レガネスが今夏マドリー加入のウクライナ代表GKルニンをレンタルで獲得
2018.08.28 11:58 Tue
▽レガネスは27日、レアル・マドリーからウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は今シーズン一杯となる。
▽ルニンはドニプロの下部組織出身で、2016年7月にトップチームへと昇格。2017年7月にゾリャ・ルハンシクへと完全移籍すると、2018年7月にマドリーへ完全移籍で加入。6年契約を結んでいた。
▽すでにウクライナ代表としてもプレーしているルニンだが、チェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワが加入。コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、元スペイン代表GKキコ・カシージャと層が厚く、出場機会が限られるため、レンタル移籍で武者修行することとなった。なお、背番号は「99」となる。
▽ルニンはドニプロの下部組織出身で、2016年7月にトップチームへと昇格。2017年7月にゾリャ・ルハンシクへと完全移籍すると、2018年7月にマドリーへ完全移籍で加入。6年契約を結んでいた。
▽すでにウクライナ代表としてもプレーしているルニンだが、チェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワが加入。コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、元スペイン代表GKキコ・カシージャと層が厚く、出場機会が限られるため、レンタル移籍で武者修行することとなった。なお、背番号は「99」となる。
アンドリー・ルニンの関連記事
レガネスの関連記事
|
|
アンドリー・ルニンの人気記事ランキング
1
レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加
ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。 今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦うウクライナ代表に招集されていたルニン。10月の活動は感染症にかかり不参加となった中、11月も続けて不参加となった。 UAFの発表によれば、家族の事情により11月は不参加に。代わりにGKドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク)が招集されることとなった。 2024.11.11 13:55 Mon2
「結局僕が正しかった」ベルギー代表拒否のGKクルトワが監督交代で復帰を示唆「前監督との対立があっただけ」
レアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、ベルギー代表復帰について言及した。 マドリーの守護神としてプレーし、ベルギー代表の守護神でもあったクルトワ。しかし、2023-24シーズンの開幕前に左ヒザ前十字じん帯を断裂する重傷を負うと、シーズン中の復帰が絶望的と見られる中に復帰。しかし、復帰前のトレーニングで今度は右ヒザ半月板断裂と再び負傷離脱した。 その後、シーズン終盤に復帰を果たし、チャンピオンズリーグ決勝のドルトムント戦ではアンドリー・ルニンが体調不良のため出番が回ってくると、無失点で優勝に貢献していた。 そのクルトワだったが、ドメニコ・テデスコ前監督と確執が。2023年6月のユーロ予選前にキャプテンを巡る問題で衝突。さらに、ユーロ2024は戦列復帰を果たしていたものの、クルトワを招集外とし、完全に溝が生まれてしまった。 クルトワはベルギー代表の招集を拒否することを表明し、テデスコ監督が在任中はプレーすることがないと明言。しかし、テデスコ監督は結果を残せずに解任され、ルディ・ガルシア監督が就任していた。 目の敵でもあった監督が去ったベルギー代表。クルトワはベルギー『VTM』で今回の監督交代の件についてコメントした。 「当分話せることはない。ただ、ガルシア監督と短い電話で話をした。彼は近いうちにマドリードに来るだろう」 「2026年のワールドカップに出場したい。ずっとその目標を念頭に置いていたが、前監督と問題があった。結局、僕の考えは正しかった」 「3月のウクライナ戦に出場できるだろうか?監督が僕に声をかけてくれるかどうか見てみよう」 「選手グループ内で問題が起きたことは一度もない。前監督との対立があっただけだが、それについては記者会見で詳しく話す」 テデスコ監督が去った今、クルトワがベルギー代表を拒否する理由は1つもない状況。ガルシア監督も就任時にクルトワの復帰を望んでおり、「ティボーにも自己表現の機会が与えられるだろう。我々は彼に期待している。それは間違いない。近い将来に何が起こるか見てみよう」と復帰を示唆していた。 2025.01.30 23:55 Thu3
ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon4
負傷者続くマドリー、控えGKルニンが急遽欠場に…10選手不在でマジョルカ戦へ
レアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが、マジョルカ戦を急遽欠場することになった。 マドリーは14日、ラ・リーガ第36節でマジョルカとホームで対戦する。しかし、試合当日にルニンの欠場とともにGKフラン・ゴンサレスの追加招集が発表された。 クラブの発表によると、ルニンは前日練習で右手に打撲を負っており、このケガを理由に欠場が決まった。 なお、マドリーでは前線終了後にFWヴィニシウス・ジュニオール、DFルーカス・バスケスの負傷が報告され、ルニン同様に前日練習で足を引きずっていたFWロドリゴ・ゴエスも不在に。そのため、ファーストチーム登録の10選手不在でこのマジョルカ戦に臨むことになる。 2025.05.14 20:10 Wedレガネスの人気記事ランキング
1
3発快勝のレアル、右SB出場のバルベルデや初先発の21歳CBを指揮官高評価「カルバハルとバスケスに次ぐ世界最高の選手」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナルマッチウィーク前のラ・リーガ第13節オサスナ戦を4-0の大勝で終えていたマドリー。24日に行われた第14節ではレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。 ケガ人により手薄な最終ラインでは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが右サイドバックを務め、カンテラーノの21歳スペイン人DFラウール・アセンシオがセンターバックで初先発。ベルギー代表GKティボー・クルトワも復帰した。 序盤からフランス代表FWキリアン・ムバッペの幻のゴールがあったマドリーは43分、前線のボール奪取からブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが右ポケットへ侵入し、折り返しをムバッペが押し込んで先制。66分にはボックス左手前で得たFKからバルベルデが強烈なシュートを突き刺した。 終盤にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムがクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押し。3-0の快勝を収め、2連勝を飾った。 アンチェロッティ監督は「最初から最後まで良い試合だった」と試合後にコメント。2トップの配置変えがうまくいったと振り返っている。 「チームはソリッドだったし集中していた。2人のフォワードのポジションを少し変更し、ムバッペをアウトサイド、ヴィニ・ジュニオールをインサイドに配置した。彼らはよくやった。ヴィニ・ジュニオールが先制点をアシストした」 「オサスナ戦で得られた良い感触を今日も確認できた。よりコンパクトで集中している。順調に進んでいる」 「レガネスはシステムを大きく変えたが、我々は驚かなかった。勇敢なチームだし、彼らのホームではより難しくなるが、我々のポゼッションは良かった。良いチャンスも作った」 一方で、負傷欠場の元スペイン代表DFルーカス・バスケスやフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに触れた指揮官。27日にチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、状況を伝えている。 「まだわからない。水曜日までに2人が復帰できるよう努める。後方では出場した選手たちが非常によくやってくれた。アセンシオはとても真摯に良いプレーをした。とてもよかった」 「バルベルデは素晴らしいサイドバックだ。(ダニエル・)カルバハルとルーカス・バスケスに次ぐ世界最高の選手だ。彼は多くのポジションでうまくプレーできるが、問題はどのポジションがベストかを選ぶことだ。ルーカスとチュアメニが水曜日までに回復できるかどうかを見てから判断するつもりだ」 「アンフィールドでの彼(バルベルデ)のポジションについて考えなければならない。(エドゥアルド・)カマヴィンガがベストの状態にあるため、中盤は十分カバーされている。(ダニ・)セバージョスはフル出場したし、(ルカ・)モドリッチはいつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。水曜日に誰かが復帰できるなら、メンバーがフルに揃ってから判断するつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの先制弾など3発! レガネスvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvKbkYg3w3s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 15:03 Mon2
