「HEROs AWARD 2018」で長谷部誠と浦和レッズが表彰

2018.12.19 17:45 Wed
▽17日、都内で「HEROs AWARD 2018」が開催され、サッカー界からは元日本代表MF長谷部誠、浦和レッズが表彰された。

▽「HEROs AWARD」は、スポーツのチカラを活用して社会貢献活動を促進すること、様々な社会問題を解決す る動きを加速させ、ソーシャルイノベーションの輪を広げていくことを目的に日本財団が創設した「HEROs Sportsmanship for the future」プロジェクトの柱のひとつ。アスリートや団体などが本業以外での活動を表彰するものだ。
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[シーズン中のためVTR参加となった長谷部誠]
▽2018年度は、6組が表彰され、長谷部は『長谷部誠 ユニセフを通じて世界の子どもたちを支援』、浦和レッズは『浦和レッズハートフルクラブ×バンロムサイ』の活動が表彰。その他、元プロ野球選手で阪神タイガースで活躍した赤星憲広さんの『Ring of Red〜赤星憲広の輪を広げる基金〜』、マラソンランナーの有森裕子さんの『HEARTS of GOLD』、ライフセーバーの飯沼誠司さんの『ATHLETE SAVE JAPAN いのちの教室』、NPO 法人 Being ALIVE Japanの『スポーツを通じて、長期療養を必要とするこどもたちに「青春」を』が表彰された。
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[浦和レッズはピッチ外での活動でも表彰]
▽「HEROs AWARD」審査員によって選ばれる「HEROs of the year 賞」には、Being ALIVE Japan の「長期療養中のこどもに TEAMMATES との『青春』を」が選出。代表の北野華子さんは「一緒にこのように活動を取り組んで下さっているチームやアスリート、支えて下 さっている医療関係者の方々、長期療養中のご家族にこの場を借りて、改めて感謝申し上げると共に、この活動 をより広めていきたいです」と喜びを語った。
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[Being ALIVE Japan代表:北野華子さん]
▽「HEROs AWARD」のアンバサダーのひとりである元日本代表MF中田英寿さんは「有森さんの活動はもともと知ってはいたものの、具体的にど ういった活動を行っていたのか、またあれほど長い間続けていたことなどは知りませんでした。他のみなさんの 活動を見ても、非常に勉強になりましたし、(去年もそうでしたが)他人の活動を知るということは、自分の活動 を考える上でも非常に勉強になり、楽しかったです」とコメントした。
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[若手選手の活動にも期待する中田英寿さん]
▽また、今後期待することについては、「活動というよりも、自分自身も他の競技について興味があっても知る機会がありませんでしたし、また選手と 出会わなければ、なかなかその競技に入っていかないと思います。その中で、この活動を通じて、この前も広 島に一緒に行き、いろいろな競技の選手たちとの繋がりができたことでいろいろなことに興味が出てきました。 この活動が現役時代にあったら、トレーニングに対する考え方や一緒に練習することもできたと思うので、競 技を超えた繋がりは非常に重要だと思います。今日は現役の選手ももちろんいましたが、もっと若い選手が多 くこの場にいてくれたらいいなと思います」とコメントし、年長者やOB・OGだけでなく、現役の若いアスリートにも参加してもらいたいと語った。
◆受賞者コメント
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・赤星憲広さん『Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金~』
「活動を続けて 16 年。まだまだできることはあるので、これからもこのような活動を続けていきますので、応援 よろしくお願いいたします。この度は、素晴らしい賞をありがとうございます!」
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・有森裕子さん 『HEARTS of GOLD』
「多くの仲間や同じ思いを持った人に支えていただいたおかげで、このような賞を受賞できました。スポーツを通 して“内なる力”を育んでいくと共に、次のステップへの活動にも取り組んでいきたいです」
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・飯沼誠司さん 『ATHLETE SAVE JAPAN いのちの教室』
「自分も幼少期にオリンピアンと触れ合った記憶は今でもはっきりと覚えている。そのような経験を、子供達に体 験してもらうと共に、陸でもライフセーバーとして、スポーツ中の事故 0 を目指し、活動を継続していきたいです」

・長谷部誠さん 『長谷部誠 ユニセフを通じて世界の子どもたちを支援』
「これまでの、そして現在の活動がこのように評価されて、本当に光栄です。今後もこのような活動を通して、 一つの輪となるよう支援活動、社会貢献活動を取り組んでいきたいです」

・浦和レッズ(淵田敬三さん) 『浦和レッズハートフルクラブ×バンロムサイ』
「実はこのような社会貢献活動にも、クラブとして力をいれています。今後も、サッカーを通じてスポーツの楽し さを知ってもらいたい。心を育む活動を地道に続けて行きたいです」
・NPO 法人 Being ALIVE Japan(北野華子さん) 『スポーツを通じて、長期療養を必要とするこどもたちに「青春」を』
「一緒にこのように活動を取り組んで下さっているチームやアスリート、支えて下さっている医療関係者の方々、 長期療養中のご家族にこの場を借りて、改めて感謝申し上げると共に、この活動をより広めていきたいです」
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