シティ、C・パレスの快足SB獲得に関心か
2018.11.07 05:30 Wed
▽マンチェスター・シティがクリスタル・パレスに所属するU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(20)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
▽パレスのアカデミー出身のワン=ビサカは2018年2月に行われたトッテナムとのリーグ戦でトップチームデビュー。183cmの恵まれたサイズと高い身体能力に加え、驚異的なスプリント能力を併せ持つ右サイドバックは、ロイ・ホジソン監督の信頼を勝ち得ると、今季はここまで公式戦13試合に出場するなど主力に定着している。
▽攻撃の場面では崩しのアイデアやクロスの質、守備ではポジショニングなどに粗さがあるものの、推進力のある縦への仕掛けや対人の強さ、タックルの精度はシティの右サイドバックで活躍するイングランド代表DFカイル・ウォーカーを髣髴とさせる。
▽なお、逸材流出を阻止したいパレスは今年4月に2022年までの新契約を同選手と結んでいる。
▽パレスのアカデミー出身のワン=ビサカは2018年2月に行われたトッテナムとのリーグ戦でトップチームデビュー。183cmの恵まれたサイズと高い身体能力に加え、驚異的なスプリント能力を併せ持つ右サイドバックは、ロイ・ホジソン監督の信頼を勝ち得ると、今季はここまで公式戦13試合に出場するなど主力に定着している。
▽攻撃の場面では崩しのアイデアやクロスの質、守備ではポジショニングなどに粗さがあるものの、推進力のある縦への仕掛けや対人の強さ、タックルの精度はシティの右サイドバックで活躍するイングランド代表DFカイル・ウォーカーを髣髴とさせる。
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