バイエルンのセレクション審査員を務めた岩政大樹氏、若い世代の選手は「感じることが貴重になる」、W杯は「戦い方がオーソドックスに」
2018.07.10 13:35 Tue
▽サッカー界の最高峰である「FCバイエルン・ミュンヘン」のプラチナ・パートナーとして、サッカーの普及と次世代の育成に取り組むアリアンツ・グローバル・インベスターズは、毎年14歳から16歳の男女を対象とする「アリアンツ・ジュニアサッカー・キャンプ」を主催。6月30日には、参加国24カ国の中に日本が初選出され、中高生の若きサッカー選手54名がドイツ・ミュンヘン行きの切符を求めて一堂に集いました。




▽セレクション後、審査員の選考の結果、9日に太田峻輔さん(FC Gols)とルーカス・サスマンさん(CHRISTIAN ACADEMY IN JAPAN)が日本代表として選出され、8月にドイツにて行われる6日間のキャンプに無償で招待。「FCバイエルン・ミュンヘン」のトレーニング受講やプロ選手との交流、また同じ志を持つ世界各地の選手と異文化交流ができるプログラムに参加します。

──審査員をした感想は
「私自身も興味深い体験でした。選手たちもチーム戦ではないので、入りづらかったと思います。なかなか自分を解放するまで時間が必要だったと思います。徐々に目の前に広がっているチャンスを掴みたいという気持ちが出てきて、途中から盛り上がってきたと思います」
──今の子供たちのサッカーへの取り組み方や技術の印象は
「ボール扱いという面では非常に上手になっていると思います。ただ、色々なことが周知されてきたことによって、分からない部分がなくなってきた。世界が身近ですし、インターネットもあります。飛行機もあります。近くなったことで知らないという感覚がなくなってきたことで、サッカーを思考する、考えてプレーするということが減ってきていると思います」
──若い世代で世界を経験することのメリットは
「知るというか、感じるということ。知識としては色々なものを得ることができますが、感じることは行かなければできませんし、触れ合わなければできない。それによって、知識で言えば、大人になっても求めればいくらでも入ってくる時代なので、感じることが貴重になってくると思います。特に育成年代の子にとっては、貴重な経験になって、自分の将来に対する確信に変わると思います」
「今続けているように、相手に対して勝つためにどうするかということを考えながらプレーするだけでしょう。その挑戦の先に、日本サッカーが将来世界一になるためのサッカー、ギアチェンジ、試合の中でバランスを保ちながらどう攻めるかを確立して行かなくてはいけない時代になってきています。勝つことを逆算して選手たちがプレーすることが何より大切です。その挑戦によって見えてくるものがあります」
「今続けていることを続けてもらえれば、観ている我々にとっても参考になります。今の時点でベストを尽くしたけど、何が足りなくて何をすべきかが見えてきます。結果に淡白になるのではなく、夢が叶ったようにプレーされると参考になることが減ってしまうので、ここまでの3試合同様、結果から逆算してプレーしてもらいたいと思います」
──ここまでのW杯をご覧になって、予想していたものと違った部分などは
「ワールドカップというものの戦い方がオーソドックスになってきたと思います。特徴のあるチームがほとんど無くなって、逆に選手たちの持っているもので勝負するチームばかりかと思います。日本も直前に監督が代わりましたが、そういったチームでも作りやすい、対抗しやすい大会になっていると思います」
「ワールドカップですから、直前に招集してすぐ試合するので難しいと思いますが、その辺りがよりシンプルになって選手たちによって変化が起こる。そういった大会にシフトしていると思います。20年前のようにインターネットがない時代は、ワールドカップが戦術の品評会となって、新しいトレンドが広がっていく時代から、トレンドはクラブチームで作られてみんなが知っています。そうであれば、選手たちがシンプルに判断しやすい状況を作り出して、選手たちが違いを生み出していくという大会になりました。選手たちの国を背負っているという感覚のプレーが増えていますし、戦術から入るというよりは自分たちのプレーを出すということでより熱い試合が増えていると思います」
──勝つことから逆算することというのも、シンプルになったことが影響していますか
「当然サッカーですから、秩序をもたらせなくてはいけないです。なんでも自由にやっていいですよと言って、秩序が生まれることはありません。そのベースは監督やコーチングスタッフが与えますけど、そこに頭が行っていると、勝つことよりもそちら、4年前の日本代表のように戦い方に頭が行ってしまいます。そうなると、勝つことから逆算しない時が生まれてしまいます。そのバランスがワールドカップにおいては、シンプルに作って勝つことからプレーするというところに落ち着いてきたと思います」
──若い選手が学ぶべきこと、身につけて欲しいことはありますか
「それは自分自身で見つけていくことだと思います。僕たちが見てきたことを情報として与えるものは当然ありますが、その人間はその人間の生き方しかできません。彼らが、自分で見て感じて、必要だと思うことを取り入れていく。それを自分で考えていくことがサッカーにおいては何より大事になります」
「戦術の話になりますが、監督が与えてくれました、それを忠実にやりましたといっても、サッカーは勝てません。その辺りの感覚を変えるためには、非常に大きな経験になります。海外の選手たちは自然に自分なりにやるということができていますが、日本はどうしても周りに枠組みを与えてもらって、それを一生懸命やるというのが生き方と捉えがちです。そこから少し解放されて、より広い世の中があるということを感じるだけでも、貴重な経験になると思います」

(C)CWS Brains,LTD.
