W杯で日本に引導渡したベルギー代表MFシャドリにベシクタシュが関心
2018.07.29 14:30 Sun
▽ベシクタシュがWBAのベルギー代表MFナセル・シャドリ(28)の獲得に動いているようだ。『Turkish-Football』が伝えている。
▽2013年夏にトゥベンテからトッテナムへ移籍したシャドリは、在籍3シーズンで公式戦119試合に出場して25ゴールをマーク。準主力として活躍も出場機会を求めて2016年にWBAに完全移籍した。
▽そのWBAでは加入初年度こそ主力として活躍したが、昨季は度重なる負傷に悩まされリーグ戦4試合の出場にとどまり、チームも最下位でチャンピオンシップ(イングランド2部)降格を強いられた。
▽その一方で、ベルギー代表として臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)ではグループリーグこそ控えに甘んじたものの、途中出場で決勝ゴールを記録したラウンド16の日本代表戦以降主力に定着。イングランド代表との3位決定戦では1アシストを記録し、同国最高位となる3位入賞に貢献した。
▽このW杯での活躍で再び評価を高めたシャドリに関して、トルコ屈指の名門ベシクタシュが獲得に動いており、レンタル移籍でのオファーをすでに掲示しているようだ。
▽2013年夏にトゥベンテからトッテナムへ移籍したシャドリは、在籍3シーズンで公式戦119試合に出場して25ゴールをマーク。準主力として活躍も出場機会を求めて2016年にWBAに完全移籍した。
▽そのWBAでは加入初年度こそ主力として活躍したが、昨季は度重なる負傷に悩まされリーグ戦4試合の出場にとどまり、チームも最下位でチャンピオンシップ(イングランド2部)降格を強いられた。
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元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍
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