ドローの開催国UAEとタイが仲良く決勝T進出! 土壇場PK弾でインド沈めたバーレーンが3位で決勝T進出《AFCアジアカップ2019》
2019.01.15 03:21 Tue
AFCアジアカップ2019グループA第3節、UAE代表vsタイ代表が14日に行われ、1-1のドローに終わった。この結果、UAEの首位通過及びタイの2位通過が決定した。
前節、インド代表相手に今大会初勝利を手にして首位に立つ開催国UAE(勝ち点4)と、同じくバーレーン代表相手に初勝利を挙げた3位のタイ(勝ち点3)によるグループステージ突破を懸けた重要な一戦。
元日本代表指揮官のザッケローニ監督率いるUAE、Jリーグプレー経験のあるチャナティップ、ティーラトン、ティーラシンが先発を飾ったタイ、その試合を裁くのは佐藤隆治主審と日本にとっても馴染み深いメンバーが揃った試合は開始早々に動く。
7分、ボックス左に抜け出したI・アルハマディのループシュートがクロスバーを叩くと、この跳ね返りにいち早く反応したマブフートが頭で押し込み、UAEが先制に成功した。
早い時間帯のリードで勢いづくUAEに対してタイはチャナティップの果敢な仕掛けを起点に反撃を試みるが、なかなか敵陣深い位置でのシュートチャンスを作れない。すると、30分には空中戦の競り合いで頭部を打ったチャヌオンシーがプレー続行不可能となり担架でピッチを後に。急遽、クルケーウの投入を余儀なくされる。
迎えた後半はUAEがマブフート、タイがチャナティップと前線の個の力を武器に相手ゴールに迫っていくが、共に最後の局面で高い集中力を発揮する守備陣を崩し切るまでには至らず。試合は徐々にこう着状態に陥っていく。
後半半ばを過ぎて選手交代をキッカケに流れを変えたい両者だったが、ドローでも決勝トーナメント進出が濃厚という事情から互いにリスクを冒すまでには至らず。試合終盤はややUAEが攻め気を見せたものの、試合はこのまま1-1でタイムアップ。
また、同時刻開催となった2位のインド(勝ち点3)と、最下位のバーレーン(勝ち点1)の一戦は、バーレーンが1-0で勝利した。
共に自力での決勝トーナメント進出が可能な状況とあってがっぷり四つの攻防を序盤から繰り広げたが、互いに最後の精度を欠きゴールレスのまま試合は最終盤へ。
すると、逆転突破には勝利が必須のバーレーンが決死の猛攻を仕掛けていくと、土壇場の90分にPKを獲得。これをキッカーのジャマル・ラシードが豪快に中央へ蹴り込み、先制に成功。そして、このゴールを守り切ったバーレーンが1-0で勝利した。
なお、グループA最終節の結果を受けて勝ち点5を積み上げた開催国UAEの首位通過が決定し、UAEは決勝トーナメント1回戦でグループC、D、Eの3位通過チームのいずれかと対戦する。また、タイとバーレーンは共に勝ち点4で並んだものの、当該成績で上回るタイの2位通過が決定。そのタイは決勝トーナメント1回戦でグループCの2位通過チームと対戦する。
さらに勝ち点4を挙げた3位のバーレーンも各グループ3位の上位4チーム以内に入ることが確定しており、前述の2チームと共に決勝トーナメント行きが決定した。
前節、インド代表相手に今大会初勝利を手にして首位に立つ開催国UAE(勝ち点4)と、同じくバーレーン代表相手に初勝利を挙げた3位のタイ(勝ち点3)によるグループステージ突破を懸けた重要な一戦。
元日本代表指揮官のザッケローニ監督率いるUAE、Jリーグプレー経験のあるチャナティップ、ティーラトン、ティーラシンが先発を飾ったタイ、その試合を裁くのは佐藤隆治主審と日本にとっても馴染み深いメンバーが揃った試合は開始早々に動く。
早い時間帯のリードで勢いづくUAEに対してタイはチャナティップの果敢な仕掛けを起点に反撃を試みるが、なかなか敵陣深い位置でのシュートチャンスを作れない。すると、30分には空中戦の競り合いで頭部を打ったチャヌオンシーがプレー続行不可能となり担架でピッチを後に。急遽、クルケーウの投入を余儀なくされる。
それでも、粘り強い戦いを続けるタイはJリーグ経験者のホットライン開通で同点に追いつく。42分、相手陣内中央でルーズボールを奪ってカウンターに転じると、チャナティップの絶妙な浮き球スルーパスにティーラシンが反応。自身はフィニッシュまで持ち込めなかったものの、このこぼれ球を拾ったチティパン・プンチャーンが泥臭く押し込み、前半のうちに試合を振り出しに戻した。
迎えた後半はUAEがマブフート、タイがチャナティップと前線の個の力を武器に相手ゴールに迫っていくが、共に最後の局面で高い集中力を発揮する守備陣を崩し切るまでには至らず。試合は徐々にこう着状態に陥っていく。
後半半ばを過ぎて選手交代をキッカケに流れを変えたい両者だったが、ドローでも決勝トーナメント進出が濃厚という事情から互いにリスクを冒すまでには至らず。試合終盤はややUAEが攻め気を見せたものの、試合はこのまま1-1でタイムアップ。
また、同時刻開催となった2位のインド(勝ち点3)と、最下位のバーレーン(勝ち点1)の一戦は、バーレーンが1-0で勝利した。
共に自力での決勝トーナメント進出が可能な状況とあってがっぷり四つの攻防を序盤から繰り広げたが、互いに最後の精度を欠きゴールレスのまま試合は最終盤へ。
すると、逆転突破には勝利が必須のバーレーンが決死の猛攻を仕掛けていくと、土壇場の90分にPKを獲得。これをキッカーのジャマル・ラシードが豪快に中央へ蹴り込み、先制に成功。そして、このゴールを守り切ったバーレーンが1-0で勝利した。
なお、グループA最終節の結果を受けて勝ち点5を積み上げた開催国UAEの首位通過が決定し、UAEは決勝トーナメント1回戦でグループC、D、Eの3位通過チームのいずれかと対戦する。また、タイとバーレーンは共に勝ち点4で並んだものの、当該成績で上回るタイの2位通過が決定。そのタイは決勝トーナメント1回戦でグループCの2位通過チームと対戦する。
さらに勝ち点4を挙げた3位のバーレーンも各グループ3位の上位4チーム以内に入ることが確定しており、前述の2チームと共に決勝トーナメント行きが決定した。
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