W杯健闘のスウェーデン代表…イブラ「ショーをありがとう」
2018.07.08 10:30 Sun
▽ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが後輩たちを労った。
▽スウェーデン代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝でイングランド代表と対戦。今大会屈指の番狂わせ国として注目を集めたが、イングランド代表に力負けし、ベスト8で姿を消した。
▽いちサポーターとして外からスウェーデン代表をフォローしてきたイブラヒモビッチ。7日にツイッター(@Ibra_official)を通じて、選手たちに感謝した。
「スウェーデンの選手全員がゴールデンボール受賞に値する。彼らの功績は永遠に語り継がれるだろう。ショーをありがとう」
▽スウェーデン代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝でイングランド代表と対戦。今大会屈指の番狂わせ国として注目を集めたが、イングランド代表に力負けし、ベスト8で姿を消した。
▽いちサポーターとして外からスウェーデン代表をフォローしてきたイブラヒモビッチ。7日にツイッター(@Ibra_official)を通じて、選手たちに感謝した。
ズラタン・イブラヒモビッチの関連記事
スウェーデンの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
|
ズラタン・イブラヒモビッチの人気記事ランキング
1
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu2
ズラタンとルカクの“睨み合い”が迫力満点の壁画に!来週末に直接対決!
21日に行われるミラノ・ダービーを前に、すでにミラノの街は盛り上がりを見せているようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ミランとインテルは1月26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝で対戦。この試合では、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクの両エースがやりあい、両者は1試合の出場停止処分が科されることとなっていた。 190cmを超える2人が睨みあうシーンは、その迫力もあり大きな話題になっていたが、14日、再戦を前にサン・シーロ周辺の壁にストリートアートとして描かれた。 壁画には、2人が頭を突き合わせている瞬間とともに、両チームのクラブカラーである青と赤の背景、‘Face to Face, Heart to Heart.’という文字が記され、公式の試合前の煽りのような高いクオリティで描かれていた。 インテルは、14日に行われたセリエA第22節でラツィオに勝利。ミランがスペツィアに敗れたため、首位に浮上している。両者の再戦もあるが、久々にタイトルを争う両者による”ミラノ・ダービー”は、近年でも有数の盛り上がりを見せそうだ。 <div id="cws_ad">◆ミラノの街に突如として出現したイブラヒモビッチvsルカクのストリートアートが圧巻!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lukaku and Zlatan’s clash in the Milan derby has been turned into street art in Milan <a href="https://t.co/OUcDCbvOv6">pic.twitter.com/OUcDCbvOv6</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1361035520801992708?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.15 19:15 Mon3
2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri4
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri5
メッシが17人目! バルサとPSGでプレーした選手はどこまで知っている?
世界的に大きな話題を呼び、注目を集めたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団。そして、ビッグクラブへの階段を上っているパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍は大きなニュースとなった。 退団発表から加入発表までは5日間と、ことは迅速に進められたが、体感としてはそれ以上に長く感じたものだ。 悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すPSGにおいて、今夏はフリートランスファーで多くの実力者を獲得。オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、そしてメッシの4名を移籍金なしで獲得したのだから驚きだ。 サッカー界においてPSGの歴史は浅く、1970年に創設。クラブ設立から50年しか経過していないが、世界のビッグクラブの仲間入りを果たしている。 2011年5月にカタール投資庁(QIA)の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)がクラブ株式の70%を購入して筆頭株主となった事がきっかけ。