今日の誕生日は誰だ! 11月13日は、香川真司と共にブンデス制覇を成し遂げた元パラグアイ代表FW
2018.11.13 07:00 Tue
◆ルーカス・バリオス
【Profile】
国籍:パラグアイ
誕生日:1984年11月13日
クラブ:コロコロ
ポジション:FW
身長:187cm
体重:83㎏
▽『今日の誕生日は誰だ! 』 11月13日は、元パラグアイ代表FWルーカス・バリオスだ。
▽アルゼンチン出身のバリオスは、2003年にアルヘンティノスでプロデビューを飾り、同国複数クラブやチリの複数クラブなどを経て、2009年夏にドルトムントに加入。1年目から活躍すると、母親がパラグアイ人であることから、2010年4月にパラグアイ国籍を取得し、同年の南アフリカワールドカップに出場。パラグアイ代表初のベスト8進出に貢献した。
▽W杯を終えて迎えた2010-11シーズンでは同シーズンから加入した日本代表MF香川真司と共に攻撃の中心として活躍し、チームの9シーズンぶりのブンデスリーガ制覇に貢献した。しかし、悲願を成し遂げた翌年はケガの影響からポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(現・バイエルン)にスタメンの座を奪われ、シーズン終了後に広州恒大へ。その後はクラブを転々とし、33歳を迎えた現在はドルトムント加入前に在籍していたチリのコロコロでプレーしている。
※誕生日が同じ主な著名人
登里享平(サッカー選手/川崎フロンターレ)
橋本小雪(お笑い芸人/日本エレキテル連合)
KICK☆(お笑い芸人)
大西ライオン(お笑い芸人)
木村拓哉(アイドル)
戸塚祥太(アイドル/A.B.C-Z)
倖田來未(歌手)
由紀さおり(歌手)
見栄晴(タレント)
【Profile】
国籍:パラグアイ
誕生日:1984年11月13日
クラブ:コロコロ
ポジション:FW
身長:187cm
体重:83㎏
▽『今日の誕生日は誰だ! 』 11月13日は、元パラグアイ代表FWルーカス・バリオスだ。
▽アルゼンチン出身のバリオスは、2003年にアルヘンティノスでプロデビューを飾り、同国複数クラブやチリの複数クラブなどを経て、2009年夏にドルトムントに加入。1年目から活躍すると、母親がパラグアイ人であることから、2010年4月にパラグアイ国籍を取得し、同年の南アフリカワールドカップに出場。パラグアイ代表初のベスト8進出に貢献した。
※誕生日が同じ主な著名人
登里享平(サッカー選手/川崎フロンターレ)
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ドルトムントがクバ&ピシュチェクの引退試合実施…クロップやフンメルスも凱旋で8万人超えの本拠地が沸く
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「ずっと夢見てきた」 クロップ氏が9年ぶりドルト帰還! “黄色い壁”とも再会果たす
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ドルトムントとのビッグマッチを前に警察沙汰…バイエルン主力左SBが酒気帯び運転で罰金&免停
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスがビッグマッチを前に警察沙汰だ。 ドイツ『ビルト』によると、28日深夜にミュンヘン中心街で愛車のランボルギーニを運転中に警察から呼び止められ、酒の匂いから検査を求められると、呼気から0.6パーミルの数値が計測。これを追って報じたドイツ『スカイ』いわく、数値的に行政処分に該当し、罰金500ユーロ(約8万円)と1カ月の運転免許停止で済むそうだ。 また、バイエルンはこの件でクラブとして何かしらの制裁を科すつもりがなく、アルフォンソ・デイビス本人も30日に敵地でドルトムントとのブンデスリーガ第12節に向けた前日練習に参加。チームとともに遠征先に向かった模様だ。 アルフォンソ・デイビスはバイエルンの主力左サイドバック。ヴァンサン・コンパニ新監督の今季もその立ち位置で、ここまで公式戦17試合に出場し、3アシストをマークしている。 2024.11.30 12:45 Sat2
デア・クラシカーをドローに持ち込んだバイエルン、コンパニ監督はリード許した前半嘆く「ベストのレベルではなかった」
