バルサとPSGがトップ会合 議題はデンベレとラビオか
2018.08.18 11:30 Sat
▽スペイン『アス』は、バルセロナとパリ・サンジェルマン(PSG)の関係者による会合をスクープした。
▽バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と、PSGのナセル・アル・ケラフィ会長は17日、マドリッドのホテルで会談。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(21)と、PSGに所属する同代表MFアドリアン・ラビオ(23)の交渉がなされたとみられる。
▽ウスマーヌ・デンベレは2017年夏、ドルトムントからバルセロナ入りを果たしたが、期待を裏切る結果に。バルセロナは売却を検討しており、PSGからオファーが届けば応じる姿勢を示している模様だ。
▽一方、現行契約が残り1年のラビオは、長らくバルセロナの獲得候補として名前が浮上しており、PSGの延長オファーを蹴ったとも。PSGに現時点で放出の意思はないとみられるが、移籍の可能性が取り沙汰されている。
▽なお、リーガエスパニョーラとリーグ・アンの今夏における移籍市場閉幕日は、ともに31日。今後もバルセロナとPSGの動きから目が離せない。
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