ビッグネームの獲得を続けてきた中、実はバルセロナとの縁は深かったのだ。 そこで今回は、バルセロナとPSGでプレーした選手たちを紹介。メッシが実に17人目となったが、どこまでご存知だろうか。 <span class="paragraph-title">★キャリアの途中で両クラブを経験した選手たち</span> ◆ロナウジーニョ(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 両クラブでプレーした中でも最も有名な選手の1人は元ブラジル代表FWロナウジーニョだろう。グレミオから2001年7月にPSGへと完全移籍したロナウジーニョは、初の海外挑戦となったフランスでも躍動した。 持ち前のスキルを見せつけると、PSGでは77試合で25ゴール17アシストを記録。2003年7月にデイビッド・ベッカムを獲得し損ねたバルセロナが引き抜くと、一気にスターに上り詰めた。PSGからバルセロナへと移籍した少ない例だ。 バルセロナでは2008年7月までの5年間在籍。公式戦207試合で94ゴール71アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグなど5つのタイトルと、個人としてバロンドールをバルセロナで獲得した。 ◆ネイマール(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在もPSGでプレーするブラジル代表FWネイマール。サントスでその名を上げたネイマールは2013年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。ルイス・スアレス、メッシとのトリデンテは、“MSN”と称され、バルセロナで9つのタイトルを獲得。186試合に出場し105ゴール76アシストを記録した。 2017年8月に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約287億7000万円)でPSGへと移籍。そのPSGでも116試合で87ゴール52アシストを記録している。 フランス代表FWキリアン・ムバッペとのコンビが話題だったが、そこにメッシも加わりより強力さが増すことは間違いない。 ◆ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ミラン→パリ・サンジェルマン 自身を“神”と称し、39歳でありながら第一線で活躍を続ける最強ストライカーもその1人だ。ミランへの移籍を挟んでいるが、バルセロナとPSGでプレーしている。 2009年7月にインテルからバルセロナへと加入したイブラヒモビッチ。キャリアを通じて1年しかプレーせず、46試合で22ゴール13アシストと、イブラヒモビッチとしては良い結果を残したとは言えないクラブだった。 そこからミランを経てPSGへ。PSGでは180試合で156ゴール61アシストを記録。ビッグクラブへの階段を上っている過渡期にチームを牽引し、13個のタイトルをもたらせた。また、自身も3シーズンでリーグ・アンの得点王に輝くなど、キャリアで最も結果を残したクラブとなっている。 ◆ダニエウ・アウベス(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ユベントス→パリ・サンジェルマン 長らくバルセロナの右サイドバックとして君臨し、チームを支え続けたダニエウ・アウベスもその1人だ。2008年7月にセビージャからバルセロナへと完全移籍。2016年7月にユベントスへと移籍すると、2017年7月にPSGへと加入した。 バルセロナでは、391試合に出場し21ゴール101アシストを記録。23個のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた1人。先日閉幕した東京オリンピックでもオーバーエイジとして参加し金メダルを獲得するなど、最もタイトルを獲っている選手だ。 PSGでは2シーズンの在籍で、6つのタイトルを獲得。73試合で8ゴール18アシストを記録していた。 ◆リュドヴィク・ジュリ(フランス/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ローマ→パリ・サンジェルマン 小柄なウインガーのジュリは、モナコから2004年7月にバルセロナへと加入した。チャンピオンズリーグでの活躍が契機となりバルセロナに加入すると、ロナウジーニョやエトー、デコらとプレー。公式戦125試合で26ゴール16アシストを記録した。 バルセロナではチャンピオンズリーグやラ・リーガなど5つのタイトル獲得に貢献。ローマを経てPSGへと加入すると、PSGでも125試合で19ゴール️19アシストを記録していた。 ◆マクスウェル(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン アヤックスやインテルでプレーしていたマクスウェルは2009年7月にバルセロナへと加入。左サイドはどこでもプレーできるユーティリティ性があり、サイドバック、ウイングと攻守でチームを支えた。 バルセロナでは89試合で2ゴール10アシストを記録すると、2012年1月にPSGへと移籍。PSGでは214試合で13ゴール25アシストを記録。15個のタイトルを獲得した。 アヤックス時代にもチームメイトだったイブラヒモビッチともPSGで再会を果たすなど、ビッグクラブになっていく段階のチームを支えた。 ◆リュカ・ディーニュ(フランス/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 現在はエバートンでプレーするディーニュ。リールの下部組織で育ったディーニュは2013年7月にPSGヘ完全移籍を果たす。 PSGでは左サイドバックのレギュラーに定着した時期もあったが、前述のマクスウェルの加入によりポジションを奪われることに。通算44試合5アシストの成績に終わると、ローマへのレンタル移籍を経て、2016年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでも活躍が期待される中、なかなかポジション確保には至らず、公式戦46試合で2ゴール3アシストに終わり、2018年8月にエバートンへと完全移籍。エバートンでレギュラーに定着している。 <span class="paragraph-title">★カンテラ育ちの逸材たち</span> ◆ミケル・アルテタ(スペイン/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在はアーセナルの監督を務めており、キャリアを通じてはエバートンやアーセナルの印象が強いであろうアルテタ。元はバルセロナのカンテラ出身で、2000年7月にファーストチームへと昇格。2001年1月から1年半のレンタル移籍でPSGでプレーしていた。 バルセロナでは出場機会がなかったアルテタだが、PSGでは53試合で5ゴール4アシストを記録。その活躍もあり、復帰後にレンジャーズへと完全移籍。その後のキャリアを歩むこととなった。 ◆チアゴ・モッタ(イタリア/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→アトレティコ・マドリー→ジェノア→インテル→パリ・サンジェルマン バルセロナからパリ・サンジェルマンに加入するまでは3つのクラブを挟んでいるモッタ。バルセロナではBチームで経験を積み、ファーストチームでは控えの立ち位置でありながら、要所でしっかりとしたプレーを見せ、147試合で10ゴール13アシストを記録した。 その後セリエAではまずまずの働きを見せたが、PSGでは主力としてチームを支えるまでに。ビッグクラブになりつつあるクラブでリーグ・アン4連覇を含む、18個のタイトルを獲得。231試合で12ゴール18アシストを記録した。 ◆ラフィーニャ・アルカンタラ(ブラジル/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン バルセロナのカンテラ育ちの中盤の選手。兄はリバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラで、ともにカンテラで育った。 セルタやインテルへのレンタル移籍を経験するが、なかなかレギュラーに定着できない時期が続き、バルセロナでも90試合の出場で12ゴール8アシストを記録するにとどまった。 PSGでは1年目で34試合に出場し7ゴール。なかなか層の厚い中盤でのポジション争いに苦しんでいる状況だ。 ◆ケイズ・ルイズ=アティル(フランス/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン→バルセロナ 今シーズンからバルセロナに復帰した期待の若手。2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。 PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、2020-21シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。 将来が有望視されている新たなバルセロナの逸材だ。 ◆シャビ・シモンズ(オランダ/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 父親のシャビは、京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)に在籍した“レジ”の登録名で知られるFWレジリオ・シモンズ。幼少期からバルセロナの下部組織ラ・マシアに在籍し世代別のオランダ代表としてもプレーする逸材だった。 バルセロナも将来のスター候補として睨んでいた中、代理人のミーノ・ライオラ氏との交渉が難航した末に退団が決定。2019年7月にPSGへと移籍。今シーズンはファーストチームでの活躍も期待されている逸材だ。 ★その他、両クラブでプレーした選手たち ◆クリストバル・パラーロ(スペイン/DF) バルセロナ→レアル・オビエド→エスパニョール→パリ・サンジェルマン ◆フレデリック・デウ(フランス/DF) バルセロナ→パリ・サンジェルマン ◆リシャール・ドゥトルエル(フランス/GK) パリ・サンジェルマン→セルタ→バルセロナ ◆フアン・パブロ・ソリン(アルゼンチン/DF) バルセロナ→クルゼイロ→パリ・サンジェルマン <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナとPSGでプレーした選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRiNnRaSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Friスウェーデンの人気記事ランキング
1
美しき敗者デ・ロッシ、PO敗退後に同僚やファンの非礼をスウェーデンに謝罪
