スタム氏が古巣ユナイテッド監督の座を狙う? 現役時代には同クラブで3冠
2018.10.31 10:20 Wed
▽ヤープ・スタム氏が、マンチェスター・ユナイテッドの監督の座を狙っているかもしれない。オランダ『Voetbal Primeur』が伝えている。
▽現役時代にPSVやラツィオ、ミランなどでプレーしたスタム氏は、1998年から2001年までマンチェスター・ユナイテッドでプレー。1998-99シーズンには守備の要として三冠達成にも貢献した。2007年に現役を退いてからは、古巣のアヤックス下部組織で指導者としてのキャリアをスタート。2016年6月からはチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングで監督を務め、監督業初挑戦となった2016-17シーズンは同クラブを3位に導き、昇格プレーオフ決勝まで勝ち抜いた。しかし、昨シーズンは20位に沈み、2018年3月に解任されていた。
▽現在フリーとなっているスタム氏だが、監督業復帰を目指している模様。そんな中、自身の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドを理想のクラブとして挙げ、将来的な指揮を希望した。
「私の主な基準として、クラブが野心を持っていなくてはならない。それであれば、イングランドやオランダ、他の国での指揮もありえる」
「いつの日か必ずビッグクラブで働きたいと思っている。マンチェスター・ユナイテッドが私にとって理想のクラブだということは、驚きではないよ」
▽現役時代にPSVやラツィオ、ミランなどでプレーしたスタム氏は、1998年から2001年までマンチェスター・ユナイテッドでプレー。1998-99シーズンには守備の要として三冠達成にも貢献した。2007年に現役を退いてからは、古巣のアヤックス下部組織で指導者としてのキャリアをスタート。2016年6月からはチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングで監督を務め、監督業初挑戦となった2016-17シーズンは同クラブを3位に導き、昇格プレーオフ決勝まで勝ち抜いた。しかし、昨シーズンは20位に沈み、2018年3月に解任されていた。
「私の主な基準として、クラブが野心を持っていなくてはならない。それであれば、イングランドやオランダ、他の国での指揮もありえる」
「いつの日か必ずビッグクラブで働きたいと思っている。マンチェスター・ユナイテッドが私にとって理想のクラブだということは、驚きではないよ」
|
関連ニュース