カバーニとスアレスの両エース躍動のウルグアイがC・ロナウド不発のポルトガル撃破! 準々決勝でフランスと対戦!《ロシアW杯》
2018.07.01 05:02 Sun
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、ウルグアイ代表vsポルトガル代表が30日にフィシュト・スタジアムで行われ、2-1で勝利したウルグアイがベスト8進出を果たした。
▽68年ぶりの戴冠を目指すウルグアイはエジプト、サウジアラビアとの2戦をいずれも1-0のスコアで競り勝つと、開催国ロシアとの連勝対決をスアレスとカバーニの両エースのゴールなどで3-0の快勝を収め、3試合連続クリーンシートの3連勝でグループAを首位通過した。ポルトガルとの8強を懸けたW杯初対決に向けてはロシア戦で採用した[4-3-1-2]で臨み、コアテスに代わってホセ・ヒメネスが復帰した以外同じメンバーとなった。
▽一方、ユーロ2016に続きW杯初優勝を目指すポルトガルは、初戦のスペイン戦をクリスティアーノ・ロナウドの圧巻のハットトリックで3-3と壮絶な引き分けに持ち込むと、続くモロッコ戦をC・ロナウドの2戦連発弾で1-0と辛勝。そして、決勝トーナメント進出を懸けた最終節のイラン戦を辛くも1-1のドローで終え、1勝2分けでグループBを2位通過した。堅守ウルグアイ撃破を目指す一戦に向けてはイラン戦から先発3人を変更。セドリック、クアレスマ、アンドレ・シウバに代えてリカルド・ペレイラとベルナルド・シウバ、ゴンサロ・ゲデスを起用した。
▽共に堅守速攻を得意とするチーム同士の一戦はポルトガルがボールを保持する形でスタートする。開始6分にはボックス手前でベルナルド・シウバの短い落としに反応したC・ロナウドが右足を振り抜くが、これは相手GKの正面を突く。
▽一方、カウンター主体の攻撃を狙うウルグアイは頼れるエースコンビが最初の決定機をゴールに結び付ける。8分、ハーフウェイライン付近右サイドでボールを受けたカバーニが逆サイドでボールを呼ぶスアレスへ大きなサイドチェンジを通す。ここでスアレスがタメを作りながら絶妙なインスウィングのクロスをファーサイドへ。これに絶妙なダイアゴナルランでDFフォンテとDFラファエウ・ゲレイロの背後から抜け出したカバーニが頭でニアに突き刺し、2試合連続ゴールを記録した。
▽その後はポルトガルにボールを持たせながらも中央に絞ってC・ロナウドとゲデスの2トップをきっちりケアするウルグアイが攻められながらも試合をコントロールする。逆に前半終了間際にはボックス左でフィードを受けたカバーニがボレーシュートで追加点に迫るが、これはサイドネットを叩いた。
▽迎えた後半、1点のビハインドを負うポルトガルが立ち上がりから攻勢を強めていく。相変わらず流れの中で決定機を作りだせないが、セットプレーからゴールをこじ開ける。55分、左CKの場面でショートコーナーからゲレイロが左足でアウトスウィングのボールを入れると、C・ロナウドが中央で潰れて空いた後方のスペースに飛び込んだペペのヘディングシュートが決まった。
▽今大会初失点を喫してここからバタつく可能性も予想されたウルグアイだが、百戦錬磨の南米屈指の強豪はすぐさま勝ち越しに成功する。62分、ロングボールをボックス手前でDFペペが被ったルーズボールをスアレスがベンタンクールに繋ぐと、ベンタンクールがボックス左に走り込むカバーニに丁寧なラストパス。これをカバーニが右足インフロントの絶妙なダイレクトシュートでゴール右隅に突き刺した。
▽ミスから再びビハインドを背負うことになったポルトガルはアドリエン・シウバ、ゲデスを続けて下げてクアレスマ、アンドレ・シウバをピッチに送り出す。70分には相手GKムスレラのファンブルからボックス内のベルナルド・シウバに絶好機も利き足とは逆の右足で放ったシュートは枠に飛ばず。