▽ローマに所属するイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが、13日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグ後に、対戦相手のスウェーデン代表のチームバスを訪問し、同僚選手やサポーターの非礼を詫びていたようだ。スウェーデン『Expressen』が伝えている。 ▽共に欧州予選をグループ2位で終えたイタリアとスウェーデンの両チームは、本大会出場を懸けてプレーオフで激突。そのプレーオフでイタリアは、敵地での1stレグを0-1、ホームで行われた2ndレグを0-0で終え、2戦合計0-1のスコアで敗退。1962年大会から14大会連続で本大会に出場し続けていたアズーリにとっては、60年ぶりに予選敗退となる大失態となった。 ▽13日の2ndレグでベンチスタートとなったデ・ロッシは、チームスタッフを通じてジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督からウォーミングアップを指示された際、「どうして俺なんだ。この試合でドローは必要ない。勝たなければいけないんだろう」と発言。さらに、傍に座っていたFWロレンツォ・インシーニェを指さし、攻撃的な選手の起用が必要だと示した。 ▽それほど、熱い気持ちを見せながらもベンチでチームのプレーオフ敗退を見守り、直後に代表引退を決断したデ・ロッシ。その辛い胸中の中でもフェアプレーの精神を失わない同選手は、荒れ模様となった敵地での1stレグにおける同僚の行動、今回の一戦でスウェーデン国歌斉唱の際にブーイングを行った一部サポーターの非礼を詫びるため、スウェーデン代表のチームバスを訪問した。 ▽セリエAでもプレー経験があるDFポントゥス・ヤンセンは、この時のやり取りを以下のように振り返っている。 「彼(デ・ロッシ)はストックホルムの試合(1stレグ)での一部イタリア代表プレーヤーの振る舞い、今回の2ndレグでイタリアサポーターが僕らの国歌斉唱の際にブーイングをしたことについて謝罪してくれたんだ」 「その時のバスの中の雰囲気は『うわー、これは本当の出来事?』ってみんなが思っていたよ。彼は素晴らしい紳士だと思うし、最高の瞬間だったよ」 ▽さらに、MFケン・セマは「誰もがなんて器の大きい人なんだって思ったよ。彼は本当にビッグなプレーヤーだ。最後には『君たちはよくやった』とも言ってくれたんだ」と、デ・ロッシの器の大きさを称賛した。 ▽また、デ・ロッシの訪問時にチームバスには居なかったものの、選手やチームスタッフを通じてこの一件を伝え聞いたヤンネ・アンデション監督は、同じくイタリア代表MFの行動を絶賛している。 「素晴らしい行動だ。これは最高のスポーツだ。ピッチ上では互いに“小さな戦争”に挑む。しかし、その戦いが終われば、互いを思いやる。私はデ・ロッシの振る舞いに大きな敬意を払いたい」 「そういった彼の素晴らしい話を聞くことは嬉しいよ」 ▽最後に、スウェーデン代表でメディア対応の責任者を務めるニクラス・ボデル氏は、改めてデ・ロッシへの感謝を口にしている。 「胸がとても熱くなっているよ。本物の一流アスリートだけが、そういった振る舞いをできる。スウェーデン代表チームとして彼に感謝を伝えたい」 「イタリアを心から歓迎したい。そして、彼らの今後の健闘を祈りたい。今回は我々が突破することになったが、イタリアは本当に大きなフットボールの国なんだ」 ▽自身最後の晴れ舞台と目してきたロシアW杯出場を逃し、代表引退という重い決断をした中、歓喜に沸く相手チームバスを訪問するという行動は、決して簡単なことではない。それでも、チームメートやサポーターの非礼を詫び、素直に相手の健闘を称えたデ・ロッシは、まさに美しき敗者だ。 ▽指揮官ヴェントゥーラの引き際の悪さや責任逃れに必死なカルロ・タヴェッキオ会長に嫌気がさしているカルチョの国において、今回のデ・ロッシの行動は何も得るものがなかった今回のW杯予選で、唯一誇れるものになったかもしれない。 2017.11.16 05:11 Thu2
女子W杯王者スペインの代表ボイコット…UNLで対戦のスウェーデン側は「あえて何かを言うことはないが…」
スペイン女子代表と対戦するスウェーデン女子代表はどう考えているのだろうか。 22日に開幕を迎えるUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)。記念すべき第1回大会はパリオリンピックの予選も兼ねる中で、最注目と言っても過言ではないのが、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準決勝の再現カードだろう。 リーグAのグループA初戦ではスウェーデン女子代表とスペイン女子代表が激突。W杯で優勝したスペインが3位スウェーデンの敵地に乗り込み、早くも再び相まみえる。 ただ、スペインは39名の選手が代表招集拒否を改めて発表するなど、スペインサッカー連盟(RFEF)への不満を明らかに。共同声明で改善を要求し、W杯前のようなトラブルが再燃した。 このため、15日に発表される予定だったスペイン女子代表のメンバー発表は無期限延期となった。なお、欧州サッカー連盟(UEFA)の規定によれば、試合の24時間前までにチームを登録する必要があるとされている。 影響は当然対戦相手のスウェーデンにも及ぶ。チーム責任者のマリカ・ドマンスキー=ライフォルス氏は『sportbladet』にて、「あえて何かを言うことはありませんが、私はずっと来週の金曜日に試合があることを期待し信じてきましたし、今でも絶対にそう願っています」と、試合開催を望んでいる。 RFEFのルイス・ルビアレス元会長のキス問題において、スウェーデン代表チームはスペインの選手の戦いを常にサポートしてきた。ただ、それを踏まえつつ、今回の声明に関しては「内部の問題」と、それ以上の言及は避け、開催がなされるようにと繰り返し述べた。 「現在議論されているのは、むしろ内部問題であるため、この問題については何も言いたくはありませんね。私は、人々が座ってこの件を正しく読み解いて、女子選手たちが試合に出場し、来週金曜日に素晴らしいサッカーの試合ができることを心から願っています」 なお、スペイン『カデナSER』では、正当な理由なく代表チームの招集に応じなかった場合、罰金やライセンス剥奪の可能性があることを伝えている。 2023.09.16 22:45 Sat3
