W杯健闘のスウェーデン代表…イブラ「ショーをありがとう」

2018.07.08 10:30 Sun
Getty Images
▽ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが後輩たちを労った。

▽スウェーデン代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝でイングランド代表と対戦。今大会屈指の番狂わせ国として注目を集めたが、イングランド代表に力負けし、ベスト8で姿を消した。

▽いちサポーターとして外からスウェーデン代表をフォローしてきたイブラヒモビッチ。7日にツイッター(@Ibra_official)を通じて、選手たちに感謝した。
「スウェーデンの選手全員がゴールデンボール受賞に値する。彼らの功績は永遠に語り継がれるだろう。ショーをありがとう」

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「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」

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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

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スウェーデンのAIKフットボールのユニフォームデザインが話題を集めている。 AIKは17日、スペシャルエディションとなるユニフォームデザインを発表。創立132周年を祝したキットは本拠地であるストックホルムに敬意を示し、街を描いたとされる16世紀の油絵をモチーフとしたパターンが、白基調のシャツに描かれている。 袖はクラブカラーの黒と黄色で縁取られ、エンブレムは3Dシリコンに。金属粒子により、ゴールドの輝きを引き立たせている。ユニフォームは132部の限定販売となり、シーズンチケット所有者を中心に直接購入希望の連絡が渡るとのことだ。 「世界一スタイリッシュなクラブ」と称されるAIKは、2017年から限定ユニフォームを作成。売上は非営利団体であるスタジアム・スポーツ・キャンプに直接寄付され、経済的手段を持たない子供たちがキャンプに参加する機会をもてるよう使用されている。 男子チームはAIKソルナとして知られ、スウェーデン1部のアルスヴェンカンに所属。これまで6度のリーグ優勝を誇る。女子チームには過去になでしこジャパンの林穂之香(ウェストハム)が在籍。今季は2部を戦う。 コミュニケーション・マネージャーであるトビアス・ラーション氏はユニフォームの発表にあたり、「AIKフットボールにとって、スタイルとは単なる服装以上のもの」と、クラブの哲学について語っている。 「AIKフットボールにとって、スタイルとは単なる服装以上のものだ」 「我々にとってのスタイル、AIKスタイルと呼ばれているものは、我々の核となる価値観とAIKフットボール内の選手やリーダーがどのような振る舞いを望まれているかを示すものだ」 「我々は事業の下で膨大な数の子供や若者の面倒を見ているが、彼らを良い選手にするだけでなく、良い人間に育てるために全力を尽くすことが我々の役割だ」 ユニフォームを紹介した『ESPN』やクラブ公式サイトには「これは美しい」、「脱帽!」といった賛辞に加え、購入を希望する一般のファンから生産数の少なさを残念に思う声などが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ストックホルムの街並みが描かれたAIKの限定ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CoxIvz-o_B8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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イブラヒモビッチ息子が初のスウェーデン代表活動に、U-15のキャンプに招集も元スウェーデン代表監督は父との比較を危惧「あまりフェアとは言えない」

スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子が、初めて世代別のスウェーデン代表に選出された。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 今回招集を受けたのは息子のヴィンセント・イブラヒモビッチ。U-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集され、今回が初招集となった。 15歳になるヴィンセントは、ミランの下部組織に所属しているMF。66名の有望な選手の中に選ばれることとなった。 この世代を指揮するアクセル・シェル監督は、ヴィンセントの能力を称賛している。 「我々は2008年生まれの選手を代表チームの環境でトレーニングし、観戦させることを目的として大規模なキャンプを実施している。ヴィンセント・イブラヒモビッチは、巨大なアカデミーであるミランに所属しており、12月初旬のキャンプ中で会えることを楽しみにしている」 「ビデオで見た試合によれば、彼はパスゲームが上手く、ピッチ上での方向付けに優れており、フィニッシャーとしての一面もあるセントラルMFだ」 「ヴィンセント・イブラヒモビッチの選出に関して、騒動が起こることも理解している」 「彼の父親は史上最高のスウェーデン人選手の1人であり、ヴィンセント・イブラヒモビッチがここに関わるのは今回が初めてだ」 一方で、父のズラタンをよく知り、スウェーデン代表を11月まで指揮していたヤンネ・アンデション監督は、過度な期待は良くないとしながらも、エキサイティングな話だとした。 「私は彼に会ったことがあるが、プレーしているところは見たことがない。したがって、私は彼を評価することはできない」 「両者(父と)をあまり大きく比較すべきではなく、あまりフェアとは言えないと思う。ただ、明らかにエキサイティングではある」 父とはポジションが異なるために多くのゴールを生み出すような選手にはならなそうだが、それでも一級品の才能は持ち合わせているはず。数年後の活躍が楽しみでもある。 なお、2つ上の17歳の兄にはマクシミリアン・イブラヒモビッチがおり、こちらもミランU-18に所属。兄弟揃っての将来的なスウェーデン代表入りがあるのか注目だ。 2023.11.23 14:50 Thu
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「プレーして楽しかった」なでしこ撃破のスウェーデン、キャプテンFWアスラニが対策を遂行できたと振り返る「ボールを扱う時間を与えたくなかった」

