浅野負傷交代で原口投入のハノーファー、ウッド2発と原口のダメ押しアシストで今季初勝利《ブンデスリーガ》

2018.10.07 00:40 Sun
Getty Images
ハノーファーは6日、ブンデスリーガ第7節でシュツットガルトをホームに迎え、3-1で勝利した。ハノーファーのFW浅野拓磨は14分までプレーし、FW原口元気は14分からプレーしている。

▽最下位に沈むハノーファーは前節フランクフルト戦では浅野と原口に出場機会がなかった中、チームは1-4と惨敗し、2分け4敗と未勝利が続いている。そのハノーファーは、浅野が4試合ぶりに先発となり、ここ2試合ベンチ外となっていた原口がベンチ入りした。

▽ここまで1勝2分け3敗のシュツットガルトに対し、3トップの一角に浅野が入ったハノーファーが押し込む展開で推移すると、8分にシュベクラーがミドルシュートでゴールに迫る。
▽しかし14分、左足太ももを負傷した浅野がプレー続行不可能となり、原口との交代を強いられた。原口は浅野同様、3トップの一角に入ってフュルクルク、ウッドと共に流動的に動いていく。

▽そのハノーファーは27分にゴメスのミドルシュートでゴールを脅かされるも、30分に先制した。アルボルノスの鋭い左クロスをウッドがヘディングシュートでゴール右に流し込んだ。
▽さらに前半追加タイム1分、1点目と同じような形からアルボルノスの左クロスにウッドが頭で合わせてネットを揺らし、ハノーファーが2点をリードして前半を終えた。

▽後半からトミーとニコラス・ゴンサレスを投入したシュツットガルトにハノーファーは後半開始5分、1点を返される。トミーのスルーパスをボックス左で受けたゴメスにシュートを流し込まれた。

▽さらに52分、CKからニコラス・ゴンサレスのヘディングシュートが枠を捉えたが、ここはGKエッサーがセーブ。すると55分、ハノーファーにビッグチャンス。フュルクルクがGKと一対一となり、ルーズボールをウッドがシュート。しかし、シュートをふかしてしまい、枠には飛ばせなかった。

▽続く56分、ディダヴィのミドルシュートが枠を捉えるピンチを迎えたハノーファーだったが、ここもGKエッサーが好守で凌ぐ。

▽その後は一進一退の攻防が続く中、互いに決定的なシュートシーンは生み出せない。それでも終盤の追加タイム1分、原口のアシストで勝負を決める。左サイドを抜け出した原口が右足で上げたクロスをファーサイドで受けたベブがシュートを決めた。

▽このまま3-1で試合を終わらせたハノーファーが待望の今季初勝利を挙げている。

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