シーズンMVPが『レオ・メッシ賞』に?! ラ・リーガ会長が推す
2018.10.31 13:50 Wed
▽ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、『レオ・メッシ賞』の創設について前向きな発言をしている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽しかしながら、テバス会長は最優秀選手賞が『レオ・メッシ賞』となることに賛同。バルセロナで活躍を続けるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが引退した後の、変更を提案した。
「ベストスコアラーに送られる『マルカ』の『サラ賞』があるのなら、シーズンのベストプレーヤーに送られる賞も用意されるべきだ」
「『レオ・メッシ賞』とはすばらしいアイデアだ」
「実際既に彼はそうなっている。人々がネイマールについて語るが、彼はもう26歳。そして、メッシはユースの頃から(リーガで)プレーしている。彼には限界が無いんだ」
▽メッシは、2000年にバルセロナの下部組織に入団し、2004年にトップチームデビュー。これまでの公式戦通算649試合で564ゴール223アシストという途方もない数字を残しており、チャンピオンズリーグ(CL)4度、リーガエスパニョーラ9度を含む計33度のタイトル獲得を経験している。
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▽シーズン終了後、リーガエスパニョーラの各部門において賞を授与している『マルカ』は、最優秀選手賞を『アルフレッド・ディ・ステファノ賞』と冠している。もちろん、レアル・マドリーのレジェンドの名を取ったものだ。「ベストスコアラーに送られる『マルカ』の『サラ賞』があるのなら、シーズンのベストプレーヤーに送られる賞も用意されるべきだ」
「『レオ・メッシ賞』とはすばらしいアイデアだ」
「メッシは史上最高の選手になるだろうから、そのことについて考慮しなければ」
「実際既に彼はそうなっている。人々がネイマールについて語るが、彼はもう26歳。そして、メッシはユースの頃から(リーガで)プレーしている。彼には限界が無いんだ」
▽メッシは、2000年にバルセロナの下部組織に入団し、2004年にトップチームデビュー。これまでの公式戦通算649試合で564ゴール223アシストという途方もない数字を残しており、チャンピオンズリーグ(CL)4度、リーガエスパニョーラ9度を含む計33度のタイトル獲得を経験している。
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