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が大一番のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 11月30日、首位バイエルンはブンデスリーガ第12節でドルトムントとアウェイで対戦。チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン(PSG)を下して公式戦7連勝としたなか、ホームで公式戦全勝中の相手とのデア・クラシカーに臨んだ。 先手を取ったのはドルトムントで、左サイドを抜け出したU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギテンスが自らボックス内まで持ち込み、27分にゴール。バイエルンはイングランド代表FWハリー・ケインの負傷交代もありながら、1点ビハインドで前半を終える。 互いにチャンスを仕留めきれなかったが、85分に同点弾。FKの2次攻撃からドイツ代表MFジャマル・ムシアラがクロスにヘディングで合わせ、1-1のドローに持ち込んだ。 勝利こそ奪えなかったものの、リーグ戦無敗を継続し、ドルトムントのホーム連勝記録をストップしたコンパニ監督。リードを許した前半の内容を課題に挙げた。 「前半の最初の数分間は悪くなかった。しかし、ポゼッションの正確性を欠き、ボールを失う場面があまりに多かった。それがドルトムントに勢いをもたらしてしまった。自分たちのベストのレベルではなかった」 一方、後半の巻き返しには満足感。また、強度の高い好ゲームだったとも振り返っている。 「後半は自分たちのキャラクターを発揮し、スピード、ドリブル、連携でチャンスを作った。あのタイミングでゴールを決められたのは良かった。その後も前進し続けたが、これもチームのキャラクターの一部だ」 「ブンデスリーガにとって良い試合だった。両チームともインテンシティの高さを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】ムシアラが頭で同点弾! ドルトムントvsバイエルン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TSr88_NpNiA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.01 19:10 Sun3
今季最初のデア・クラシカーはハイレベルな一戦に、バイエルンが終盤のムシアラ弾でドローに持ち込む【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第12節、ドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカーが11月30日に行われ、1-1で引き分けた。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 前節フライブルクに快勝して今季の公式戦ホーム戦全勝を維持している5位ドルトムント(勝ち点19)は、3日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではディナモ・ザグレブ相手に苦手のアウェイで3発快勝。そのザグレブ戦のスタメンから2選手を変更。マレンとブラントに代えてギラシーとリエルソンを先発とした。 一方、前節アウグスブルク戦をケインのハットトリックで快勝した首位バイエルン(勝ち点29)は、4日前のCLではパリ・サンジェルマンを撃破。公式戦7連勝とした中、PSG戦のスタメンからコマンに代えてテルを起用した。 共にハイプレスをかけ合う展開でスタートした今季最初のデア・クラシカー。まずは7分、バイエルンがサネのカットインシュートでGKを強襲して牽制した。 その後も互いに引かないアグレッシブな姿勢を貫いた中、27分にドルトムントが先制する。バイノー=ギテンスが左サイドを抜け出してボックス内へ。左足でシュートを決めきった。 ギテンスの公式戦3戦連発弾で追う展開となったバイエルンにアクシデント。右太ももを負傷したケインがプレー続行不可能となってミュラーが投入された。 ハーフタイムにかけては自陣に構える姿勢を見せたドルトムントが1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にミュラーに決定機のあったバイエルンだったが、GKコベルのビッグセーブに阻まれてしまう。そのバイエルンが押し込む流れで推移した中、62分にドルトムントに追加点の好機。しかしボックス右に抜け出したザビッツアーのシュートはGKノイアーがファインセーブで阻止。 互いに守護神が大きな仕事をした中、バイエルンはコマンを投入。しかし膠着状態を打破できず終盤の80分には眉間を負傷したキム・ミンジェに代えてオリーズを投入した。 すると85分、バイエルンが追いつく。FK崩れからオリーズのクロスをムシアラがヘッドで押し込んだ。 このまま1-1でタイムアップ。バイエルンがリーグ戦無敗をキープし、ドルトムントはホーム戦全勝がストップした。 ドルトムント 1-1 バイエルン 【ドルトムント】 ジェイミー・バイノー=ギテンス(前27) 【バイエルン】 ジャマル・ムシアラ(後40) 2024.12.01 04:32 Sun4