▽一方、ウルグアイはリード直後にベンタンクールを下げてクリスティアン・ロドリゲス、74分には左足ふくらはぎを痛めて自ら交代を要求したカバーニを諦めて初出場のストゥアーニをピッチに送り出す。そして、システムを中盤フラットの[4-4-2]に変更した中、相手の攻勢に晒されるもトレイラが冷静な絞りで決定的なクロスを撥ね返すなど、真骨頂の堅守で耐える。
▽その後、決死の猛攻を見せたポルトガルに対してチーム一丸となった守備で凌ぎ切ったウルグアイが2-1で勝利。C・ロナウドをスアレスとカバーニの両エースの力で退けたウルグアイは7月6日に行われる準々決勝でアルゼンチンを破ったフランスと対戦することになった。
▽68年ぶりの戴冠を目指すウルグアイはエジプト、サウジアラビアとの2戦をいずれも1-0のスコアで競り勝つと、開催国ロシアとの連勝対決をスアレスとカバーニの両エースのゴールなどで3-0の快勝を収め、3試合連続クリーンシートの3連勝でグループAを首位通過した。ポルトガルとの8強を懸けたW杯初対決に向けてはロシア戦で採用した[4-3-1-2]で臨み、コアテスに代わってホセ・ヒメネスが復帰した以外同じメンバーとなった。
▽一方、ユーロ2016に続きW杯初優勝を目指すポルトガルは、初戦のスペイン戦をクリスティアーノ・ロナウドの圧巻のハットトリックで3-3と壮絶な引き分けに持ち込むと、続くモロッコ戦をC・ロナウドの2戦連発弾で1-0と辛勝。そして、決勝トーナメント進出を懸けた最終節のイラン戦を辛くも1-1のドローで終え、1勝2分けでグループBを2位通過した。堅守ウルグアイ撃破を目指す一戦に向けてはイラン戦から先発3人を変更。セドリック、クアレスマ、アンドレ・シウバに代えてリカルド・ペレイラとベルナルド・シウバ、ゴンサロ・ゲデスを起用した。
▽一方、カウンター主体の攻撃を狙うウルグアイは頼れるエースコンビが最初の決定機をゴールに結び付ける。8分、ハーフウェイライン付近右サイドでボールを受けたカバーニが逆サイドでボールを呼ぶスアレスへ大きなサイドチェンジを通す。ここでスアレスがタメを作りながら絶妙なインスウィングのクロスをファーサイドへ。これに絶妙なダイアゴナルランでDFフォンテとDFラファエウ・ゲレイロの背後から抜け出したカバーニが頭でニアに突き刺し、2試合連続ゴールを記録した。
▽最も警戒していた相手の両エースにいきなり仕事をさせてしまったポルトガルはすぐさま反撃を開始。11分にセットプレーからフォンテが打点の高いヘディングシュートを放つなど、相手ゴールに迫っていく。とりわけ、右サイドに入ったベルナルド・シウバが得意のドリブルで攻め手を担う。一方、相手のカウンターからボックス付近で与えたFKをスアレスに壁の下を抜くシュートで狙われるが、ここはGKルイ・パトリシオの好守で凌いだ。
▽その後はポルトガルにボールを持たせながらも中央に絞ってC・ロナウドとゲデスの2トップをきっちりケアするウルグアイが攻められながらも試合をコントロールする。逆に前半終了間際にはボックス左でフィードを受けたカバーニがボレーシュートで追加点に迫るが、これはサイドネットを叩いた。
▽迎えた後半、1点のビハインドを負うポルトガルが立ち上がりから攻勢を強めていく。相変わらず流れの中で決定機を作りだせないが、セットプレーからゴールをこじ開ける。55分、左CKの場面でショートコーナーからゲレイロが左足でアウトスウィングのボールを入れると、C・ロナウドが中央で潰れて空いた後方のスペースに飛び込んだペペのヘディングシュートが決まった。
