後半戦での巻き返しを狙うハノーファー、ホッフェンハイムDFアクポグマをレンタルで獲得

2018.12.31 01:45 Mon
Getty Images
ハノーファーは30日、ホッフェンハイムからDFケビン・アクポグマ(23)をレンタル移籍で獲得した。アクポグマは2019年1月2日にハノーファーに合流する。
PR
▽カールスルーエの下部組織出身のアクポグマは、2012-13シーズンにトップチームに昇格すると、翌年の夏にホッフェンハイムへ完全移籍。加入当初からセカンドチームでのプレーが続くと、2015年の夏からはデュッセルドルフへ2年間のレンタル移籍で加入した。▽ホッフェンハイムへ復帰した昨シーズンは、ブンデスリーガで22試合に出場するなど主力としてプレーしたが、今シーズンはここまでリーグ戦8試合の出場にとどまっていた。

PR

ケビン・アクポグマの関連記事

ホッフェンハイムは21日、ナイジェリア代表DFケビン・アクポグマ(28)と2026年6月まで契約を延長したことを発表した。 ドイツ出身でナイジェリア代表を選択したセンターバックのアクポグマは、2013年夏よりホッフェンハイムに在籍。ホッフェンハイムでは公式戦133試合に出場し、今季はブンデスリーガ28試合に出場し 2023.06.22 07:00 Thu
ホッフェンハイムが獲得に迫っていたとされるストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(27)だが、交渉は破断に終わったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ホッフェンハイムには、ケビン・アクポグマやエルミン・ビカクチッチ、ベンジャミン・ヒュブナーら7人が在籍しているが、ケガや経験不足から昨季はリーグ 2022.07.08 07:02 Fri
ホッフェンハイムは1日、バイエルンからアメリカ代表DFクリス・リチャーズ(20)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。 ホッフェンハイムでは、これまでセンターバックを務めていたベンジャミン・ヒュブナーやエルミン・ビカクチッチ、ケビン・アクポグマが相次いで負傷離脱しており、今冬での補強が急務となっていた。 2021.02.02 00:20 Tue
ホッフェンハイムは15日、ドイツ人DFケビン・アクポグマ(24)と2024年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 カールスルーエの下部組織出身のアクポグマは、2012-13シーズンにトップチームに昇格すると、翌年夏にホッフェンハイムへ完全移籍。だが、トップチームでなかなか出場機会を得られず、デュッセル 2020.01.16 15:21 Thu

ハノーファーの関連記事

室屋成の所属するハノーファーは23日、アンドレ・ブライテンライター監督(51)との契約を解除を発表した。 現役最後の所属クラブとなったハフェルゼで指導者キャリアをスタートしたブライテンライター監督は、2024年12月末に解任されたシュテファン・レイトル前監督の後任として、約6年ぶりにハノーファーの監督に復帰。 2025.04.24 12:30 Thu
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは17日、シュテファン・レイトル氏(47)を新監督に招へいしたことを発表した。 昨夏に就任したクリスティアン・フィエル監督の下で今シーズンを戦ってきたヘルタ・ベルリンは、ここまでリーグ戦22試合で7勝4分け11敗の14位と低迷しており、16日に成績不振を理由に同監 2025.02.18 10:00 Tue
ハノーファーは23日、バイエルンのU-23韓国代表MFイ・ヒョンジュ(21)をレンタル移籍で獲得することを発表した。背番号は「11」となる。 浦項スティーラースの下部組織育ちのイ・ヒョンジュは、2022年1月にバイエルンⅡにレンタル移籍。2022年8月に完全移籍で加入した。 U-20日本代表MF福井太智(ポ 2024.06.24 00:30 Mon
シュツットガルトを退団した元日本代表MF原口元気(33)だが、古巣が獲得に関心を寄せているようだ。 浦和レッズの下部組織で育った原口は、そのままトップチームに昇格すると、2014年7月にヘルタ・ベルリンに完全移籍。その後はドイツでのキャリアを続けている。 ヘルタからフォルトゥナ・デュッセルドルフへとレンタル 2024.06.10 12:45 Mon
水戸ホーリーホックは5日、ハノーファーへ期限付き移籍しているU-20日本代表DF松田隼風(20)の期間延長を発表した。移籍期間は2025年6月30日までとなる。 松田は北海道出身で、JFアカデミー福島から水戸に加入。2023年7月にハノーファーへと期限付き移籍し、レギオナルリーガ(ドイツ4部)を戦うU-23チーム 2024.06.05 21:27 Wed

ハノーファーの人気記事ランキング

1

室屋成の所属するハノーファーで2度目の解任劇…ブライテンライター監督を4カ月で解任

室屋成の所属するハノーファーは23日、アンドレ・ブライテンライター監督(51)との契約を解除を発表した。 現役最後の所属クラブとなったハフェルゼで指導者キャリアをスタートしたブライテンライター監督は、2024年12月末に解任されたシュテファン・レイトル前監督の後任として、約6年ぶりにハノーファーの監督に復帰。 当時7位だったチームを引き継ぐと、初戦のレーゲンスブルク戦で白星で飾り4位に浮上。しかし、次の試合から5試合連続ドローと苦戦を強いられると、黒星こそ付かないが13試合で7試合でドローと引き分けと先行。 直近の3試合ではカールスルーエ、エルフェルスベルク、ダルムシュタットに3連敗を喫したことで、2位ハンブルガーSVと勝ち点10差の10位と自動昇格が絶望的な状況となっていた。 事実上の解任となったブライテンライター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「シーズン後半のいくつかの局面で、我々はトップに躍り出る寸前だった。残念ながら、多くの試合で本当に良いパフォーマンスを勝利に結びつけることができなかった。サッカーの世界ではそういうこともある。私はこの冬に参加し、チームを率いることができたことをうれしく思っている。また、クラブが夏以降に新たな体制を望むのであれば、この時点で我々の関係を終わらせるのが論理的で一貫性があると信じている。もちろん、私はハノーファーとの関わりを持ち続けるし、クラブの将来の成功を祈っている」 なお、今シーズン残りの4試合については、アシスタントコーチを務めていたラース・バーレマン氏が暫定監督に就任。U-19監督のディルク・ロットナー氏とU-17監督のクリスティアン・シュルツ氏がアシスタントコーチを務めるとのことだ。 2025.04.24 12:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly