終盤出場の堂安律、難しさ感じつつも「堂安らしさ出したい」《キリンチャレンジカップ2018》

2018.10.13 14:55 Sat
©超ワールドサッカー
日本代表は13日、16日に埼玉スタジアム2002で行われるキリンチャレンジカップ2018のウルグアイ代表戦に向け、トレーニングを再開した。

▽トレーニング終了後、MF堂安律(フローニンヘン)がメディア陣による取材に応対。後半終盤の10分間に投入されてからのプレーの難しさを語りつつも、“自分らしく”プレーすることの大切さを再確認している。

◆MF堂安律(フローニンヘン)
──代表チームには慣れてきたか
「そうですね。慣れてはきてますけど、緊張していた方が調子が良いので。今までサッカーをしてきて自分自身ありますし、良い意味で凄い高ぶり、緊張感を持ちながら、試合に集中して本当にゾーンに入るくらい集中出来たら相当良いプレーができると思うので、そこに集中して合わせていきたいなと思います」
──W杯組とのコミュニケーションについて
「自分自身はよく喋る方なので、そこに関しての全く不安はありませんでした。日本語が喋れるので、今のうちに喋っておこうと思って沢山喋ってます」

──特に話す選手は?
吉田麻也選手ですかね。テーブルでも一緒ですし、サッカーだけでなく人間として色々な(笑)。コーヒーの話から全く関係ないことから教えてもらってます」
──人柄を知ってプレーすることのメリットを感じるか
「そうですね。関係ないことでもコミュニケーションですし、そうすることによって自分の要求もピッチ内で強く言えます。僕はそういうのをあまり気にしないタイプなんで、ピッチに入ると気にすることはできないです」

──2戦連続ゴール中のFW南野拓実の活躍は刺激になるか
「もちろん刺激になってますし、今日も一緒に練習をしたことで新しい刺激になりました。もちろん得点は一番の結果なんですが、そればかり考えてしまうとダメなことは自分が1年前から色々と経験していますし、15年くらいはサッカーをやっていてそれは分かっているので、自分のモチベーションを上手く保ちながらプレーしたいと思います」

──パナマ代表戦の試合で何を得たか
「10分くらい出させてもらって、正直良くなかったです。ただ、2-0、3-0から試合に出る難しさも感じましたし、個人的には前を向きたいという気持ちもあって、チームとして前に行きすぎずというところとギャップがありました。もう少し賢いプレーヤーになるためには色々なプレーも必要なのかなと思った10分間でした」

──代表常連メンバーのプレーイメージを想定していたか
「いえ、特に考えてません。フィーリングで入るタイプですし、あまりそこは深く考えすぎず。自分のプレースタイルもワールドカップに出た選手たちと全然違いますし、自分の方が合わせてもらいながらする必要があるのかなと。自分の良さを出したいと思っていて、あまり気を遣ってプレーすると良さが消えてしまうので。思い切って若さを出して、堂安らしさを出していきたいなと思います」

──キャプテンとしての吉田選手はどう映るか
「やっぱりONとOFFの切り替えは凄いです。ピッチに入った時のピリッとした雰囲気だとか、言葉に出さない雰囲気で人が出ると思うので、そういうところは凄く勉強になってます。やっぱり色々な経験をしている選手は凄いなと思います」

──次のウルグアイ代表戦に向けての心境は?
「本当にトップオブトップの選手と対戦するのは正直初めてだと思うのですごくいい経験になると思います。ただ、良い経験だけで終わってしまってはダメだと思います」

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「これ凄かった」「100年語り継がれるレベル」今から1年前、W杯ドイツ戦の浅野拓磨の劇的ゴールに脚光!「何回みてもえっぐっ」

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width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「もう1年経つのかー」「マジで興奮した!」日本中を沸かせた“三笘の1mm”から1年が経ち再び話題に!「一生語り継がれる」

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