スモーリングがウルブスと個人合意か
2018.08.01 18:10 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFクリス・スモーリング(28)のウォルバーハンプトン移籍が迫っているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
▽新シーズンからプレミアリーグ復帰を果たすウォルバーハンプトンは今夏、ポルトガル代表GKルイ・パトリシオや、同代表MFジョアン・モウチーニョ、同代表MFルベン・ネヴェスら実力者を獲得。2011-12シーズンぶりのプレミアリーグ参戦に向け、積極補強が際立っている。
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▽スモーリングは2010年夏、イングランド代表DFとして活躍したリオ・ファーディナンド氏の後継者として将来を嘱望をされ、フルアムからユナイテッド入り。故障や不安定なプレーが散見され、ジョゼ・モウリーニョ監督から全幅の信頼を勝ち取れず、ロシア・ワールドカップの代表メンバーからも落選した。▽そのモウリーニョ監督は今夏、新たなセンターバックの補強を試みているとみられ、売却対象選手としてアルゼンチン代表DFマルコス・ロホと共に、スモーリングの名前も挙がっている。ジャーナリストであるピーター・ハーディング氏の証言によれば、ウォルバーハンプトンと個人合意に達したという。PR
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