ジェラード初陣は白熱ドロー! 強豪が順当勝利にサムライ3人が出場《EL》

2018.09.21 06:34 Fri
Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第1節が20日に行われた。

▽前日まで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティがホームでリヨンに敗れるなど少なからず波乱が起きたものの、今回のELでは強豪チームが順当に勝利を収めた。

▽優勝候補筆頭のチェルシーとアーセナルのロンドン勢では、PAOKとのアウェイゲームに臨んだチェルシーがウィリアンのゴールを守り切って1-0の勝利。一方、初出場のヴォルスクラをホームで迎え撃ったアーセナルは試合終盤に2失点を喫したものの、オーバメヤンの2ゴールの活躍などで4-2の快勝を収めた。
▽その他の強豪チームではルクセンブルク王者デュドランジェのホームに乗り込んだミランが引いた相手に苦戦を強いられながらも新エースFWイグアインのゴールを移籍後初出場のGKレイナを中心に守り切って1-0の勝利を収めた。また、ラツィオやレバークーゼン、セビージャ、ベシクタシュなどの強豪もきっちり勝利でスタートした。

▽また、ジェラード監督のEL初采配に注目が集まったレンジャーズとビジャレアルの一戦は2-2のドローに終わった。開始40秒過ぎにバッカの見事なミドルシュートで先制を許したレンジャーズだが、後半半ばにアルフィールドのゴールで追いつく。その同点ゴールの直後に再び勝ち越されたものの、76分にラファーティが決めた同点ゴールによって試合は2-2のドローに。ジェラード監督は敵地から貴重な勝ち点1を持ち帰っている。

▽5選手が参戦している日本人選手ではフランクフルトMF長谷部誠が唯一のフル出場を飾ったほか、ザルツブルクFW南野拓実、ベティスMF乾貴士が途中出場した。一方、マルセイユDF酒井宏樹、アンデルレヒトMF森岡亮太は出場機会がなかった。
▽酒井と長谷部による日本人対決に注目が集まった昨季ELファイナリストと昨季DFBポカール王者の一戦はフランクフルトに1人退場者が出たものの、試合終盤のゴールによってフランクフルトが劇的な逆転勝利を掴んだ。

▽また、レッドブルを親会社に持つRBライプツィヒとの姉妹クラブ対決に臨んだ南野は、後半途中にピッチに立ち大きな見せ場はなかったものの3-2の勝利に貢献。オリンピアコスとのアウェイゲームに臨んだ乾は相手が退場した試合終盤に投入されたが、引いた相手をこじ開けられず、敵地での初戦を0-0のドローで終えている。ELグループステージ第1節の結果一覧は以下の通り。【グループA】
ルドゴレツ 2-3 レバークーゼン
ラルナカ 0-1 チューリッヒ

