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本人の意思関係なし! コバチ、レバンドフスキ残留を断言「他の場所を望んでいるが…」

2018.07.31 13:50 Tue
Getty Images
▽バイエルンのニコ・コバチ監督が、エースの意思に関わらず放出する気はないと語った。イギリス『スカイ・スポーツ・ニュース』でコメントしている。
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▽以前からレアル・マドリーへの移籍希望が取り沙汰されている、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29)。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを売却したマドリーは、今夏に新たなゴールゲッターの獲得を画策しており、レヴァンドフスキもその候補の1人だ。▽しかし、バイエルンが絶対的エースの放出に難色を示していることに加え、マドリー側も同クラブと築いている良好な関係を崩す気はなく、足踏みが続いている。今シーズンからバイエルンで指揮を執るコバチ監督が、選手側の希望を考慮しないと表明した。
「彼がこのクラブを離れることはないだろうし、私たちが売りたがっていないということは間違いなく言える」

「ロベルト(・レヴァンドフスキ)が他の場所に行くことを望んでいるのは真実だ。だが、彼が望むことと私たちが望むことは違う」
「私たちは決定権を持つ者の1人であり、ロベルトはここで契約している。いつ解消となるかは測れないが」

「しかし、可能な限り長期間、彼はこの契約を全うするだろう」

▽バイエルンとの契約を、2021年6月末まで残すレヴァンドフスキ。念願のマドリー移籍を叶えることはできないのだろうか。

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ニコ・コバチ ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン レアル・マドリー

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