ヤープ・スタム Jaap Stam

ポジション 監督
国籍 オランダ
生年月日 1972年07月17日(51歳)
利き足
身長 191cm
体重 91kg
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ユナイテッド、エリクセン&L・マルティネスの背番号決定! いずれも前所属先で21番着用もあえて空き番に?

マンチェスター・ユナイテッドは28日、新加入2選手の背番号を発表した。 今月15日にブレントフォードからのフリートランスファーでの加入が発表されたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは、14番に決定。 デンマーク代表では10番を背負い、アヤックスでは8番、トッテナムでは23番、インテルでは24番、直近のブレントフォードでは21番と常に異なる番号を背負ってきた攻撃的MFは、新たな挑戦を期すユナイテッドでは、昨シーズンまでイングランド代表MFジェシー・リンガード(ノッティンガム・フォレスト)が背負っていた14番を引き継ぐことになった。 一方、27日にアヤックスから完全移籍で加入したアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスは6番に決定。 マルティネスは直近のアヤックスで21番、母国のデフェンサ・イ・ジュスティシアでは6番、24番、ニューウェルス・オールド・ボーイズでは14番を背負っていた。 1993-94シーズンに背番号が導入されて以来、ユナイテッドで6番を背負うのは同選手が8人目。 これまではガリー・パリスター、ローラン・ブラン、リオ・ファーディナンド、ヤープ・スタムという名手。ウェズ・ブラウン、ジョニー・エバンズという生え抜き選手に、直近ではフランス代表MFポール・ポグバ(ユベントス)が同番号を背負っている。 なお、両選手はいずれも直近で21番を背負いながらも、現時点で空き番号となっている同番号を着用しなかったことから、バルセロナからの獲得を熱望するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングのために、あえて21番を空けているとの見方もあるようだ。 ユナイテッドは今週末にアトレティコ・マドリー戦(30日)、ラージョ・バジェカーノ戦(31日)のプレシーズンマッチ2試合を控えており、いずれかの試合で両選手がお披露目されることになりそうだ。 2022.07.28 21:54 Thu

「ユナイテッドでは彼の助けとなるものが必要だが…」 同胞指揮官をOBスタムが支持

現時点で不安の方が大きい来季のマンチェスター・ユナイテッドだが、レジェンドOBのヤープ・スタム氏は同胞のエリク・テン・ハグ新監督に期待しているようだ。 2021-22シーズンはFWクリスティアーノ・ロナウドの復帰で期待が高まったが、蓋を開けてみればタイトルどころか、チャンピオンズリーグ(CL)の出場権すら逃したユナイテッド。記録的にもプレミアリーグ創設からクラブワースト勝ち点を叩き出したりと散々だった。 ピッチ外でもFWメイソン・グリーンウッドの悪行が明るみとなるなど、ネガティブなニュースが続き、失意の1年を過ごしたユナイテッドだが、来季からはアヤックスに攻撃的なスタイルを根付かせ、3度のエールディビジ優勝に導いたテン・ハグ監督の下で再出発を図る。 その来季に向けて、今夏のここまではMFポール・ポグバら契約満了者を中心に戦力の整理が顕著な一方で、補強が停滞。サポーターもやきもきする日々が続いているが、元オランダ代表センターバックはイギリス『ガーディアン』で補強次第で成功を掴めると私見を述べた。 「我々は彼の能力や、オランダのアヤックスでの功績を知っている。ユナイテッドでも同じことができるのを願うばかりだ。きっと異なる選手やキャラクターの面で、彼の助けとなるものが必要なのは明らかだが、オランダで良い仕事をした」 また、自身も師事を仰いだ名将のサー・アレックス・ファーガソン氏を引き合いに出して、オランダで手腕を磨いてきたテン・ハグ監督のフットボールに対する考え方の違いを続けている。 「オランダではどのポジションの選手もフットボールをやる力が必要だとずっと言われている。センターバックもボールを持ち上がって、新たな中盤となり、パスの出し手になる必要がある。我々はすべてできるようにという教育を選手に心がけている」 「ユナイテッドではファーギーの能力の1つが自分のポジションでうまくやれる一定の能力を持つ選手を連れてくるというもので、それがうまく噛み合うと、非常にうまくいく可能性があった。彼の下には適切なポジションに適切な選手がいたんだ」 2022.06.21 18:50 Tue

久保裕也の所属するFCシンシナティがスタム監督の解任を発表

久保裕也の所属するMLS(メジャーリーグ・サッカー)のFCシンシナティは27日、ヤープ・スタム監督(49)を解任したことを発表した。 スタム監督は、チームの選手に人種差別的な言葉を発したという疑惑を受け、辞任したロン・ヤンス前監督の後任として2020年5月に就任。就任初年度の昨季は4勝4分け15敗でイースタン・カンファレンス最下位でシーズンを終えると、今季もここまで25試合(1試合未消化)終了時点で13位に沈んでおり、直近7試合では1勝6敗と負けが先行していた。 なおFCシンシナティは、後任の決定まではU-19及びU-23チーム監督のタイロン・マーシャル氏が暫定監督を務めることを併せて発表している。 2021.09.28 01:40 Tue

スカッとゴール! 思い切りの大切さを伝えてくれるヘイティンガの弾丸ロングシュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年12月13日にご紹介するのは、今から14年前に元オランダ代表DFヨン・ヘイティンガ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆万能型DFヘイティンガが放った弾丸ミドルにGKも棒立ち!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNMVFlZHY1aSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 試合中、中々相手から警戒されにくいDFのミドルシュート。時には思い切って一歩踏み出すことの大事さが分かるゴールです。 ◆相手GKもお手上げ アヤックスユースで育ったヘイティンガ氏は、足元の技術に優れたDFが揃うオランダの中でも特に優れたテクニックを持ち、同胞の先輩DFヤープ・スタムの後継者とも呼ばれた万能型DFでした。 アヤックス時代の2006年12月13日に行われた、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)、グループステージのズルテ・ワレヘム戦では豪快なスーパーゴールを決めています。 アウェイのアヤックスが2-0とリードして迎えた83分、アヤックスが相手陣内でボールを回す中、敵陣中央でヘイティンガがボールを受けます。すると、大きめのファーストタッチでボールを前に出し、充分な助走を取ると、右足を豪快に一振り。シュート回転のかかったボールは、ゴールキーパーから離れるように変化しながら、ものすごいスピードでゴール右上に突き刺さりました。 これには相手GKもお手上げ。棒立ちのままゴールが決まるところを見ることしかできませんでした。これでリードを3点に広げたアヤックスは3-0で勝利しています。 ユーティリティ性が武器だったヘイティンガ氏ですが、キャリア晩年はケガに悩まされ、2016年に32歳の若さで惜しまれながらも現役を引退しています。 2020.12.13 07:00 Sun

G・ネビル「マグワイアとリンデロフのコンビじゃPL優勝は無理」 古巣にCB強化の必要性説く

元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏が古巣マンチェスター・ユナイテッドのセンターバック陣をぶった斬った。 マンチェスター・ユナイテッドは19日にホームで行われたプレミアリーグ第2節でクリスタル・パレスと対戦。ベスト4まで勝ち上がった昨季ヨーロッパリーグ(EL)の戦いが考慮され、開幕節が先送りとなり、このクリスタル・パレスが今季の初戦だったが、1-3の黒星スタートという結果に終わった。 この試合ではイングランド代表DFハリー・マグワイアとスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフがセンターバックとして先発。しかし、リンデロフは2失点目となるPKのチャンスを献上した挙句、1失点目、3失点目もスピードで振り切られ、全失点に絡む低調なパフォーマンスを露呈した。 G・ネビル氏は解説者を務めるイギリス『スカイ・スポーツ』で古巣のセンターバック事情に言及。今回の敗北がさらなる補強の必要性を高めるものだったと語り、マグワイアとリンデロフのセンターバックコンビに苦言を呈した。 「我々はジェイドン・サンチョに関する話題を好きなだけ話せるが、マンチェスター・ユナイテッドは良く走れ、一対一にも強いセンターバックを手にするまで、リーグ優勝なんて絶対にできないだろう。あのコンビだと、プレミアリーグで優勝できない」 また、「マンチェスター・ユナイテッドが強化しなければならないエリアはセンターバック。しかも、機動性があり、一対一にも強い選手だ」と主張すると、ユナイテッドの歴代センターバック陣を挙げ、マグワイアとリンデロフの機動力不足を指摘した。 「マンチェスター・ユナイテッド史で最高と評されるセンターバックのコンビには本当に機動力のある選手がひとりいた。ヤープ・スタムであれ、リオ・ファーディナンドであれ、ガリー・パリスターであれ、光のようなスピードで危機的な局面を凌ぎ切る力があった。リンデロフとマグワイアにはそれがない」 2020.09.20 12:35 Sun

