ドイツの伝説的GKカーン氏が来日! GKになったキッカケは「おじいちゃんを失望させたくないから」
2018.12.01 15:00 Sat
▽ドイツ代表としても活躍し、バイエルンやカールスルーエなどでも活躍したオリバー・カーン氏が来日。11月30日に都内で「Bundesliga Experience Toky 2018」としてメディアブリーフィングに参加した。
▽現役時代には、2002年の日韓ワールドカップで、GKとして初めてワールドカップの最優秀選手賞を受賞し、GKとしての一時代を築いたカーン氏。今回の来日では、明治安田生命J1リーグ最終節の川崎フロンターレvsジュビロ磐田を観戦するなど、精力的な活動を行う。
▽今回のメディアブリーフィングでは、スカパー!のブンデスリーガ実況でもおなじみの西岡明彦さんとトークショーを行い、ブンデスリーガについてや日本人選手について、さらにはGK論などを熱く語った。

──2002年のワールドカップの活躍が記憶に残っていますが、それ以降日本や東京を訪れたことはありますか
「数年前に訪れました。2002年のワールドカップは私も印象的でした。友人やファンの方もいたので、遊びに来ていました」
──日本の印象はいかがですか?
──今回の日本滞在で楽しみにしていることは
「ブンデスリーガで20年プレーしていたので、その代表として来日した目的は色々あります。ブンデスリーガ代表という以外でも、『GoalPlay』というものを日本で広めることも楽しみです」

──日本人選手はブンデスリーガで多く活躍しています。現状の人気や日本人選手の活躍はどう見ているか
「ドルトムントの香川選手やフランクフルトの長谷部選手は凄く注目を浴びている。1部リーグでは7人の選手がプレーしているが、日本の育成システムというのも充実しているのを感じているし、クオリティも上がっていると感じている。2部でも数人活躍しているので、そこにも注目している」
──日本人選手が海外に渡るときにブンデスリーガに行くケースが多いが、ブンデスリーガで活躍するために必要な能力は
「ブンデスリーガだけでなくヨーロッパでプレーするにはということだが、日本人とドイツ人はメンタリティが似ている。練習に対しての練習量や努力がしっかりと性格が似ていると思う」
「ただ、メンタリティが似ていても、練習量などを増やすだけではなく、クオリティも必要となる。そのバランスを常に持っていなければいけない」
──30代からベテランまで監督がいて、試合中にシステムが変更されるなど、監督にも魅力があると思うが
「コーチングに関しても、たくさんの種類があり、キャラクターがあるので選手に影響が出ている。ブンデスリーガは選手だけでなく監督の育成にも取り組んでいる。色々な指導の方法があるのも、クオリティに繋がっているだろう」

──GKとして一時代を築いて来ましたが、どういったキッカケでGKになったのか
「元々フィールドプレーヤーだったが、おじいちゃんにGKのユニフォームをプレゼントしてもらった。もらったのは、ゼップ・マイヤーのものだった。それをもらってから、おじいちゃんを失望させたくないということで、そこからGKとしてプレーを続けた」
──現在ではマヌエル・ノイアーやマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンなどドイツは良いGKが多いがその理由はどこにあると思うか
「伝説的なGKが多く生まれてきた理由は、トニー・トゥレク、ゼップ・マイヤー、ハラルト・シューマッハーなどが模範となっていることだ。それを見て、なりたいと思うことがある」
「ドイツ人の性質というものも合っていると思うし、ディシプリンもGKに合っていると思う。だから、ノイアーや若手もレジェンドを見ていることが繋がっていると思う」
──日本にも良いGKが多く出て来たが、ヨーロッパに行くのはMFやFWが多い。子供たちにGKになりたいと思わせるには
「GKになるためには色々な特殊能力が現在は必要となっている。昔と今はGKの感覚が違う。今は色々なスキルが求められている」
「元々、ゴールキーパーと呼ばれていたが、最近はゴールプレーヤーと呼ばれるようになっている。キーパーではなく、11人目のフィールドの選手という意味もある。だから、色々な能力を学ぶ必要があり、ポジションとしては多彩で技術的に難しいポジションだ」
「そして試合を左右するポジションでもある。そのため、メンタリティも鍛える必要があり、育成に力を入れる必要があると思う」
──今回の来日には『GoalPlay』というものも目的としてあると思いますが
「『GoalPlay』は2015年に立ち上げたものだ。当初立ち上げた理由は、ドイツのGKの90%はGKとしてのトレーニングを受けていないことが多かった。そのところを見て、ミッションとしてゴールキーパーではなくゴールプレーヤーを育てるには、トレーナーを育てなくてはいけないというのがあった」
「『GoalPlayAcademy』を立ち上げて、色々なクラブと協力して来た。他国でも色々なことをやっているため、それをグローバル化したいと思っている」
──日本人選手がブンデスリーガでゴールプレーヤーになる可能性はあると思うか
「もちろんそうだ。日本人選手がゴールプレーヤーになる可能性はあるだろう。ただ、特殊なトレーニングをする必要はあると思う」
「技術を含め、特別なトレーニングはスポーツ科学などを利用し、ピンポイントでできることが可能となっている」
「もう1つは若手選手だ。活躍している選手は30前後となるが、今後はもっと若手選手を中心に新しい技術を使った育成をしていかなければいけない」

