古巣初対戦のセバージョスの劇的恩返しFK弾! 主力多数欠くマドリーがベティスに競り勝ちリーガ3戦ぶりの白星《リーガエスパニョーラ》
2019.01.14 06:52 Mon
リーガエスパニョーラ第19節、ベティスvsレアル・マドリーが13日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、アウェイのマドリーが2-1で勝利した。なお、ベティスのMF乾貴士はアジアカップ参戦のためメンバー外となっている。
6位のベティス(勝ち点26)と、5位のレアル・マドリー(勝ち点30)による上位対決。
前節、最下位ウエスカ相手にまさかの敗戦を喫したベティスは2試合勝利なしと調子を落としている。上位浮上に向けて勝ち点獲得が求められる今節は同じく不調のマドリーをホームで迎え撃った。この試合では[4-3-3]の布陣を採用し、前線はホアキン、サナブリア、古巣対戦のカナレスという並びとなった。
一方、直近のコパ・デル・レイ5回戦1stレグでレガネスに快勝して新年初勝利を手にしたマドリーだが、リーガではビジャレアルに2度のリードを守れずドロー、前節はホームでレアル・ソシエダに完敗と2戦未勝利。2019年のリーガ初白星を目指す今節に向けてはソシエダ戦から先発4人を変更。出場停止のルーカス・バスケスに代わってバルベルデ、負傷のクルトワ、クロースに代わってケイロル・ナバス、ナチョ、マルセロに代わってレギロンを起用。3トップにモドリッチ、ベンゼマ、ヴィニシウスを配した[3-4-3]の布陣を採用した。
前から果敢にプレスを仕掛けてベティスのビルドアップをけん制するマドリーに対して、サイドバックとキープ力に長けたアンカーのウィリアム・カルバーリョを起点に質の高いボール回しでいなしを見せるベティス。
幸先良く先制に成功したマドリーは勢いづいて前からの圧力を強めながらカウンターから2点目を目指す。その狙い通りの形からヴィニシウスやモドリッチらに決定機が訪れるが、いずれも最後の精度を欠く。
34分には相手FKのロングカウンターからベンゼマ、ヴィニシウスと繋いでバルベルデが完全に抜け出すが、ここはシュートをもたついた結果、DFバラガンの決死のブロックに遭う。逆に、前半終了間際にはカナレスに直接FKとミドルシュートでゴールを脅かされるが、前半を何とか無失点で終えた。
迎えた後半、前半終了間際に指か手首を捻って痛みを訴えていたベンゼマに代えて、これがリーガデビューとなる21歳FWクリストをハーフタイム明けに投入したマドリー。後半はカウンターの起点となるヴィニシウスを最前線に残した[5-4-1]に近い布陣でやや守備的な入りを見せた。
これに対してビハインドを追うベティスは自陣で堅固な守備ブロックを敷く相手守備攻略に向けてホアキン、カナレスの両ウイングが頻繁にポジションを変えながら攻撃に変化を付けていく。61分には波状攻撃からボックス手前でクリアボールに反応したグアルダードがヒザをうまく被せた左足のダイレクトボレーを狙うが、わずかに枠の右に外れた。
それでも、攻勢を続けるベティスは67分、中盤でボールを持ったロ・セルソからのスルーパスにオフサイドラインギリギリで抜け出したカナレスが冷静にGKの股間を抜くシュートで古巣のゴールネットを揺らす。当初、判定はオフサイドとなるが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、ゴールが認められた。
カナレスの恩返し弾で沸きに沸くビジャマリンの後押しを受けて、ここから試合は完全にベティスペースに傾く。相手陣内でピッチの幅、奥行きを使った攻めでマドリー守備陣に揺さぶりをかけていくホームチームだったが、再三のクロスは身体を張ったクリアに遭う。
一方、守勢の中で何とか勝機を見出したいマドリーはレギロン、バルベルデを下げて古巣対戦のダニ・セバージョス、マンチェスター・シティから今冬加入でこれがリーガデビューとなるブラヒム・ディアスを続けて投入。すると、この選手交代が試合を動かす。
88分、マドリーはカゼミロのボール奪取からのカウンターでボックス手前中央の好位置でFKを獲得。そして、この重要なFKのキッカーを務めたのは古巣初対戦のセバージョス。果敢に右足を振り抜いてゴールを狙うと、やや雑に作った壁の間を抜けたボールがゴール右下隅に突き刺さり、アウェイチームに劇的な勝ち越しゴールが生まれた。