▽今大会初失点を喫してここからバタつく可能性も予想されたウルグアイだが、百戦錬磨の南米屈指の強豪はすぐさま勝ち越しに成功する。62分、ロングボールをボックス手前でDFペペが被ったルーズボールをスアレスがベンタンクールに繋ぐと、ベンタンクールがボックス左に走り込むカバーニに丁寧なラストパス。これをカバーニが右足インフロントの絶妙なダイレクトシュートでゴール右隅に突き刺した。
▽ミスから再びビハインドを背負うことになったポルトガルはアドリエン・シウバ、ゲデスを続けて下げてクアレスマ、アンドレ・シウバをピッチに送り出す。70分には相手GKムスレラのファンブルからボックス内のベルナルド・シウバに絶好機も利き足とは逆の右足で放ったシュートは枠に飛ばず。
▽一方、ウルグアイはリード直後にベンタンクールを下げてクリスティアン・ロドリゲス、74分には左足ふくらはぎを痛めて自ら交代を要求したカバーニを諦めて初出場のストゥアーニをピッチに送り出す。そして、システムを中盤フラットの[4-4-2]に変更した中、相手の攻勢に晒されるもトレイラが冷静な絞りで決定的なクロスを撥ね返すなど、真骨頂の堅守で耐える。
▽その後、決死の猛攻を見せたポルトガルに対してチーム一丸となった守備で凌ぎ切ったウルグアイが2-1で勝利。C・ロナウドをスアレスとカバーニの両エースの力で退けたウルグアイは7月6日に行われる準々決勝でアルゼンチンを破ったフランスと対戦することになった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat2
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国際サッカー連盟(FIFA)は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)での試合で起こった事件に関して、ウルグアイ代表への処分を発表した。 事件が起こったのは12月2日のカタールW杯、ガーナ代表vsウルグアイ代表の試合だ。 試合は2-0でガーナが勝利し、ウルグアイはグループステージで敗退。この試合中には、ガーナのファウルを取らなかったとして選手がドイツ人主審へと詰め寄っていた。また、試合後にも騒動が起こり、両チームの選手たちが揉める事件が起こっていた。 FIFA規律委員会は、ウルグアイサッカー協会(AUF)がウルグアイ代表のサポーターによる差別行動、選手たちの不正行為、攻撃的な行為、そしてフェアプレー違反の責任を負うべきだと判断したという。 また、FIFA規律委員会は不正行為を行った4選手に対し、個別の制裁を課すことを発表した。 処分対象となったのは、DFホセ・マリア・ヒメネス、GKフェルナンド・ムスレラ、FWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンの4名となる。 AUFに対しては、次のFIFA国際Aマッチでゴール裏の閉鎖に加え、5万スイスフラン(約700万円)の罰金処分が課される。 また、ヒメネスとムスレラには4試合の出場停止と、奉仕活動、2万スイスフラン(約280万円)の罰金、カバーニとゴディンには、1試合の出場停止と1万5000スイスフラン(約211万円)の罰金が課される。 2023.01.28 22:40 Sat3
カバーニ弾でウェールズ下したウルグアイが優勝!! 3位は中国に逆転勝利のチェコ《チャイナカップ2018》