──カーン氏のこの先のビジョンは
「2008年に引退してからはサッカーに携わっている。『GoalPlay』以外にも色々なものを立ち上げており、それを発展させていきたいと考えている」
「今も藻でレーションをやっている。サッカーの専門家としても活躍していきたい」
──指導者というよりもマネジメントの方で活躍をしたいか
「選手育成も楽しいが、それをメインにするというよりは、アイデアを提供したり、ビジネス思考で携わりたい」
──ブンデスリーガは日本でも人気が高まっている。日本のブンデスリーガファンへメッセージを
「ブンデスリーガは世界基準で見てもレベルが高いので、是非見ていただきたい。戦術やトップのスター選手もたくさんいて、サッカーの魅力もあるので期待してほしい」
「レヴァンドフスキやロッベン、香川などもいる。色々な国からブンデスリーガに来て活躍している選手も多い」
「バイエルンで活躍して来て、長い間バイエルンが強いと言われて来たが、ドルトムントが頑張っている。そこも面白いところではないかと思う」
▽現役時代には、2002年の日韓ワールドカップで、GKとして初めてワールドカップの最優秀選手賞を受賞し、GKとしての一時代を築いたカーン氏。今回の来日では、明治安田生命J1リーグ最終節の川崎フロンターレvsジュビロ磐田を観戦するなど、精力的な活動を行う。
▽今回のメディアブリーフィングでは、スカパー!のブンデスリーガ実況でもおなじみの西岡明彦さんとトークショーを行い、ブンデスリーガについてや日本人選手について、さらにはGK論などを熱く語った。

(C)CWS Brains,LTD.
──2002年のワールドカップの活躍が記憶に残っていますが、それ以降日本や東京を訪れたことはありますか
──日本の印象はいかがですか?
「ミュンヘンに比べると、ここは雪が降っていないのですごく居心地がいいです(笑)。空港に到着した時から日本と言う国は好きだ。何と言っても歓迎されて嬉しい」
──今回の日本滞在で楽しみにしていることは
「ブンデスリーガで20年プレーしていたので、その代表として来日した目的は色々あります。ブンデスリーガ代表という以外でも、『GoalPlay』というものを日本で広めることも楽しみです」

(C)CWS Brains,LTD.
──日本人選手はブンデスリーガで多く活躍しています。現状の人気や日本人選手の活躍はどう見ているか
「ドルトムントの香川選手やフランクフルトの長谷部選手は凄く注目を浴びている。1部リーグでは7人の選手がプレーしているが、日本の育成システムというのも充実しているのを感じているし、クオリティも上がっていると感じている。2部でも数人活躍しているので、そこにも注目している」
──日本人選手が海外に渡るときにブンデスリーガに行くケースが多いが、ブンデスリーガで活躍するために必要な能力は
「ブンデスリーガだけでなくヨーロッパでプレーするにはということだが、日本人とドイツ人はメンタリティが似ている。練習に対しての練習量や努力がしっかりと性格が似ていると思う」
「ただ、メンタリティが似ていても、練習量などを増やすだけではなく、クオリティも必要となる。そのバランスを常に持っていなければいけない」
──30代からベテランまで監督がいて、試合中にシステムが変更されるなど、監督にも魅力があると思うが
「コーチングに関しても、たくさんの種類があり、キャラクターがあるので選手に影響が出ている。ブンデスリーガは選手だけでなく監督の育成にも取り組んでいる。色々な指導の方法があるのも、クオリティに繋がっているだろう」

