横浜F・マリノスは8日、GK
飯倉大樹(32)、元日本代表DF
栗原勇蔵(35)が2019年度の契約を更新したことを発表した。
横浜FM下部組織出身の飯倉は、2009年から守護神の座を奪取。昨シーズンにはアンジェ・ポステコグルー監督の組織するハイライン戦術の中で重要な役割を果たし、明治安田生命J1リーグ34試合、ルヴァンカップ10試合、天皇杯3試合に出場した。
同じく横浜FMの下部組織で育った栗原は、2002年にトップチーム昇格を果たし、新シーズンで18年目となる。昨シーズンはJ1リーグ3試合、ルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合に出場した。また、日本代表としても20試合3ゴールを記録している。