万能型DFヘイティンガが放った弾丸ミドルにGKも棒立ち!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元オランダ代表DFヨン・ヘイティンガ氏がアヤックス時代に見せたスーパーゴールだ。 <div id="cws_ad">◆万能型DFヘイティンガが見せた完璧なミドルシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNMVFlZHY1aSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アヤックスユースで育ったヘイティンガは、足元の技術に優れたDFが揃うオランダの中でも特に優れたテクニックを持ち、同胞の先輩DFヤープ・スタムの後継者と呼ばれた万能型DFだ。 キャリアを通してアトレティコ・マドリーやエバートン、フルアム、ヘルタ・ベルリンなどで活躍したハイティンハだが、アヤックス時代の2006年12月13日に行われた、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)、グループステージのズルテ・ワレヘム戦では豪快なスーパーゴールを決めている。 アウェイのアヤックスが2-0とリードして迎えた83分、衝撃のゴールが生まれる。 アヤックスが相手陣内でボールを回す中、敵陣中央でハイティンハがボールを受ける。すると大きめのタッチでボールを前に出し、充分な助走を取ると、右足を豪快な一振り。シュート回転のかかったボールは、ゴールキーパーから離れるように変化しながらものすごいスピードでゴール右上に突き刺さった。 これには相手GKもお手上げ。棒立ちのままゴールが決まるところを見ることしかできなかった。これでリードを3点に広げたアヤックスは3-0で勝利している。 2020.08.06 22:00 Thu

スタムがオランダ代表の後輩ファン・ダイクの成長に喜び「オランダでは誰も彼を欲しがらなかった」

オランダ代表のレジェンドCBヤープ・スタム氏が、同代表の後輩でリバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクの活躍についてコメントした。アメリカ『ESPN』が伝えている。 今でこそ世界最高峰のDFとしてリバプールで活躍するファン・ダイクだが、そのキャリアは決して順風満帆なものではなかった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJhNGdoRklRZyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> オランダのフローニンヘンでキャリアをスタートさせたファン・ダイクだが、ビッグクラブからの注目は浴びておらず、2013年に22歳でスコットランドのセルティックへ移籍。徐々に頭角を表すと2015年のサウサンプトン移籍を経て、2018年1月にリバプールへ加入。チームの長年の課題であった守備の安定感の克服に大きく貢献すると、瞬く間に世界最高峰のDFと言われるまでの選手に登り詰めた。 現役時代は自らも世界最高のDFの1人と称されたスタム氏は『ESPN』のインタビューの中で、ファン・ダイクに言及。オランダ代表の後輩の活躍に喜びのコメントを口にした。 「オランダ人のDFが今のような高みに登り詰めるまで自らを成長させられた姿を見れることは喜ばしい。なぜなら彼のキャリアの初め、オランダのフローニンヘンにいた時でさえ、誰も彼の能力を信じなかった」 「オランダのビッグクラブは誰も彼を欲しがらず、変えはスコットランドのセルティックでプレーすることを選んだ」 「新しいリーグでプレーすることになったセルティックでの彼の成長は素晴らしかった。多くの良い選手が集まる、とても難しいリーグで、自ら、そしてチームのためにより良い選手に成長していった」 「周りにいる選手たちも彼の助けになっただろう。ある時点では、より良い選手になるために周りに選手の助けが必要になる。彼らから学び、自分をもっと表現できるようになるためにね」 「それから彼はプレミアリーグのサウサンプトンへの移籍を果たした。より優れたリーグで難しいリーグだ。素晴らしい選手が周りにもいるし、対戦相手にもいるので素晴らしい成長の場だ。ここでの成長と活躍は、彼がどんな人間なのか、どんな選手なのかが垣間見える」 「選手としての成長のためには、自らを高めたいという気持ちが自分の中に必要になってくる。自らが置かれた状況の中から学ぶ必要があるんだ。そして彼はそれをやってのけた」 2020.05.27 20:10 Wed

