岡崎慎司が語る恩師ラニエリ 「紳士かつモチベーター」
2018.12.07 10:40 Fri
▽レスター・シティに所属する元日本代表FW岡崎慎司がクラウディオ・ラニエリ監督について語った。
▽そのラニエリ監督は5日にホームで行われたプレミアリーグ第15節でレスターと対戦。1点リードで後半を迎えたが、途中出場した岡崎にアシストを許して、1-1のドローに終わった。
▽岡崎は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で恩師であるラニエリ監督について次のように言及。元恩師を称賛すると共に、勝手を知る相手との対戦に難しさを口にした。
「彼は紳士であり、モチベーター。物事もシンプルに考えていて、今の時代は戦術が複雑だけど、彼はよりコレクティブに協力し合って戦うことにフォーカスしている。それが彼の強み」
「すごく難しい試合だった。相手はとても組織的にプレーしていたし、守備もすごくコンパクトだった。まるで僕らの戦い方を熟知しているかのようだった」
「僕らは幅を広く使って最初の20分間を戦ったけど、それ以降は彼らの方がうまくプレーしていた」
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▽ラニエリ監督はレスターの指揮官として、2015-16シーズンのプレミアリーグを優勝。2017年2月に成績不振で更迭後、ナントを率い、11月14日にフルアムの監督に就任した。▽岡崎は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で恩師であるラニエリ監督について次のように言及。元恩師を称賛すると共に、勝手を知る相手との対戦に難しさを口にした。
「彼は紳士であり、モチベーター。物事もシンプルに考えていて、今の時代は戦術が複雑だけど、彼はよりコレクティブに協力し合って戦うことにフォーカスしている。それが彼の強み」
「彼は経験が豊富で、決してギブアップせず、最後まで戦い抜く。相手の方が良くても、彼の下でプレーする選手は結果を求めて最後の最後までモチベーションを高めて戦うことができた」
「すごく難しい試合だった。相手はとても組織的にプレーしていたし、守備もすごくコンパクトだった。まるで僕らの戦い方を熟知しているかのようだった」
「僕らは幅を広く使って最初の20分間を戦ったけど、それ以降は彼らの方がうまくプレーしていた」
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