▽当日の選考会には、元サッカー日本代表で、現・東京ユナイテッドFC選手兼コーチの岩政大樹氏と、ペスカドーラ町田で活躍する現役Fリーガー・中井健介選手、アリアンツ・グローバル・インベスターズ代表者が審査員として登場。一次選考では、書類選考を通過した選手54名が、制限時間1分の1対1の対戦方式で対戦しました。
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▽積極的にドリブルを仕掛ける選手や、ミドルシュートを効果的に使う選手など、それぞれの個性が光る熱い戦いを繰り広げ、トーナメントが進むにつれて戦いは白熱し、体をぶつけ合いながら激しくボールを奪い合う姿と、目が離せないスピード感のある試合展開に会場は終始熱気に包まれていました。
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▽続く二次選考では、自国の文化を海外に発信する能力が問われる英語を含んだ面接を実施。選手たちは試合の時とはガラッと違った雰囲気に緊張の面持ちを浮かべながら、サッカーへの想いや、日本のアピールポイントを堂々と話していました。▽セレクション後、審査員の選考の結果、9日に太田峻輔さん(FC Gols)とルーカス・サスマンさん(CHRISTIAN ACADEMY IN JAPAN)が日本代表として選出され、8月にドイツにて行われる6日間のキャンプに無償で招待。「FCバイエルン・ミュンヘン」のトレーニング受講やプロ選手との交流、また同じ志を持つ世界各地の選手と異文化交流ができるプログラムに参加します。

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▽選考会の後、岩政氏が囲み取材に応じ、審査員を担当した感想や、ワールドカップを戦う日本代表についてもコメント。若い世代の選手たちに必要なことなどを語ってくれた。──審査員をした感想は
「私自身も興味深い体験でした。選手たちもチーム戦ではないので、入りづらかったと思います。なかなか自分を解放するまで時間が必要だったと思います。徐々に目の前に広がっているチャンスを掴みたいという気持ちが出てきて、途中から盛り上がってきたと思います」
「ボール扱いという面では非常に上手になっていると思います。ただ、色々なことが周知されてきたことによって、分からない部分がなくなってきた。世界が身近ですし、インターネットもあります。飛行機もあります。近くなったことで知らないという感覚がなくなってきたことで、サッカーを思考する、考えてプレーするということが減ってきていると思います」
──若い世代で世界を経験することのメリットは
「知るというか、感じるということ。知識としては色々なものを得ることができますが、感じることは行かなければできませんし、触れ合わなければできない。それによって、知識で言えば、大人になっても求めればいくらでも入ってくる時代なので、感じることが貴重になってくると思います。特に育成年代の子にとっては、貴重な経験になって、自分の将来に対する確信に変わると思います」
──ロシアW杯で鹿島アントラーズ時代の後輩が活躍しているがどのようなプレーを期待するか
「今続けているように、相手に対して勝つためにどうするかということを考えながらプレーするだけでしょう。その挑戦の先に、日本サッカーが将来世界一になるためのサッカー、ギアチェンジ、試合の中でバランスを保ちながらどう攻めるかを確立して行かなくてはいけない時代になってきています。勝つことを逆算して選手たちがプレーすることが何より大切です。その挑戦によって見えてくるものがあります」
「今続けていることを続けてもらえれば、観ている我々にとっても参考になります。今の時点でベストを尽くしたけど、何が足りなくて何をすべきかが見えてきます。結果に淡白になるのではなく、夢が叶ったようにプレーされると参考になることが減ってしまうので、ここまでの3試合同様、結果から逆算してプレーしてもらいたいと思います」
──ここまでのW杯をご覧になって、予想していたものと違った部分などは
「ワールドカップというものの戦い方がオーソドックスになってきたと思います。特徴のあるチームがほとんど無くなって、逆に選手たちの持っているもので勝負するチームばかりかと思います。日本も直前に監督が代わりましたが、そういったチームでも作りやすい、対抗しやすい大会になっていると思います」
「ワールドカップですから、直前に招集してすぐ試合するので難しいと思いますが、その辺りがよりシンプルになって選手たちによって変化が起こる。そういった大会にシフトしていると思います。20年前のようにインターネットがない時代は、ワールドカップが戦術の品評会となって、新しいトレンドが広がっていく時代から、トレンドはクラブチームで作られてみんなが知っています。そうであれば、選手たちがシンプルに判断しやすい状況を作り出して、選手たちが違いを生み出していくという大会になりました。選手たちの国を背負っているという感覚のプレーが増えていますし、戦術から入るというよりは自分たちのプレーを出すということでより熱い試合が増えていると思います」
──勝つことから逆算することというのも、シンプルになったことが影響していますか
