今月代表デビューの堂安律、長友佑都と同僚に? ガラタサライが興味か
2018.09.23 19:35 Sun
▽日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライが、フローニンヘンの同国代表MF堂安律(20)獲得に興味を示しているようだ。トルコ『Turkiye』が伝えた。
▽今回の報道によると、ガラタサライで指揮するファティー・テリム監督は、2018年1月に期限付き移籍、昨シーズン終了後に完全移籍を果たした長友の規律やプロフェッショナルな姿勢に感銘。そこで新たな日本人選手の獲得を望み、オランダで奮闘するフローニンヘンの堂安に注目しているとのこと。同メディアは堂安が中盤のあらゆるポジションでプレーできることから現在はイスタンブール・バシャクシェヒルでプレーするベテランのトルコ代表MFエムレ・ベロゾールに似ていると紹介している。
▽G大阪の至宝とも呼ばれた堂安は、2017年6月にフローニンヘンに期限付き移籍。海外挑戦1年目ながら、エールディビジで9ゴール4アシストという成績を残し、今年4月に完全移籍を勝ち取った。シーズン中にはアヤックスやマンチェスター・シティ、今夏ではCSKAモスクワからの関心も寄せられていた。
▽今月日本代表デビューも飾った堂安。もし移籍が実現すれば、長友と同僚となるが果たして移籍は実現するのだろうか。
▽今回の報道によると、ガラタサライで指揮するファティー・テリム監督は、2018年1月に期限付き移籍、昨シーズン終了後に完全移籍を果たした長友の規律やプロフェッショナルな姿勢に感銘。そこで新たな日本人選手の獲得を望み、オランダで奮闘するフローニンヘンの堂安に注目しているとのこと。同メディアは堂安が中盤のあらゆるポジションでプレーできることから現在はイスタンブール・バシャクシェヒルでプレーするベテランのトルコ代表MFエムレ・ベロゾールに似ていると紹介している。
▽今月日本代表デビューも飾った堂安。もし移籍が実現すれば、長友と同僚となるが果たして移籍は実現するのだろうか。
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