▽チャイナカップ2018決勝、ウェールズ代表vsウルグアイ代表が26日に行われ、1-0でウルグアイが勝利した。 ▽開催国の中国代表をベイルのハットトリックなどで6-0で圧倒して決勝に進んだウェールズは、ライアン・ギグス新監督の初陣を見事大勝で飾った。同監督の初大会での初優勝を目指すべく、B・デイビスやジョー・アレン、アンディ・キング、ベイルなどトップクラブで活躍する選手らをピッチに送り込んだ。 ▽一方、スアレスとカバーニの活躍でチェコを下して決勝に進出したウルグアイは、この試合でも両エースを先発に。守備ラインにはホセ・ヒメネスやゴディン、中盤にはC・ロドリゲス、ベンタンクール、ナンデスらが顔を揃えた。 ▽まずは開始2分、逆サイドからのロングボールで一気に右サイドを突破したウィルソンの折り返しをベイルがダイレクトで合わせる。すると、このシュートが左ポストを直撃。ウェールズがいきなりゴールに迫った。さらに5分にも、同じくウィルソンのクロスにボークスがゴール前で合わせるが、これはGKの正面。ウェールズがビッグチャンスを立て続けに迎えた。 ▽ここまでチャンスらしいチャンスがなかったウルグアイ。32分に相手のバックパスを奪ったスアレスがGKもかわしてシュートを放ったが、これがポストに当たりこちらも決定機をモノにすることができなかった。 ▽試合も温まり、38分にカバーニがミドルレンジから枠内シュートを放てば、直後の39分にはアンディ・キングの強烈なシュートをGKムスレラがファインセーブで対応。両チームともゴールに迫るオープンな試合展開となる。 ▽0-0で迎えた後半、いきなり試合が動く。49分、ディフェンスラインからのロングボールで相手のオフサイドラインを越えたC・ロドリゲスが、ゴール前にプレゼントパス。カバーニがこれをフリーで流し込んでウルグアイが先制した。 ▽リードを得たウルグアイはその後、再びカバーニが味方のクロスにゴール前で反応するが、これを空振りしてしまう。さらに、56分にはタイミングよく飛び出したカバーニが味方のループパスを呼び込むが、ここでもキックミス。2度の決定機を不意にしてしまった。 ▽両チーム選手を入れ替えながら試合を組み立てていく。追いつきたいウェールズはボックスの外から何度か試みるが、効果なし。頼みのベイルも今日は良いところがない。 ▽結局、カバーニのゴールを守り切ったウルグアイが1-0で勝利。去年から2回目の開催となったチャイナカップ2018は、ウルグアイ代表の優勝で幕を閉じた。 ▽同日行われた3位決定戦、中国代表vsチェコ代表は、4-1でチェコが勝利した。 ▽開始5分でファン・シャンドンのゴールで中国が先制して始まったこの試合。チェコ何度かチャンスを作ったものの前半は中国のリードで終える。 ▽迎えた後半、ローマでプレーするシックなど4選手を一気に代えてきたチェコはここから怒涛の逆転劇を見せる。まずは59分、CKの流れからカラスが決めて同点にすると、その1分後に味方のシュートのこぼれ球をシックが押し込んで瞬く間に逆転。さらに、その3分後には味方のクロスをGKヤン・チュンリンがキャッチミスすると、こぼれてきたボールをクルメンチクが押し込んで3点目を手にした。 ▽78分にはガデラベクのダメ押しの4点目が決まりチェコが快勝。3位で今大会を終えている。 2018.03.26 22:40 Mon4
カバーニ、準々決勝フランス戦アウトか
▽パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝のフランス代表戦を欠場する可能性が高まっている。『ESPN』が報じた。 ▽カバーニは、6月30日に行われたロシアW杯ラウンド16のポルトガル代表戦で2得点。チームをベスト8に導く出色のパフォーマンスを披露したが、後半途中に左ふくらはぎを痛め、ピッチを後にした。 ▽伝えられるところによれば、2日に左ふくらはぎの腫れが診断で明らかになったカバーニは、5日の全体練習を欠席。6日に行われるフランス戦出場不可が見込まれ、代役としてFWクリスティアン・ストゥアーニが出場するという。 ▽1950年大会以来3度目のW杯優勝に突き進むウルグアイ代表。今大会4試合でチームトップの3得点を記録するカバーニを欠くことになれば、痛手となるが、果たして…。 2018.07.06 09:00 Fri5