ドラクスラー、ドイツ期待の若手に押し出され退団?
2018.08.18 21:10 Sat
▽ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(24)に、パリ・サンジェルマン(PSG)退団の可能性が浮上している。フランス『Le10 Sport』が報じた。
▽ドイツ代表としても37キャップを誇るドラクスラーは、シャルケ下部組織で育った後、ヴォルフスブルクを経て、2016年1月からフランスの強豪PSGでプレー。しかし、全体的なレギュラーとして君臨することは叶わず。昨シーズンは公式戦47試合5ゴール10アシストを記録したが、プレー時間は2630分(約30試合相当)に留まった。
▽『Le10 Sport』によると、PSGのトーマス・トゥヘル監督は今夏シャルケから加入した期待の若手、U-21ドイツ代表DFシロ・ケフラー(21)を守備的MFとして育てる構想を持っているようで、押し出されるような形でドラクスラーのプレー機会が減少する可能性が高いという。そのため、クラブの上層部がドラクスラー売却を考慮しているとのことだ。
▽移籍先の候補としては、古巣シャルケをはじめ、ライプツィヒ、そして元ライバルクラブであるドルトムントが挙げられている。しかし、未だオファーは届いておらず、依然として不透明な状況だ。
▽ドイツ代表としても37キャップを誇るドラクスラーは、シャルケ下部組織で育った後、ヴォルフスブルクを経て、2016年1月からフランスの強豪PSGでプレー。しかし、全体的なレギュラーとして君臨することは叶わず。昨シーズンは公式戦47試合5ゴール10アシストを記録したが、プレー時間は2630分(約30試合相当)に留まった。
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