そして、セバージョスの恩返し弾を最後まで守り抜いたマドリーが苦しみながらも敵地で競り勝ちリーグ戦3試合ぶりの勝利を飾ると共に2019年のリーガ初白星を手にした。
6位のベティス(勝ち点26)と、5位のレアル・マドリー(勝ち点30)による上位対決。
前節、最下位ウエスカ相手にまさかの敗戦を喫したベティスは2試合勝利なしと調子を落としている。上位浮上に向けて勝ち点獲得が求められる今節は同じく不調のマドリーをホームで迎え撃った。この試合では[4-3-3]の布陣を採用し、前線はホアキン、サナブリア、古巣対戦のカナレスという並びとなった。
前から果敢にプレスを仕掛けてベティスのビルドアップをけん制するマドリーに対して、サイドバックとキープ力に長けたアンカーのウィリアム・カルバーリョを起点に質の高いボール回しでいなしを見せるベティス。
立ち上がりは右サイドのバラガンとカナレスのコンビを起点にベティスが幾度か良い形を作っていくが、マドリーがワンチャンスを生かして先制する。13分、オフサイドラインを破った左サイドのベンゼマを起点に波状攻撃を仕掛けたアウェイチームはカルバハルのカットインシュートのこぼれ球に反応したボックス中央のモドリッチが正確な左足のミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。
幸先良く先制に成功したマドリーは勢いづいて前からの圧力を強めながらカウンターから2点目を目指す。その狙い通りの形からヴィニシウスやモドリッチらに決定機が訪れるが、いずれも最後の精度を欠く。
34分には相手FKのロングカウンターからベンゼマ、ヴィニシウスと繋いでバルベルデが完全に抜け出すが、ここはシュートをもたついた結果、DFバラガンの決死のブロックに遭う。逆に、前半終了間際にはカナレスに直接FKとミドルシュートでゴールを脅かされるが、前半を何とか無失点で終えた。
迎えた後半、前半終了間際に指か手首を捻って痛みを訴えていたベンゼマに代えて、これがリーガデビューとなる21歳FWクリストをハーフタイム明けに投入したマドリー。後半はカウンターの起点となるヴィニシウスを最前線に残した[5-4-1]に近い布陣でやや守備的な入りを見せた。
これに対してビハインドを追うベティスは自陣で堅固な守備ブロックを敷く相手守備攻略に向けてホアキン、カナレスの両ウイングが頻繁にポジションを変えながら攻撃に変化を付けていく。61分には波状攻撃からボックス手前でクリアボールに反応したグアルダードがヒザをうまく被せた左足のダイレクトボレーを狙うが、わずかに枠の右に外れた。
それでも、攻勢を続けるベティスは67分、中盤でボールを持ったロ・セルソからのスルーパスにオフサイドラインギリギリで抜け出したカナレスが冷静にGKの股間を抜くシュートで古巣のゴールネットを揺らす。当初、判定はオフサイドとなるが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、ゴールが認められた。
カナレスの恩返し弾で沸きに沸くビジャマリンの後押しを受けて、ここから試合は完全にベティスペースに傾く。相手陣内でピッチの幅、奥行きを使った攻めでマドリー守備陣に揺さぶりをかけていくホームチームだったが、再三のクロスは身体を張ったクリアに遭う。
一方、守勢の中で何とか勝機を見出したいマドリーはレギロン、バルベルデを下げて古巣対戦のダニ・セバージョス、マンチェスター・シティから今冬加入でこれがリーガデビューとなるブラヒム・ディアスを続けて投入。すると、この選手交代が試合を動かす。
88分、マドリーはカゼミロのボール奪取からのカウンターでボックス手前中央の好位置でFKを獲得。そして、この重要なFKのキッカーを務めたのは古巣初対戦のセバージョス。果敢に右足を振り抜いてゴールを狙うと、やや雑に作った壁の間を抜けたボールがゴール右下隅に突き刺さり、アウェイチームに劇的な勝ち越しゴールが生まれた。
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