沼津、GK福留健吾とMF沓掛勇太の契約満了を発表

2018.12.05 17:05 Wed
アスルクラロ沼津は5日、GK福留健吾(31)とMF沓掛勇太(27)の契約満了を発表した。
PR
▽福留は、2017年に水戸ホーリーホックから沼津に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに1試合、天皇杯予選に1試合出場した。▽沓掛は、2016年に藤枝MYFCから沼津に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場した。天皇杯予選では1試合1ゴールを記録している。
◆福留健吾
「この度、アスルクラロ沼津を退団することになりました。支えていただいたクラブ関係者の皆さん、スポンサーの皆さん、地域の皆さん、クラブスタッフと選手の皆さん、そしてサポーターの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。この2年間は僕の人生において大切な一部となりました。今後のクラブの発展を祈っています」

◆沓掛勇太
「アスルクラロ沼津に3年間所属させてもらい素晴らしい経験をすることが出来ました。特に1年目にはJ3昇格という目標を達成し、自分自身とても成長することが出来たと思います。この経験を次のステージで活かしてまた頑張っていきたいと思います。3年間ありがとうございました」

PR

福留健吾の関連記事

ガイナーレ鳥取は28日、契約満了となっていたGK福留健吾(34)が中国サッカーリーグのYonago Genki SCへ移籍すること、並びに入籍したことを発表した。 福留はドイツの下部リーグを渡り歩き、水戸ホーリーホックやアスルクラロ沼津などを経て、2020年1月にアルビレックス新潟シンガポールから鳥取へ加入。地元 2022.12.28 14:45 Wed
ガイナーレ鳥取は13日、GK福留健吾(34)とMF世瀬啓人(22)との契約更新を発表した。 福留は水戸ホーリーホックやアスルクラロ沼津などを経て、2020年1月にアルビレックス新潟シンガポールから加入。地元鳥取への移籍となったが、在籍2シーズンで公式戦出場の機会はまだ与えられていない。 世瀬は鳥取の下部組織 2021.12.13 15:18 Mon
thumb ガイナーレ鳥取は17日、DF石井光輝(25)、DF世瀬啓人(21)、GK福留健吾(33)との契約更新を発表した。 石井は2017年に関西大学から鳥取入り。今季はここまで明治安田生命J3リーグ32試合に出場して2得点を記録している。 世瀬は鳥取の下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。今季はJ3リーグ7 2020.12.17 10:25 Thu
ガイナーレ鳥取は21日、GK福留健吾の負傷を発表した。 鳥取の発表によると、福留は4日に負傷したとのこと。左小指基節骨骨折と診断され、復帰までは3カ月を要するとのことだ。 福留は関西大学からJリーグを経ずにドイツへと渡り、下部リーグでプレー。2015年9月に水戸ホーリーホックへと入団するも、出場機会がなく退 2020.04.21 12:14 Tue

アスルクラロ沼津の関連記事

thumb 明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では 2025.04.13 17:40 Sun
30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテ 2025.03.30 16:50 Sun
Jリーグは24日、降雪・積雪の影響により中止となった明治安田J3リーグ第5節の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津の代替日程を発表した。 3月16日14時にとうほう・みんなのスタジアムで開催予定だった同試合だったが、降雪・積雪の影響によってキックオフ1時間前に急遽中止が発表されていた。 今回発表された代 2025.03.24 14:05 Mon
thumb 23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに 2025.03.23 16:23 Sun
thumb 16日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 開幕から無敗、3連勝で首位に立つFC大阪は、開幕戦以来勝利がない降格組の栃木SCと敵地で対戦。15分、栃木SCが決定機を迎えるが、菅原龍之助のシュートはGK山本透衣の正面。その後もチャンスを作るがゴールは割れずに折り返す。 試合が動いたのは70分。 2025.03.16 21:00 Sun

J3の関連記事

Jリーグは15日、2月・3月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表した。 「月間ヤングプレーヤー賞」は、21歳以下の選手を選定して表彰するものに。J1はセレッソ大阪のFW北野颯太、J2はRB大宮アルディージャのDF市原吏音、J3は奈良クラブのMF國武勇斗が選出された。3名ともに初受賞となる。 それぞれ、表彰楯 2025.04.15 22:10 Tue
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間優秀監督賞」を発表した。 今シーズン最初の月間優秀監督賞には、J1が鹿島アントラーズの鬼木達監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がFC大阪の大嶽直人となった。 今シーズンから就任した鬼木監督は、2月・3月の7試合で5勝1分け1敗でチームを首位に導いてい 2025.04.15 17:10 Tue
Jリーグは15日、2月・3月度の「2025明治安田JリーグKONAMI月間MVP」の3選手を発表した。 今シーズン最初の月間MVPには、J1が鹿島アントラーズのFWレオ・セアラ、J2がブラウブリッツ秋田のFW小松蓮、J3が栃木シティのFW田中パウロ淳一となった。 レオ・セアラは、2月・3月で7試合に出場し6 2025.04.15 16:40 Tue
thumb 明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では 2025.04.13 17:40 Sun
thumb テゲバジャーロ宮崎は11日、クラブスタッフの交通事故を報告した。 事故は11日(金)の午前7時頃に宮崎市宮崎大学木花キャンパス付近で発生した。 重久颯斗トレーナーが運転する自動車がT字路にて一時停止後、右折のため優先道路へ徐行で進入。すると、右方向から直進してきた車両と接触した。なお、人的被害はなく、物損の 2025.04.11 21:30 Fri

記事をさがす

アスルクラロ沼津の人気記事ランキング

thumb
1

【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝

明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
thumb
2

鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
3

【Jリーグ出場停止情報】残留争う柏は犬飼智也、手塚康平、戸嶋祥郎の3名を欠く痛手…ライバルの札幌&磐田もそれぞれ鈴木武蔵、ハッサン・ヒルが出場停止

Jリーグは30日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では次節7選手が出場停止に。柏レイソルはDF犬飼智也、MF手塚康平、MF戸嶋祥郎の3名が出場停止。北海道コンサドーレ札幌はFW鈴木武蔵、ジュビロ磐田はDFハッサン・ヒル、名古屋グランパスはMF椎橋慧也が出場停止となる。 また、3試合出場停止となった湘南ベルマーレのFWルキアンは次節が3試合目の消化。川崎フロンターレの高井幸大は延期分の浦和レッズ戦が出場停止となる。 J2では4選手が出場停止。藤枝MYFCのDF中川創は、28日に行われた明治安田J3リーグ第33節の大分トリニータ戦で一発退場。「相手ベンチ前のライン際の位置で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた同選手の行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3では5選手が出場停止。福島ユナイテッドFCのMF大森博は、29日に行われたJ3第30節のAC長野パルセイロ戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた同選手の行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が科されている。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌) 第33節 vsガンバ大阪(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF犬飼智也(柏レイソル) 第33節 vs横浜F・マリノス(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF手塚康平(柏レイソル) 第33節 vs横浜F・マリノス(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第33節 vs横浜F・マリノス(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) DFハッサン・ヒル(ジュビロ磐田) 第33節 vsサンフレッチェ広島(10/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF椎橋慧也(名古屋グランパス) 第33節 vsアビスパ福岡(10/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF山口大輝(いわきFC) 第34節 vs藤枝MYFC(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF中川創(藤枝MYFC) 第34節 vsいわきFC(10/5) 今回の停止:1試合停止 DF山原康太郎(藤枝MYFC) 第34節 vsいわきFC(10/5) 今回の停止:1試合停止 MF田中渉(鹿児島ユナイテッドFC) 第34節 vs横浜FC(10/6) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF大森博(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(10/2) 今回の停止:1試合停止 DF田代真一(SC相模原) 第31節 vsギラヴァンツ北九州(10/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津) 第31節 vsヴァンラーレ八戸(10/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF萩野滉大(FC岐阜) 第31節 vs福島ユナイテッドFC(10/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森侑里(FC琉球) 第31節 vsY.S.C.C.横浜(10/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.30 21:20 Mon
thumb
4

