バルベルデ監督、将来を語る「長期政権について簡単には考えられない」
2019.01.02 11:40 Wed
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、将来について言及した。『バルセロナTV』が伝えている。
そんなバルベルデ監督は就任して約1年半が経ったが、バルセロナでの長期政権については「考えることができない」とコメント。来シーズンについてもどうなるか分からないと自身の将来について考えを明かした。
「来シーズン? 将来のことはどうなるかわからない。フットボールは何が起こるか決してわからない。物事は流動的なものであり、私自身、長期政権について簡単には考えることができない」
「私自身の仕事や選手、スタッフの仕事に全員が満足してほしいと思っている。しかし、フットボールには保証できるものがない」
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2017年5月にルイス・エンリケ前監督の後任としてバルセロナに就任したバルベルデ監督。直後にブラジル代表FWネイマールが退団し、シーズン開幕前のスーペル・コパを逃すなど厳しい船出となったが、就任初年度となった昨シーズンはリーガエスパニョーラとコパ・デル・レイの国内2冠を達成した。今シーズンもここまで国内リーグで首位をキープしている。「来シーズン? 将来のことはどうなるかわからない。フットボールは何が起こるか決してわからない。物事は流動的なものであり、私自身、長期政権について簡単には考えることができない」
「私自身の仕事や選手、スタッフの仕事に全員が満足してほしいと思っている。しかし、フットボールには保証できるものがない」
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