 ロシア・プレミアリーグでプレーする初めての日本人となった本田は、背番号「7」を背負いチームの主力としてすぐに活躍を始めた。 2010年のチャンピオンズリーグ(CL)、ラウンド16のセビージャ戦の2ndレグでは、1ゴール1アシストを記録するなど、中心的な活躍を見せ、チームの勝利に貢献。日本人初、クラブ史上初、ロシアリーグ史上初となるCLベスト8に導く活躍を見せている。 ◆1試合2ゴールの大暴れ 1年目からロシアで活躍を続けた本田は、主力として定着。チーム内での地位を確立して迎えた2012年9月16日のロシア・プレミアリーグ第8節アラニア・ウラジカフカス戦では、エース級の大活躍を見せている。 0-0で迎えた49分、カウンターからセンターサークル付近でボールを持った本田は、そのままドリブルで相手ボックス前まで独走。一旦味方にボールを預けて、ゴール正面でリターンパスをもらうと得意の左足を一閃。鋭いシュートをゴール右に突き刺し、見事な先制ゴールを決めた。 さらに85分、再びカウンターからCSKAがチャンスを作ると、ボックス左からの味方のクロスに、ファーサイドでフリーになっていた本田が合わせ、追加点。本田の2ゴールでチームは2-0の勝利を収めている。 ◆ブラジルでの新たな挑戦 ロシアでは4シーズンで公式戦127試合に出場し28ゴール29アシストを記録した本田。その後ミランやメルボルン・ビクトリー、パチューカなどでの活躍を経て、2020年1月からはブラジルのボタフォゴへと移籍している。 道なき道を切り拓くパイオニア、本田の活躍に今後も注目だ。 2020.09.16 20:30 Wed2
    