ウィリアンに再びバルサの影…トレード画策か
2019.01.11 10:00 Fri
イギリス『スカイ・スポーツ』は10日、バルセロナがチェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(30)を再び狙っていると報じた。
昨夏にもウィリアンの関心が取り沙汰されたバルセロナ。過去3回の入札を行い、最終的に5500万ポンド(約75億9000万円)以上のオファーを提示したが、移籍は実現に至らなかった。
だが、バルセロナのウィリアンに対する関心は冷めてない。移籍金3800万ポンド(約52億4000万円)に加えて、昨夏にボルドーから加入したブラジル人FWマウコム(21)とのトレードでウィリアンの獲得を画策しているという。
ウィリアンは2013年夏からチェルシーに加わり、今シーズンもここまでプレミアリーグ20試合に出場して2得点を記録。そのチェルシーとは2020年夏に契約が満了を迎える。
昨夏にもウィリアンの関心が取り沙汰されたバルセロナ。過去3回の入札を行い、最終的に5500万ポンド(約75億9000万円)以上のオファーを提示したが、移籍は実現に至らなかった。
だが、バルセロナのウィリアンに対する関心は冷めてない。移籍金3800万ポンド(約52億4000万円)に加えて、昨夏にボルドーから加入したブラジル人FWマウコム(21)とのトレードでウィリアンの獲得を画策しているという。
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