「当然サッカーですから、秩序をもたらせなくてはいけないです。なんでも自由にやっていいですよと言って、秩序が生まれることはありません。そのベースは監督やコーチングスタッフが与えますけど、そこに頭が行っていると、勝つことよりもそちら、4年前の日本代表のように戦い方に頭が行ってしまいます。そうなると、勝つことから逆算しない時が生まれてしまいます。そのバランスがワールドカップにおいては、シンプルに作って勝つことからプレーするというところに落ち着いてきたと思います」
──若い選手が学ぶべきこと、身につけて欲しいことはありますか
「それは自分自身で見つけていくことだと思います。僕たちが見てきたことを情報として与えるものは当然ありますが、その人間はその人間の生き方しかできません。彼らが、自分で見て感じて、必要だと思うことを取り入れていく。それを自分で考えていくことがサッカーにおいては何より大事になります」
「戦術の話になりますが、監督が与えてくれました、それを忠実にやりましたといっても、サッカーは勝てません。その辺りの感覚を変えるためには、非常に大きな経験になります。海外の選手たちは自然に自分なりにやるということができていますが、日本はどうしても周りに枠組みを与えてもらって、それを一生懸命やるというのが生き方と捉えがちです。そこから少し解放されて、より広い世の中があるということを感じるだけでも、貴重な経験になると思います」
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スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン
「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri3
電撃解任のナーゲルスマン監督、原因は真っ向から不満をぶちまけたマネへの対応か
バイエルンがユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した理由の1つに、セネガル代表FWサディオ・マネとの対立があったようだ。 2021年に5年契約でバイエルンの指揮官に就任したナーゲルスマン監督。今季はブンデスリーガでこそ首位ドルトムントに1ポイント差をつけられての2位に甘んじているが、チャンピオンズリーグ(CL)ではインテルやバルセロナが同居した死のグループを全勝で突破すると、ラウンド16でもパリ・サンジェルマン(PSG)相手に連勝でベスト8進出を決めた。 しかし、23日に突如として各メディアから解任の可能性が大きく報じられると、24日にクラブが正式発表。後任には、ドルトムントやPSG、チェルシーで辣腕を振るった経歴を持つトーマス・トゥヘル氏の就任が発表された。 急転直下のナーゲルスマン監督解任を受けてさまざまな憶測が流れる中、ドイツ『シュポルト・ビルト』はマネへの対応が指揮官の運命を決定づけたと報じている。 CLで準々決勝進出を決めた直後のトレーニング中、マネはラウンド16・2ndレグのPSG戦でわずか8分間しか出場機会が与えられなかったことに激怒。指揮官に対して「敬意が欠けている」と不満をぶちまけたが、この際にナーゲルスマン監督は毅然とした態度を示せず。直後に行われたブンデスリーガではマネを先発起用するなど弱気な姿勢を見せ、このことがチームでの急速な求心力低下を招いたようだ。 ナーゲルスマン監督は元GKコーチであるトニ・タパロビッチ氏の解雇を巡って重鎮のGKマヌエル・ノイアーとも対立しており、若き指揮官がスター選手たちを統制しきれなかったことが、解任の大きな原因と見られている。 2023.03.30 13:35 Thu4
ドイツの闘将ローター・マテウスがコーナーを直接叩き込んだ驚愕のパーフェクトボレー!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ドイツ代表MFローター・マテウス氏がバイエルンで決めたスーパーゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“闘将”マテウスが決めた豪快なスーパーボレー弾!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzblQzVjJ5diIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ボルシアMGでプロキャリアをスタートさせたマテウス氏は、1984年にバイエルンに加入。1988年から1992年の間インテルで過ごしたが、その後バイエルンに復帰し、2000年に退団するまで、410試合に出場し、100ゴールをマークしている。 強烈なパーソナリティを持ち、チームメイトや監督との衝突を繰り返した“闘将”マテウス氏だが、1992年11月21日に行われた、ブンデスリーガ第14節のレバークーゼン戦では美しいダイレクトボレーを決めている。 前半にホームのレバークーゼンに先制されながらも、後半に1点を返し、1-1で向かえた69分、バイエルンが左コーナーキックのチャンスを得る。 するとキッカーのMFメーメット・ショルは、ボックス内へのクロスではなく、ボックス外で構えていたマテウスへのパスを出す。ゆっくりとボールの軌道を見極めたマテウスはこれをそのままダイレクトボレー。完全にミートしたボールは、ゴール左上の完璧なコースに決まり、豪快なスーパーボレーシュートが決まった。 これで勢いに乗ったバイエルンはその後も追加点を奪い、4-2で勝利している。 2020.08.25 20:00 Tue5