不遇のジョー・ハートがシティを脱出!バーンリーへ完全移籍

2018.08.07 19:05 Tue
Getty Images
バーンリーは7日、マンチェスター・シティの元イングランド代表GKジョー・ハート(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2年間で、背番号は「20」を着用する。

▽2006年にシティに加入し、在籍12年間で公式戦348試合に出場。これまでに2度のリーグ優勝やFAカップ制覇に貢献してきたハートだが、2016年のジョゼップ・グアルディオラ監督の就任以降、トリノやウェストハムにレンタルされ、事実上の戦力外通告となっていた。また、今夏のプレーシーズンツアーでも、2試合に出場したものの先発は一度もなく、5日に行われたコミュニティ・シールドのチェルシー戦ではベンチから外されていた。

▽そして、そんなハートがようやくシティを脱出。先日に、「クラブで重要な選手になりたい。それは完全移籍じゃないと起こり得ない」とコメントしていたように、完全移籍でのバーンリー入りとなった。
▽バーンリーでは、イングランド代表GKニック・ポープが先月のヨーロッパリーグ(EL)予備予選2回戦1stレグのアバディーン戦で左肩を痛め離脱を余儀なくされているため、その代役としての獲得となったようだ。なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は350万ポンド(約5億円)程度のようだ。

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