インテル会長のトヒル氏がMLSから撤退…ルーニー所属のDCユナイテッドの株を売却
2018.08.09 12:35 Thu
▽インテルの会長でもあるエリック・トヒル氏が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドの持ち株を売却した。
▽トヒル氏は、6年前にDCユナイテッドの株を購入。スウォンジーの代表でもあるジェイソン・レビン氏とともに、78%の株式を取得。しかし、今回トヒル氏はDCユナイテッドの株式を売却し、レビン氏が引き継ぐ形となった。これにより、トヒル氏はMLSから撤退することとなった。
▽DCユナイテッドは、今年7月に新スタジアムであるアウディ・フィールドが完成。さらには、エバートンから元イングランド代表FWウェイン・ルーニーを獲得しており、チームの発展にトヒル氏は大きな貢献をしていた。
▽トヒル氏は、6年前にDCユナイテッドの株を購入。スウォンジーの代表でもあるジェイソン・レビン氏とともに、78%の株式を取得。しかし、今回トヒル氏はDCユナイテッドの株式を売却し、レビン氏が引き継ぐ形となった。これにより、トヒル氏はMLSから撤退することとなった。
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