【ブンデス第12節プレビュー】今季ホーム戦全勝のドルトムントと首位バイエルンによるデア・クラシカー
前節は日本人対決が2試合行われ、DFチェイス・アンリとMF三好康児が終盤に出場したシュツットガルトvsボーフムはシュツットガルトが快勝し、FW町野修斗とMF佐野海舟が共に先発したホルシュタイン・キールvsマインツはマインツに軍配が上がった。迎える第12節、ドルトムントvsバイエルンによるデア・クラシカーが行われる。 5位ドルトムント(勝ち点19)は前節、フライブルクに快勝し、今季の公式戦ホーム戦全勝を維持した。そして水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではディナモ・ザグレブ相手に苦手のアウェイで3発快勝。主将MFジャンを出場停止で欠くが、コンディション不良明けの主砲FWギラシーにザグレブ戦でゴールが生まれており、良好なチーム状態でデア・クラシカーに臨む。 一方、首位バイエルン(勝ち点29)は前節アウグスブルク戦をFWケインのハットトリックで後半に3ゴールを挙げ、終わってみれば快勝とした。そして火曜に行われたCLではパリ・サンジェルマンを撃破。公式戦7連勝と勢い付く中、デア・クラシカーを制して首位独走に拍車をかけられるか。 バイエルンを9ポイント差で追う4位レバークーゼン(勝ち点20)は10位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)と対戦。レバークーゼンは前節ハイデンハイム相手に2点差をひっくり返しての逆転勝利で4試合ぶりの白星を手にした。そして火曜に行われたCLではザルツブルクに5発圧勝。2戦連続5ゴールを奪っての快勝とした中、FWボニフェイスの負傷欠場の穴をしっかりと埋める活躍を見せたFWシックの躍動に今節も期待したい。 今節の日本人対決は勝ち点17で並ぶMF堂安律のフライブルクとDF板倉滉のボルシアMGの一戦。7位フライブルク(勝ち点17)は前節、ドルトムントに0-4で完敗。先発した堂安も大きな見せ場は作れなかった。ここ4戦勝ちなし(2分け2敗)と躓いているが、不調気味のチームを堂安は救えるか。 対するボルシアMGは前節、ザンクト・パウリに快勝。日本代表帰りの板倉はフル出場でシャットアウト勝利に貢献した。フライブルクとは対照的に5戦負けなし(3勝2分け)と好調な中、堂安とのマッチアップが見られる可能性がある板倉は3戦連続シャットアウトにチームを導けるか。 DFチェイス・アンリの9位シュツットガルト(勝ち点16)は12位ブレーメン(勝ち点15)と対戦。シュツットガルトは前節ボーフム戦、チェイス・アンリが終盤出場でクローザーの役目を果たした中、2-0で勝利。ただ、水曜に行われたCLではツルヴェナ・ズヴェズダ相手に1-5の大敗を喫した。守備が崩壊した中、出番のなかったチェイス・アンリに先発のチャンスは訪れるか。 そのシュツットガルトに敗れた最下位ボーフム(勝ち点2)は14位アウグスブルク(勝ち点12)と対戦。前々節移籍後初ゴールを挙げた三好は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだ。 MF佐野が先発を続ける8位マインツ(勝ち点16)は13位ホッフェンハイム(勝ち点12)と対戦。前節は得意のアウェイで佐野が攻守に存在感を示した中、キールに快勝。クラブ記録のアウェイ戦9戦負けなしとした中、前々節初勝利を挙げたホームで連勝を伸ばせるか。 そのマインツ戦で5試合ぶりの先発だった町野は悔しい前半33分の交代に。17位キール(勝ち点5)は16位ザンクト・パウリ(勝ち点8)との昇格組対決となるが、町野に鬱憤を晴らす機会は訪れるか。 ◆ブンデスリーガ第12節 ▽11/29(金) 《28:30》 ザンクト・パウリvsホルシュタイン・キール ▽11/30(土) 《23:30》 ライプツィヒvsヴォルフスブルク ブレーメンvsシュツットガルト フライブルクvsボルシアMG アウグスブルクvsボーフム ウニオン・ベルリンvsレバークーゼン 《26:30》 ドルトムントvsバイエルン ▽12/1(日) 《23:30》 マインツvsホッフェンハイム 《25:30》 ハイデンハイムvsフランクフルト 2024.11.29 18:00 Fri5