イブラ引退のスウェーデン代表メンバー発表! 初戦はオランダと対戦《ロシアW杯欧州予選》
▽スウェーデンサッカー協会(SvFF)は23日、9月に開幕を迎えるロシア・ワールドカップ欧州予選に臨むスウェーデン代表メンバー23名を発表した。 ▽長年エースに君臨したFWズラタン・イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)が代表引退を発表した今回のメンバーには、FWにマルクス・ベリ(パナシナイコス/ギリシャ)やFWヨン・グイデッティ(セルタ)らユーロ2016メンバーから2名を選出した。 ▽また、リオ・デジャネイロ オリンピックに出場していたメンバーからは、MFアレクサンダー・フランション(バーゼル)が唯一選出。新指揮官に就任したヤンネ・アンデション監督は、「DFマルティン・オルソンが唯一負傷で起用できない選手」と語っており、代表引退を発表した選手以外で構想内に入っていることを明かした。 ▽スウェーデンは、オランダやフランス、ブルガリア、ベラルーシ、ルクセンブルクと同じグループAに所属。9月6日にオランダ代表とホームで初戦を迎える。今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下のとおり。 <B>◆スウェーデン代表メンバー23名</B> <B>GK</B> <B>カール=ヨハン・ヨハンソン</B>(ギャンガン/フランス) <B>ロビン・オルセン</B>(コペンハーゲン/デンマーク) <B>パトリック・カールグレン</B>(AIKソルナ) <B>DF</B> <B>アンドレアス・グランクビスト</B>(FCクラスノダール/ロシア) <B>ルドヴィグ・アウグスティンション</B>(コペンハーゲン/デンマーク) <B>ビクトル・リンデロフ</B>(ベンフィカ/ポルトガル) <B>フィリップ・ヘランデル</B>(ヴェローナ/イタリア) <B>エミル・クラウス</B>(ボローニャ/イタリア) <B>オスカー・ヴェント</B>(ボルシアMG/ドイツ) <B>ミカエル・ルスティグ</B>(セルティック/スコットランド) <B>ポントゥス・ヤンソン</B>(リーズ/イングランド) <B>MF</B> <B>オスカル・レヴィッキ</B>(マルメ) <B>ニクラス・フルト</B>(パナシナイコス/ギリシャ) <B>アレクサンダー・フランション</B>(バーゼル/スイス) <B>ジェミー・ドゥルマズ</B>(トゥールーズ/フランス) <B>マルクス・ローデン</B>(クロトーネ/イタリア) <B>オスカル・ヒリエマルク</B>(パレルモ/イタリア) <B>エミル・フォルスベリ</B>(RBライプツィヒ/ドイツ) <B>アルビン・エクダル</B>(ハンブルガーSV/ドイツ) <B>FW</B> <B>マルクス・ベリ</B>(パナシナイコス/ギリシャ) <B>ヨン・グイデッティ</B>(セルタ/スペイン) <B>エミール・クヨビッチ</B>(ゲント/ベルギー) <B>クリストファー・ニマン</B>(ノルシェービン) 2016.08.24 16:55 Wed4
「最後にはドイツが勝つ」リネカー氏が名言をアップデート!
▽元イングランド代表で現在はイギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務めるギャリー・リネカー氏が、独特の言い回しでドイツ代表を称えた。自身のツイッター公式アカウント(@GaryLineker)上に投稿している。 ▽23日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節のドイツ代表vsスウェーデン代表が行われ、ドイツが2-1で勝利した。初戦を落としており負ければ敗戦濃厚、引き分けても自力突破消滅という崖っぷちの状況で試合に臨んだドイツ。試合開始直後の攻勢が実らずスウェーデンに痛恨の先制点を許すと、後半初めにMFマルコ・ロイスの得点で追いついたものの試合終了間際にDFジェローム・ボアテングが退場してしまう事態に。しかし、アディショナルタイムに入った95分にMFトニ・クロースが決勝点を沈め、劇的な生還を果たした。 ▽この試合を観戦していたリネカー氏は、以下のようにドイツの強さを表現した。 「フットボールはシンプルなゲームだ。22人の男たちが82分間ボールを追いかけて、ドイツ人たちが退場者を出して13分間は21人がボールを追いかける。そして、最後にはドイツがこうやってクソ勝ちやがる」 ▽リネカー氏は、現役選手として参加した1990年のイタリアW杯準決勝ドイツ戦でPK戦の末に敗れた際にも、「フットボールというのは単純なスポーツだ。22人の男たちが90分間ボールを追いかける。そして、最後にはドイツが勝つ」というコメントを残していた。今回のドイツの試合を目の当たりして、自身の過去の名言をアップデートせざるを得なかったようだ。 2018.06.24 13:45 Sun5