元リバプールのカイト、フェイエノールト監督就任か…副官にはヘンリク・ラーション氏の名も

現役時代にリバプールやオランダ代表で活躍したディルク・カイト氏が、フェイエノールトの指揮官就任を打診されているようだ。オランダ『テレグラフ』が報じている。 2016-17シーズンを最後に現役生活に幕を下ろしたカイト氏。最後のクラブとなったフェイエノールトは、現役時代に2度も移籍したクラブで、16-17シーズンはリーグ優勝を果たし、引退に花を添えた。 その後、2018年4月に同クラブのU-19チームの監督に就任。UEFA(欧州サッカー連盟)の監督ライセンスを取得しながら指導者としてのキャリアをスタートさせた。 そのカイト氏が今度はトップチームでの指揮を任されることになるかもしれない。現在は昨年10月に就任したディック・アドフォカート監督が務めているが、アシスタントのサイード・バッカティ氏が先日にヤープ・スタム監督が就任したFCシンシナティに移籍したことで、クラブはチームの再編成を企てているようだ。 『テレグラフ』によれば、カイト氏を監督として、その副官に元スウェーデン代表で現役時代はセルティックやバルセロナで活躍したヘンリク・ラーション氏を据えることを目指しているという。 ラーション氏は昨年6月に母国のヘルシンボリの監督に2年半ぶりに再任。しかし、国内カップ戦で3部クラブに敗れSNSで非難されると、就任から2カ月余りで辞任していた。同年9月にはイングランドのサウスエンド・ユナイテッドとの交渉も行っていたようだ。 なお、今季のフェイエノールトは、新型コロナウイルスによって打ち切りとなったエールディビジにおいて、来季のヨーロッパリーグ出場権が得られる3位で終えていた。 2020.05.26 18:30 Tue

久保裕也の所属するFCシンシナティが新監督にヤープ・スタム氏を招へい

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のFCシンシナティは21日、ヤープ・スタム氏(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2021年12月31日までで、1年間の延長オプションが付随している。 FW久保裕也が所属するFCシンシナティでは、今シーズンの開幕1週間前にチームの選手に人種差別的な言葉を発したという疑惑を受けて、ロン・ヤンス監督が辞任。ヨアン・ダモット氏が暫定監督を務めていた。 しかし、その後は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてMLSも1カ月間の中断を発表。さらに感染者が増加したことを受け、現在も中断したままとなっている。 今回新監督に就任したスタム氏は、現役時代にズヴォレやPSVなどオランダで複数のクラブでプレーした後、1998年7月にユナイテッドへ移籍。守備の要として3度のプレミアリーグ制覇と1998-99シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献した同クラブのレジェンドだ。 現役引退後は、2014年から古巣アヤックスで指導者としてのキャリアをスタート。守備コーチやヨング・アヤックス(U-21チーム)の指揮官を務めると、レディングや、日本代表DF中山雄太が所属するズヴォレの監督を歴任。2019-20シーズンからはフェイエノールト指揮官を務めていたが、昨年10月に成績不振を理由に辞任していた。 2020.05.22 02:10 Fri

オランダのレジェンドDFスタム氏が後輩ファン・ダイクを称賛「世界で最高の1人」

オランダのレジェンドDFであるヤープ・スタム氏が、リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを称賛した。イギリス『ミラー』が伝えた。 リバプールで絶対的センターバックとしての地位を確固たるものにし、今や世界最高DFの呼び声も高いファン・ダイク。それは、オランダ代表でも同様で、チームを最終ラインから牽引し続けている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzNTI5Y2R2MCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 現役時代アヤックスやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、オランダ史上最高のディフェンダーとも称されたスタム氏は、そのファン・ダイクを評価するとともに、彼の活躍には周囲の優れたチームメイトのお陰でもあると『Goal』に語った。 「ヴィルヒルはとても良かった。しかし、彼の周りのチームメイトが彼をさらに良くすることは、あまり理解されていない」 「選手としてトップに立つには能力と資質が必要で、彼はそれを持っている。さらに、周りに優秀な人がいる場合、少し楽になり、自分が世界で最高の1人だと感じられるようになる」 「それは私にとっても、他の優れたセンターバックにとっても同じだった。それがフットボールでのやり方だ」 リバプールはブラジル代表GKアリソン・ベッカーが最後尾に構え、中盤にはファビーニョが入り、ファン・ダイクの守備を軽減。また、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの両翼は攻守にわたって活躍し、チームに安定感をもたらせている。 ファン・ダイクの成長には、チームメイトを含めリバプールのステージが上がっていることも影響していると語っている。 「ヴィルヒルは今、世界で最高の1人だ。彼は素晴らしい成績を収めており、スコットランドからサウサンプトン、そしてリバプールまでの道は彼にとって理想的だった」 「彼はあらゆるレベルに順応していると思う。そしてそれはメンタリティについても同じことが言える」 2020.05.07 16:40 Thu
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