福岡の井原正巳監督、今季限りでの辞任を表明…今季J1参入PO進出逃し「私の責任」
2018.11.17 20:45 Sat
▽アビスパ福岡を率いる井原正巳監督(51)が、辞任の意向を明かした。Jリーグ公式サイトが伝えている。
▽井原監督は、2015年に当時J2リーグに所属していた福岡の監督に就任すると、1年目でJ1昇格プレーオフを勝ち抜き、チームの5年ぶりJ1昇格に導いた。しかし、J1復帰初年度となった2016シーズンは、1stステージを2勝5分け10敗、2ndステージを2勝2分け13敗と苦しいシーズンを送り、1年でのJ2降格となった。
▽1年でのJ1復帰を目指した昨シーズンは、再び4位でJ1昇格プレーオフに進出。しかし、決勝戦で3位の名古屋グランパスに0-0で引き分け、レギュレーションによりJ1昇格は叶わず。今シーズンも第41節終了時点でJ1参入プレーオフ進出圏内の6位につけていたが、最終節のFC岐阜戦でゴールレスドローに終わり、7位に転落し、PO進出を逃した。
▽プレーオフ進出を逃した井原監督は試合後、「POにも進出できなかったことに関しては、私の責任だと思っています」とコメント。さらに来シーズンのことについて問われると、以下のように語り、辞任を表明している。
「来シーズンのことは、クラブが考えていると思います。もちろん、このプレーオフ進出を逃した責任は自分が取らなければいけないと考えています。自分としては、今年限りでアビスパを離れる、という気持ちではいます。そのことに関しては、すでに選手にも伝えていますし、いまもそのつもりでいます」
▽井原監督は、2015年に当時J2リーグに所属していた福岡の監督に就任すると、1年目でJ1昇格プレーオフを勝ち抜き、チームの5年ぶりJ1昇格に導いた。しかし、J1復帰初年度となった2016シーズンは、1stステージを2勝5分け10敗、2ndステージを2勝2分け13敗と苦しいシーズンを送り、1年でのJ2降格となった。
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「来シーズンのことは、クラブが考えていると思います。もちろん、このプレーオフ進出を逃した責任は自分が取らなければいけないと考えています。自分としては、今年限りでアビスパを離れる、という気持ちではいます。そのことに関しては、すでに選手にも伝えていますし、いまもそのつもりでいます」
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