(C)CWS Brains,LTD.
──GKとして一時代を築いて来ましたが、どういったキッカケでGKになったのか
「元々フィールドプレーヤーだったが、おじいちゃんにGKのユニフォームをプレゼントしてもらった。もらったのは、ゼップ・マイヤーのものだった。それをもらってから、おじいちゃんを失望させたくないということで、そこからGKとしてプレーを続けた」
──現在ではマヌエル・ノイアーやマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンなどドイツは良いGKが多いがその理由はどこにあると思うか
「伝説的なGKが多く生まれてきた理由は、トニー・トゥレク、ゼップ・マイヤー、ハラルト・シューマッハーなどが模範となっていることだ。それを見て、なりたいと思うことがある」
「ドイツ人の性質というものも合っていると思うし、ディシプリンもGKに合っていると思う。だから、ノイアーや若手もレジェンドを見ていることが繋がっていると思う」
──日本にも良いGKが多く出て来たが、ヨーロッパに行くのはMFやFWが多い。子供たちにGKになりたいと思わせるには
「GKになるためには色々な特殊能力が現在は必要となっている。昔と今はGKの感覚が違う。今は色々なスキルが求められている」
「元々、ゴールキーパーと呼ばれていたが、最近はゴールプレーヤーと呼ばれるようになっている。キーパーではなく、11人目のフィールドの選手という意味もある。だから、色々な能力を学ぶ必要があり、ポジションとしては多彩で技術的に難しいポジションだ」
「そして試合を左右するポジションでもある。そのため、メンタリティも鍛える必要があり、育成に力を入れる必要があると思う」
──今回の来日には『GoalPlay』というものも目的としてあると思いますが
「『GoalPlay』は2015年に立ち上げたものだ。当初立ち上げた理由は、ドイツのGKの90%はGKとしてのトレーニングを受けていないことが多かった。そのところを見て、ミッションとしてゴールキーパーではなくゴールプレーヤーを育てるには、トレーナーを育てなくてはいけないというのがあった」
「『GoalPlayAcademy』を立ち上げて、色々なクラブと協力して来た。他国でも色々なことをやっているため、それをグローバル化したいと思っている」
──日本人選手がブンデスリーガでゴールプレーヤーになる可能性はあると思うか
「もちろんそうだ。日本人選手がゴールプレーヤーになる可能性はあるだろう。ただ、特殊なトレーニングをする必要はあると思う」
「技術を含め、特別なトレーニングはスポーツ科学などを利用し、ピンポイントでできることが可能となっている」
「もう1つは若手選手だ。活躍している選手は30前後となるが、今後はもっと若手選手を中心に新しい技術を使った育成をしていかなければいけない」

(C)CWS Brains,LTD.
──カーン氏のこの先のビジョンは
「2008年に引退してからはサッカーに携わっている。『GoalPlay』以外にも色々なものを立ち上げており、それを発展させていきたいと考えている」
「今も藻でレーションをやっている。サッカーの専門家としても活躍していきたい」
──指導者というよりもマネジメントの方で活躍をしたいか
「選手育成も楽しいが、それをメインにするというよりは、アイデアを提供したり、ビジネス思考で携わりたい」
──ブンデスリーガは日本でも人気が高まっている。日本のブンデスリーガファンへメッセージを
「ブンデスリーガは世界基準で見てもレベルが高いので、是非見ていただきたい。戦術やトップのスター選手もたくさんいて、サッカーの魅力もあるので期待してほしい」
「レヴァンドフスキやロッベン、香川などもいる。色々な国からブンデスリーガに来て活躍している選手も多い」
「バイエルンで活躍して来て、長い間バイエルンが強いと言われて来たが、ドルトムントが頑張っている。そこも面白いところではないかと思う」
オリバー・カーンの関連記事
バイエルンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
オリバー・カーンの人気記事ランキング
1
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri2
「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」
ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri3
38歳ノイアーにカーン氏がアドバイス「引き際を決めるといい」「モチベーションが高まるはずだよ」
オリバー・カーン氏が“後輩”マヌエル・ノイアーにアドバイスを贈った。 バイエルンとドイツ代表のレジェンド、伝説的GKオリバー・カーン。その系譜を受け継ぐ存在として両チームに長らく君臨したのが、マヌエル・ノイアーだ。 ただ、ノイアーも38歳となり、今夏でドイツ代表に別れ。今季からバイエルンでのプレーに集中するなか、CLバルセロナ戦の4失点も。さすがに全盛期ではないことを実感させた。 そんなノイアーにカーン氏が、ドイツ『ビルト』を通してアドバイスを贈った。 「プレーが落ちてきたと感じたら、これからの目標を再設定するといい。マヌエルが最高のパフォーマンスではなくなったことは、もう驚くことでもないだろう。勿論これから世界No.1に返り咲く瞬間もあるだろうがね」 「年齢を重ねると、一貫性の維持が難しくなる。いまマヌエルは自分自身に明確な目標を設定し、『引き際』を決めるといい。私は2006年にドイツ代表から退いたとき、バイエルンに『2年後に引退する』と伝えたよ」 「引き際を決めることで、モチベーションが高まるはずだよ。マヌエルは今季終了後に契約を1年延長するそうだが、今季のCL決勝はミュンヘンだ…もしバイエルンが優勝なら、それはそれは理想的なタイミングになるね」 2024.11.14 15:50 Thu4
ドイツ代表の守護神・カーン氏と伝説的MFマテウス氏がウイイレシリーズに登場!
▽株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「ウイニングイレブン」シリーズにドイツ代表として 輝かしい功績を残した世界的レジェンド、オリヴァーカーン氏とローター マテウス氏が登場することを発表した。 ▽オリヴァーカーン氏は、絶対的な守護神として所属クラブで幾度ものリーグ優勝に貢献。ドイツ代表でも活躍し、ゴールキーパーとして名誉ある賞を多数受賞している。闘志あふれるプレーや風貌は人々に愛され、今もなおサッカー界の歴史に名を残す選手です。今回登場するのは、キャリアの中でもベストなシーズンとされている2001-2002だ。 ▽ローターマテウス氏は、ドイツ代表として歴代最多の150試合に出場し、キャプテンとして母国を世界一に導いた伝説的なMF。強烈なリーダーシップを持ち、卓越した守備能力、ミドルレンジからの強烈なシュートや正確なロングパスなどを武器に様々なポジションで20年以上に渡って活躍、1980年代から1990年代を代表する伝説的な選手と評されている。今回登場するのは、輝かしい功績を残した1989-1990だ。 【キャンペーン期間】 モバイルゲーム『ウイニングイレブン 2018』:2018年3月12日~3月19日 モバイルゲーム『ウイニングイレブン クラブマネージャー』 : 2018年3月12日~3月19日 家庭用ゲーム『ウイニングイレブン 2018』 : 2018年3月15日~3月22日 <div style="text-align:center;" target="_blank" id="cws_ad"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Sa3kXvO1BJs?ecver=1" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div> 2018.03.12 17:11 Mon5
テア・シュテーゲン「僕はバルデスとは違う。ああなりたくない」
▽バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、クラブの元守護神を引き合いに出し、自身のスタイルを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2014年夏にボルシアMGからバルセロナに移籍したテア・シュテーゲンは、驚異的なシュートストップに加えて安定したフィード精度を披露。今シーズンは、リーガエスパニョーラ35試合に出場して失点数は「23」、その失点率は0.66を誇る。 ▽現在のバルセロナの最後尾で守護神として活躍するテア・シュテーゲンは、2002年から2014年まで同クラブで活躍した元スペイン代表GKビクトール・バルデス氏と自分は違った選手だとの見解を示した。 「僕は(ビクトール・)バルデスとは違うし、ああはなりたくないね」 「僕らはスタイルが違うんだ。僕はオリバー・カーンのメンタリティーを参考にしているよ」 「足を使ったプレーの仕方が分からなければ、ここには居ないだろう。このクラブではそれが重要なんだ」 ▽ドイツ代表のレジェンドであり、闘志溢れるセービングが印象的だったオリバー・カーン氏への憧れを語ったテア・シュテーゲン。クラブの元守護神も、母国の英雄には叶わなかったようだ。 2018.05.09 14:20 Wedバイエルンの人気記事ランキング
1
スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン
「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri2
元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat3
バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri4
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri5