仙台、MF関口訓充との契約更新を発表「来年こそは上位争いを」
2018.12.25 15:55 Tue
▽ベガルタ仙台は25日、元日本代表MF関口訓充(32)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。
▽東京都出身の関口は帝京高校から2004年に仙台に入団。当時J2の仙台で主力として活躍すると2009年にはJ1昇格に貢献。その後も主力としてプレーし、2010年、2011年と日本代表に選出されていた。
▽2013年からは浦和レッズへと完全移籍。しかし、思うような出場機会を得られないでいると、2015年にセレッソ大阪へと移籍した。その後、今年から仙台に復帰している。今シーズンは、明治安田生命J1リーグ16試合1ゴール、ルヴァンカップ3試合、天皇杯3試合の出場を記録した。
▽関口は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MF関口訓充
「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、戦えることが決まりました。今シーズン途中から仙台に復帰することができてうれしい反面、半年間のブランクがあり、イメージ通りに動くことができなかった自分に苛立つ苦しいシーズンでしたので、キャンプから1年間戦える体をしっかり作りたいと思います。チームも個人もレベルアップして、来年こそは上位争いを常にできるようにがんばります。そして悲願のタイトルをみんなでつかみ取りましょう」
▽東京都出身の関口は帝京高校から2004年に仙台に入団。当時J2の仙台で主力として活躍すると2009年にはJ1昇格に貢献。その後も主力としてプレーし、2010年、2011年と日本代表に選出されていた。
▽2013年からは浦和レッズへと完全移籍。しかし、思うような出場機会を得られないでいると、2015年にセレッソ大阪へと移籍した。その後、今年から仙台に復帰している。今シーズンは、明治安田生命J1リーグ16試合1ゴール、ルヴァンカップ3試合、天皇杯3試合の出場を記録した。
◆MF関口訓充
「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、戦えることが決まりました。今シーズン途中から仙台に復帰することができてうれしい反面、半年間のブランクがあり、イメージ通りに動くことができなかった自分に苛立つ苦しいシーズンでしたので、キャンプから1年間戦える体をしっかり作りたいと思います。チームも個人もレベルアップして、来年こそは上位争いを常にできるようにがんばります。そして悲願のタイトルをみんなでつかみ取りましょう」
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