大宮vs沼津の首位攻防戦は両者譲らず…最下位・宮崎が首位狙う岐阜に勝利! 今治、FC大阪も勝利で上位は混戦状態に【明治安田J3第10節】

14日、明治安田J3リーグ第10節の8試合が行われた。 無敗で首位に立つ大宮アルディージャ(勝ち点20)と2位のアスルクラロ沼津(勝ち点19)の首位攻防戦が行われた。 試合は上位対決らしく拮抗した展開に。それでも39分、縦パスを受けた藤井一志がダイレクトで落とすと、杉本健勇がボックス手前中央から右足一閃。ゴール左に決まり、大宮が先制。杉本は2試合連続ゴールとなった。 大宮がリードして迎えた後半だったが先にスコアを動かしたのは沼津。54分、右サイドに展開すると、津久井匠海がダイレクトでグラウンダーのクロス。これがDFに当たってゴールに飛ぶと、GK笠原昂史が触るもDF濱田水輝にはね帰ったボールがラインを割って、オウンゴールで沼津が追いつく。 その後は互いに一進一退の攻防を続ける中、2点目が生まれず。1-1の引き分けに終わり、大宮が無敗と首位を守った。 3位のFC岐阜(勝ち点18)は、最下位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦した。 勝てば首位に立てるなか先制したのは宮崎。17分、ボール奪取からカウンターを仕掛けると、スペースに抜けた上野瑶介の折り返しと橋本啓吾が押し込み宮崎が先制する。 さらに43分、宮崎は敵陣でボールを奪うと、力安祥伍が持ち出して行った中でミドルシュート。強烈なシュートがネットに突き刺さり、リードを2点にh裏ごえる。 リードを許した中、岐阜は53分にチャンス。スルーパスに抜け出した田口裕也が倒されてPKを獲得。これを田口が自ら決めて1点を返す。すると59分にはロングボールを受けた田口が今後はGK青木心に倒され再びPKを獲得。しかし、同じコースに蹴ったボールは青木が触ると、ポストに当たってセーブ。宮崎はリードを保っていく。 互いに選手交代を行い、岐阜は逆転を目指して宮崎のゴールに迫っていくも、GK青木を中心に選手たちが体を張ってリードを保っていくことに。結局そのまま終了し、宮崎が勝利を収め今季アウェイで初白星で最下位を脱出。岐阜は首位浮上を逃し、無敗が「7」でストップした。 4位のFC今治(勝ち点17)はアウェイで18位のヴァンラーレ八戸(勝ち点6)と対戦。後半にFWマルクス・ヴィニシウスがネットを揺らして勝利。5位のFC大阪(勝ち点16)は16位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点8)とアウェイで対戦し、利根瑠偉のゴールで0-1と勝利し、上位を追いかけている。 ◆明治安田J3リーグ第10節 ▽4/14(日) ヴァンラーレ八戸 0-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-1 FC大阪 大宮アルディージャ 1-1 アスルクラロ沼津 カターレ富山 2-0 ガイナーレ鳥取 ツエーゲン金沢 3-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 1-1 カマタマーレ讃岐 FC岐阜 1-2 テゲバジャーロ宮崎 FC琉球 4-3 AC長野パルセイロ ▽4/13(土) SC相模原 1-0 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ 2-2 松本山雅FC 2024.04.14 18:05 Sun
5

Jリーグ初の「#栃木対栃木」は観衆1万人越えで白熱ドロー! 鳥取最下位転落、首位FC大阪が今季初3発【明治安田J3第7節】

30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテイ・ヨニッチの中途半端なバックパスにチェイスした五十嵐太陽がGKをかわし、最後は無人のゴールにロングシュートを流し込んで先制点とする。 それでも栃木シティが90分、左CKを蹴った岡庭裕貴がその流れからボックス内で再びボールを収め、右足を一閃。執念のシュートがゴール右上に吸い込まれ、土壇場で同点とした。 結局、観衆1万2807人のカンセキが異様な雰囲気に包まれた「#栃木対栃木」はドロー決着。栃木シティは連勝が3でストップも、この勝ち点「1」の価値は栃木SCのそれを上回るだろう。 全体的には、大変白熱した好ゲームだった。 ◆高知 1-1 琉球 高知ユナイテッドSC対FC琉球もドロー決着。高知は0-1で迎えた36分、MF上月翔聖がショートコーナーの流れでボックス外から左足ミドルを突き刺して同点に。その後は琉球を押し込む時間が長かったが、必死の抵抗に遭い、最終的には勝ち点「1」を分け合う形となった。 ◆福島 3-0 鳥取 ガイナーレ鳥取は前節3-0勝利で今季初白星も、今度は0-3負けで最下位に転落。福島ユナイテッドFCの本拠地に乗り込んで前半、セットプレーからとPKで2失点を喫してしまう。 そして76分、福島のルーキー中村翼にキャリア初得点を献上し、勝負アリ。80分には小澤秀充がポスト直撃の惜しいシュートを放つなどしたが、全体的に迫力に乏しく、厳しい戦いが今後も続きそうなガイナーレ鳥取である。 ◆FC大阪 3-1 沼津 首位のFC大阪がアスルクラロ沼津を下して2連勝。まずは50分、利根瑠偉の右足シュートが軌道変わってネットへ吸い込まれる先制点とし、続けて57分、澤崎凌大が左CKを直接突き刺して追加点に。相手GKは処理しきれなかった。 最終盤にはさらに1点を追加し、その後1点を返されるも勝ち点「3」。今季安定した戦いぶりが光るFC大阪だが、複数得点での勝利は2試合目で、3ゴールは今季初となった。 ◆第9節 ▽3月29日(土) FC岐阜 1-1 松本山雅FC ▽3月30日(日) 栃木SC 1-1 栃木シティ SC相模原 1-1 カマタマーレ讃岐 高知ユナイテッドSC 1-1 FC琉球 ヴァンラーレ八戸 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ツエーゲン金沢 3-1 AC長野パルセイロ FC大阪 3-1 アスルクラロ沼津 福島ユナイテッドFC 3-0 ガイナーレ鳥取 ザスパ群馬 0-2 ギラヴァンツ北九州 2025.03.30 16:50 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly