バルサ、スアレスのバックアップにジルーを注視か
2019.01.15 22:33 Tue
バルセロナが、チェルシーに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(32)を注視しているようだ。スペインメディアのレポートを引用して『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
バルセロナからは今冬にFWムニル・エル・ハダディがセビージャに移籍しており、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバックアッパーが不在となっている。そのため、センターフォワードの確保にプライオリティーを置いていることがスペイン各紙に報じられていた。
今回伝えられるところによれば、バルセロナはジローナに所属するウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニ(32)をトップターゲットに挙げている。同選手には契約解除金1500万ユーロが設定されており、交渉が難航した場合は、今夏フリーになるジルーに切り替える可能性があるようだ。
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昨年1月に1年半契約でアーセナルからチェルシーに加入したジルー。しかし、今シーズンからブルーズを率いるマウリツィオ・サッリ監督からは絶対的な信頼は得られておらず、今シーズンもここまでプレミアリーグ17試合に出場しているが先発出場は6試合に留まっている。今回伝えられるところによれば、バルセロナはジローナに所属するウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニ(32)をトップターゲットに挙げている。同選手には契約解除金1500万ユーロが設定されており、交渉が難航した場合は、今夏フリーになるジルーに切り替える可能性があるようだ。
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