【グループB】
セルティック 1-0 ローゼンボリ
ライプツィヒ 2-3 ザルツブルク

【グループC】
コペンハーゲン 1-1 ゼニト
スラビア・プラハ 1-0 ボルドー

【グループD】
ディナモ・ザグレブ 4-1 フェネルバフチェ
トルナヴァ 1-0 アンデルレヒト

【グループE】
アーセナル 4-2 ヴォルスクラ
スポルティング・リスボン 2-0 カラバフ

【グループF】
デュドランジュ 0-1 ミラン
オリンピアコス 0-0 ベティス

【グループG】
ビジャレアル 2-2 レンジャーズ
ラピド・ウィーン 2-0 スパルタク・モスクワ

【グループH】
マルセイユ 1-2 フランクフルト
ラツィオ 2-1 アポロン・リマソル

【グループI】
ベシクタシュ 3-1 サルプスボリ
ヘンク 2-0 マルメ

【グループJ】
セビージャ 5-1 スタンダール・リエージュ
アクヒサル 0-1 FCクラスノダール

【グループK】
レンヌ 2-1 ヤブロネツ
ディナモ・キエフ 2-2 アスタナ

【グループL】
PAOK 0-1 チェルシー
ヴィディ 0-2 BATEボリソフ

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzUeKLqMPxu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Rangers Football Club(@rangersfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】本拠地・アイブロックスで「STAYC」のメンバーが笑顔でダンス</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@stayc_official/video/7298541964339727624" data-video-id="7298541964339727624" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@stayc_official" href="https://www.tiktok.com/@stayc_official?refer=embed">@stayc_official</a> Rangers FC Broxy Bear와 함께한 <a title="teddybear_challenge" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/teddybear_challenge?refer=embed">#TeddyBear_Challenge</a> <a title="stayc" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/stayc?refer=embed">#STAYC</a> <a title="스테이씨" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%EC%8A%A4%ED%85%8C%EC%9D%B4%EC%94%A8?refer=embed">#스테이씨</a> <a title="sieun" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/sieun?refer=embed">#Sieun</a> <a title="시은" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%EC%8B%9C%EC%9D%80?refer=embed">#시은</a> <a title="seeun" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/seeun?refer=embed">#Seeun</a> <a title="세은" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%EC%84%B8%EC%9D%80?refer=embed">#세은</a> <a title="j" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j?refer=embed">#J</a> <a title="재이" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%EC%9E%AC%EC%9D%B4?refer=embed">#재이</a> <a target="_blank" title="♬ Teddy Bear - STAYC" href="https://www.tiktok.com/music/Teddy-Bear-7197818707291310081?refer=embed">♬ Teddy Bear - STAYC</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.11.08 13:25 Wed
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欧州王者シティがナメられた90年代後半の暗黒期…3部降格、現4部クラブとの合併話...「私が会長でなければ今ごろ...」

マンチェスター・シティのデビッド・バーンスタイン元会長が、振り返るのも無惨なクラブの暗黒時代を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 イングランド王者、そして欧州王者のシティ。2008-09シーズンに中東資本参入によるビッグクラブ化計画が始まって以降、プレミアリーグを7度制し、1880年の創立から143年、昨季とうとうチャンピオンズリーグ(CL)を初制覇した。 しかし、そんなシティがほんの十数年前まで、宿敵マンチェスター・ユナイテッドの足元はおろか、残留争いが定位置のクラブだったことを、日本の若きサッカー少年・少女は知らないかもしれない。 バーンスタイン氏はシティが3部リーグ降格直前の1998年春に会長となり、「最大の暗黒期」だったと言われる2003年まで5年間務めた人物。シティのプレミアリーグ復帰に尽力したとして、今なおサポーターから高く評価・尊敬される御年80歳の長老だ。 氏は、ウィンブルドンFC(※1)との合併話や、レンジャーズ(スコットランド1部)のフィーダークラブ化案といった、2024年現在では考えられないような、シティが“下に見られた”1990年代後半を振り返る。 (※1)2004年消滅。後身のミルトン・キーンズ・ドンズFCは現在イングランド4部 「ウィンブルドンとの合併がプレミアリーグ復帰への最大の近道…そんな時代があったんだよ。先方からオファーが来たんだ。その後にはレンジャーズから手紙が届いた。彼らは我々(シティ)を自分たちのフィーダークラブ(※2)にしようとしていたんだ」 (※2)シティとジローナ、チェルシーとフィテッセのような関係性。シティは若手選手のレンタル先にジローナをよく利用する 「もちろんどちらもすぐに却下した。正直に言って、あの時代に私が会長だったことはこの上なく幸運なことだったはずだよ。私はシティのファンだからね。誘惑に駆られがちな人間が会長だったら、シティは今ごろどうなっていたか」 バーンスタイン氏はマンチェスターにほど近いマージーサイド州の出身で、幼少期からのシティサポーター。のちにFA(イングランドサッカー協会)会長も務め上げたこの男がいなければ、いまのシティは間違いなくなかっただろう。 2024.02.18 15:25 Sun
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ユナイテッドが劇的勝利! 先のブライトン戦後に激怒の指揮官は「まだまだだが、前の試合よりは…」

マンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグ(EL)で4連勝だ。 プレミアリーグでこそいまだ上向かずだが、ELの方は3連勝で決勝トーナメントへストレートインを争うユナイテッド。23日のリーグフェーズ第7節でレンジャーズをホームに迎え撃ち、2-1で勝利した。 52分にオウンゴールで先制したユナイテッドは88分に追いつかれてしまったが、90+2分に主将ブルーノ・フェルナンデスが値千金の勝ち越し弾。ストレートインに大きく前進している。 先のプレミアリーグでブライトンに1-3で敗れた後、「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と嘆き、ドレッシングルームでは戦術用モニターを壊してしまうほど選手に激怒したとされるルベン・アモリム監督だが、このレンジャーズ戦後のイギリス『TNT Sports』で「良い勝利だった」と振り返る。 「良いプレーをした。ボールのつながりがあって、スピードもあったね。小さなミスで7分間ほどコントロールを失い、レンジャーズにゴールを許したほか、2点目に迫りながら多くのチャンスを逃したりもしたが、立ち直れたし、良い勝利だ」 「ベストのプレーができているわけじゃないし、まだまだだが、前の試合よりは良くなった。相手も、スピードも、すべてが違うが、選手たちはトライしてくれたよ。それが改めて見て取れた。つながりも、動きも、プレーも、トレーニングした時間にしてはよくやれたと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドが主将のAT弾で劇的勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="weowH1aWp30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.24 11:41 Fri

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