スウェーデン女子代表のFWコソヴァレ・アスラニが、なでしこジャパンとの一戦を振り返った。スウェーデン『Dagens Vimmerby』が伝えた。 11日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でスウェーデンはなでしこと対戦した。 ベスト4入りを懸けた戦い。2年前の東京オリンピックでも準々決勝で対戦し、スウェーデンが3-1で勝利。今回も再現を目指した。 ここまで大会を盛り上げ、世界からも注目を集めているなでしこを相手にスウェーデンは立ち上がりからアグレッシブさを出して封じ込めていく。 中盤でのボール奪取が多く、日本のカウンターを発動させる前に寸断。守備も堅く、カウンターを簡単に仕掛けさせず、スペースもなかなか与えない守りをしていた。 すると32分にセットプレーの流れからアマンダ・イレステットが混戦を蹴り込み先制に成功。前半はなでしこにシュートを打たせずに終えると、後半立ち上がりにセットプレーから今度はハンドを誘発。PKをフィリパ・アンイエルダールが決めて、リードを2点とした。 なでしこは反撃に出る中で、決定機逸やPK失敗などチャンスを活かせず。87分にようやく林穂之香がネットを揺らしたが、スウェーデンはその後も巧みに試合を進めて1-2で勝利。ベスト4に駒を進めた。 戦前から日本を警戒していたスウェーデン。アスラニも脅威を語っていたが、しっかりと勝利した後には自分のパフォーマンスを称えた。 「私はチームと私たちが行っている努力をとても誇りに思っている。日本が熟練したテクニカルなチームであることは分かっていたので、彼女たちにボールを扱う時間を与えすぎたくなかった」 「デュエルのゲームで彼女たちをもう少し押し上げたかったけど、そのことが本当に功を奏した。前半で多くの勝利を収められていた」 「私たちのパフォーマンスをとても誇りに思う。良いサッカーをしたし、上手くボールを繋いでいた。プレーしていてとても楽しかった」 「彼女たちがどうプレーするか知っていたし、同じだと思っていた。私たちもアグレッシブになり、押し込む必要があった」 「今夜はこの勝利を楽しんでから、充電するつもり。まだ満足していない。行けるところまで行きたい。チームを強く信じている」 2023.08.11 21:45 Fri
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イブラが母国代表指揮官を批判! 若手クルゼフスキの起用法に怒り…

ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、スウェーデン代表を率いるヤンネ・アンデション監督を批判した。『ESPN』が伝えている。 スウェーデンは5日に行われたUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ3第1節でフランス代表と対戦し、0-1で敗戦した。 ホームゲームとはいえ、優勝候補筆頭のフランス相手の0-1の敗戦はそこまで批判を招く内容ではなかったが、イブラヒモビッチは同国期待の若手MFデヤン・クルゼフスキの起用法に対して、大いに不満を持っていた。 昨シーズンのパルマでセリエA36試合10ゴール9アシストの見事な数字を残した大型レフティーは、新シーズンからユベントスでプレーすることが決定している、スウェーデン屈指の若手プレーヤーだ。 昨年に代表デビューを飾った逸材に関しては、このフランス代表戦で先発起用やより多くの出場時間が与えられることが予想されていた。だが、クルゼフスキに出番が与えられたのは70分以降の20分間だけだった。 そのため、クルゼフスキは試合後のインタビューで、「スタメンではなかったことにショックを受けた」と、自身の起用法に関する不満を口に。 さらに、与えられた出場時間が自身の力を証明するために十分な時間だったかとの問いに対しては、「そうは思わないよ。トレーニングでは本当に良い感じだったけど、こういった不運もフットボールには付き物さ」と、コメントしていた。 これに対してアンデション監督は、「試合後、彼とは話していないが、もしも彼がそういったコメントをしていたのであれば、それはあくまで彼の意見だ。これから彼と話し合う必要がある」と、同選手のコメントに対して不快感を示した。 そのクルゼフスキとアンデション監督の一連のやり取りを受けて、イブラヒモビッチは試合翌日の6日に自身の公式『ツイッター』を通じて、「なんてジョークだ。言うまでもなく明らかなことだが、間違った立場にある無能な人間たちがスウェーデンのフットボールを窒息させている」と、期待の若手に対して抑圧的な対応を見せる指揮官を含む、代表関係者を強く非難した。 2020.09.07 14:21 Mon

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