「本物の短剣」「電撃」圧巻の個人技でゴールを決めた久保建英、現地メディアも高評価「常に危険だった」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、衝撃ゴールで高評価を受けた。 23日、ラ・リーガ第25節でソシエダはレガネスをホームに迎えた。この試合も右ウイングで先発出場した久保。試合は12分にアルセン・ザハリャンのゴールでソシエダが先制。すると迎えた後半早々の48分に久保が魅せた。 右サイドでボールを持った久保は相手との一対一で仕掛けると、ボックス左で股間を抜いて突破。ボックス内右に侵入すると、相手と対峙するも、わずかに外して左足シュート。ゴール左への見事なシュートを決め切った。 チームもしっかりと勝利を収めた中、攻撃ではやはり相手の脅威になった久保。個人技で奪ったゴールは称賛を浴びている。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 7点(10点満点)</h3> 「2つのリバウンドの恩恵を受けたにも関わらず、印象的なゴールを決めた」 「対峙する選手をカバーしていない時、彼は致命的だ」 「それは常に危険だった。ただ、オスカールソンとの連携はまだあまりない」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 9点(10点満点)</h3> 「電撃だ。彼はまたもドリブルで多くの危険を生み出した」 「後半、彼はパス1つで素晴らしいゴールを決め、チームを勝利へと導いた。本物の短剣だ」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英、右サイドから1人で仕掛けて圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6pAzMLLh820";var video_start = 79;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 22:02 Mon3
マドリー移籍に迫るテオ・エルナンデスが性的暴行により訴えられる… 兄・リュカは2月に彼女を暴行で逮捕
▽アラベスのU-20フランス代表DFテオ・エルナンデス(19)が、性的暴行の訴えを受けているようだ。スペイン『アス』など各メディアが報じている。 ▽報道によると、事件は現地時間の4日、午前4時ごろにマルベジャのディスコで起こった模様。そこでテオ・エルナンデスは友人女性に性的暴行を加えたようだ。 ▽被害者の証言では、テオ・エルナンデスはその女性に、車の鍵を取りに行かなければいけないと伝え、2人はディスコを後にして車のもとへ。そこでテオ・エルナンデスは車の後部座席に女性を招き入れ、キスをするなど性的行為をしたようだ。女性は拒否していたにも関わらず、テオ・エルナンデスは行為を続けようとしていたよう。 ▽それでもなお拒否を続ける女性に対して、同選手は車から突き飛ばしたという。その影響で女性は足を負傷。そのままディスコへと戻ると、今度はアラベスのチームメートであるアレクシス・ルアノから侮辱されたという。 ▽女性は一度病院へ行き、その後警察に訴えたようだ。一方のテオ・エルナンデスは警察に事情を説明しているという。 ▽テオ・エルナンデスは、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍でアラベスに加入。今シーズンはリーグ戦32試合1ゴールを奪う活躍を見せており、今夏の移籍市場でレアル・マドリーが獲得に動きを見せていると言われていた。 ▽また、テオ・エルナンデスの兄であるリュカ・エルナンデスはアトレティコに所属。今年2月には彼女に対する暴行容疑で逮捕されている。 2017.06.06 08:54 Tue4
ビダル、バルセロナの救世主に! 再び脚光を浴びる
バルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが再び注目を集めている。 2018年夏にバイエルンから加入したビダルは、その初年度に公式戦53試合に出場し、3得点7アシストの数字をマーク。しかし、今シーズンはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加入したこともあり、出番が限定的で、ここまで公式戦12試合の出場で先発回数は僅か4試合だけとなっている。 そんななか、23日に敵地で行われたラ・リーガ第14節のレガネス戦に途中出場したビダルは、苦しい戦いを強いられていたクラブを救う決勝点を挙げ、2-1での逆転勝利に大きく貢献した。 また、スペイン『マルカ』は、同選手が途中出場したチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第2節インテル戦でのプレーを絶賛。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの得点をアシストするなどの活躍を披露し、こちらも逆転勝利の立役者となったビダルに対して、「完全に試合の流れを変えた」と褒め称えている。 クローザー的な立ち回りが多いビダル。この状況に来冬でのインテル行きの噂が取り沙汰されているが、エルネスト・バルベルデ監督は同選手の必要性を再考し、慰留に努める必要があるのかもしれない。 2019.11.25 22:00 Mon5
