罰金2.6億、残高775円…ロナウジーニョ氏の生活が困窮?
2018.11.06 13:40 Tue
▽元ブラジル代表ロウナウジーニョ氏のパスポートが、罰金未払いにより差し押さえられている。スペイン『マルカ』が報じた。
▽常人離れしたテクニックや溢れ出るアイデアを武器に、バルセロナやミランで活躍したロナウジーニョ氏。バルセロナ時代の2005年にはバロンドールも獲得し、サッカー界随一のスーパースターとして君臨した。
▽過去には、母国ブラジルのリオデジャネイロに豪邸を建てたことが報じられ、リッチな生活ぶりを窺わせていた。しかし、『マルカ』によれば現状は困窮しているようだ。
▽ロナウジーニョ氏には、保護区域内での違法建設により罰金が命じられており、支払いが滞った結果その金額が200万ユーロ(約2億6000万円)にまで膨れ上がった模様。また、現在の口座残高はわずか6ユーロ(約775円)であり、国外逃亡の恐れありとしてパスポートが差し押さえられている。
▽しかしながら、ロウナウジーニョ氏はここ数週間の間にイベントで日本と中国に渡航。口座残高から推測される困窮具合との乖離を、『マルカ』は指摘している。
▽常人離れしたテクニックや溢れ出るアイデアを武器に、バルセロナやミランで活躍したロナウジーニョ氏。バルセロナ時代の2005年にはバロンドールも獲得し、サッカー界随一のスーパースターとして君臨した。
▽ロナウジーニョ氏には、保護区域内での違法建設により罰金が命じられており、支払いが滞った結果その金額が200万ユーロ(約2億6000万円)にまで膨れ上がった模様。また、現在の口座残高はわずか6ユーロ(約775円)であり、国外逃亡の恐れありとしてパスポートが差し押さえられている。
▽しかしながら、ロウナウジーニョ氏はここ数週間の間にイベントで日本と中国に渡航。口座残高から推測される困窮具合との乖離を、『マルカ』は指摘している。
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