水戸、J1昇格の大分から岸田翔平を完全移籍で獲得
2018.12.29 16:09 Sat
▽水戸ホーリーホックは29日、大分トリニータDF岸田翔平(28)の完全移籍加入を発表した。
▽2012年に福岡大学在学中にサガン鳥栖の特別指定選手としてJリーグデビューを果たした岸田は、翌年に正式に鳥栖に加入。しかし、出場機会を得られず2015年、2016年はV・ファーレン長崎に期限付き移籍した。
▽2017年に、ユース時代を過ごした大分に9年ぶりに復帰し、明治安田生命J2リーグで29試合に出場。だが、J1リーグへの昇格を決めた今季は4試合の出場にとどまった。
▽水戸への完全移籍が発表された岸田は、水戸と大分の両クラブの公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
◆水戸ホーリーホック
「この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました岸田翔平です。チームの勝利のために、まず日頃の練習から全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
「大分トリニータでの2年間は、僕にとってとても思い出に残る2年間でした。特に今年は、チームとしてJ1昇格という最高の成績を残すことが出来ましたが、個人としてはチームの力になれることが出来ず残念です。大分トリニータでJ1のピッチに立ちたかったですが、新しい挑戦をすることにしました。成長した姿を見せられるように、水戸で頑張ってきます。応援ありがとうございました」
▽2012年に福岡大学在学中にサガン鳥栖の特別指定選手としてJリーグデビューを果たした岸田は、翌年に正式に鳥栖に加入。しかし、出場機会を得られず2015年、2016年はV・ファーレン長崎に期限付き移籍した。
▽水戸への完全移籍が発表された岸田は、水戸と大分の両クラブの公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
◆水戸ホーリーホック
「この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました岸田翔平です。チームの勝利のために、まず日頃の練習から全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆大分トリニータ
「大分トリニータでの2年間は、僕にとってとても思い出に残る2年間でした。特に今年は、チームとしてJ1昇格という最高の成績を残すことが出来ましたが、個人としてはチームの力になれることが出来ず残念です。大分トリニータでJ1のピッチに立ちたかったですが、新しい挑戦をすることにしました。成長した姿を見せられるように、水戸で頑張ってきます。応援ありがとうございました」
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