レーティング:セネガル 0-1 コロンビア《ロシアW杯》
2018.06.29 01:10 Fri
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節、セネガル代表vsコロンビア代表が28日にサマーラ・アリーナで行われ、コロンビアが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
16 K・エンディアイエ 5.5
キンテーロの決定機を阻止も1失点。ハイボールの処理など安定DF
21 ガッサーマ 6.0
攻撃参加は少なかったが、ハメスとムリエルを冷静に封じた
6 S・サネ 6.0
高さとリーチの長さを武器にファルカオを封殺
3 クリバリ 6.0
ファルカオを封じつつクアドラードへの監視も怠らず
負傷交代するまでケイタとの連係でクアドラードにうまく対応した
(→ムサ・ワゲ 5.0)
緊急投入も目立ったプレーはなし
MF
18 サール 5.5
守備の貢献は高かったが、攻撃面では大きなインパクトを残せず
8 クヤテ 6.0
中盤のバトルで優位に。うまく引っかけるシーンが目立った
5 グイエ 6.0
豊富な運動量で局地的に数的優位を作るなど攻守に奮闘
20 ケイタ 5.5
持ち味の攻撃面での輝きは少なかったが、守備の貢献は大きかった
(→コナテ -)
FW
19 ニアン 5.5
前線からのハイプレスと要所で起点となるプレーで十分に役目を果たす
(→D・サコー -)
10 マネ 6.0
鋭い仕掛けを見せたが、D・サンチェスの牙城を破れず
監督
A・シッセ 6.0
試合を通して良いゲームを見せたがセットプレー一発に泣く。最後まで戦い抜くフェアプレーを見せるも、フェアプレーポイント差に泣く
▽コロンビア採点
1 オスピナ 6.0
難しいシュートは少なかったが、最終ラインの裏のスペースをきっちりケア
DF
4 S・アリアス 6.0
前半はややミナとの連係がうまくいかず、スペースを開けてしまう場面が散見。しかし、後半はきっちり修正してきた
13 ミナ 6.5
前半は守備で緩さが目立ったが、値千金の2試合連続ゴール。終盤の相手のパワープレーも封じ切った
23 D・サンチェス 6.5
マネの絶好機を見事なスライディングタックルで防ぐなど出色のパフォーマンスで守備を締めた
17 モジカ 5.5
守備の局面では粘り強く対応。ただ、マイボール時には効果的な仕事ができず
MF
11 クアドラード 5.0
ポーランド戦の躍動が嘘のようにほとんど突破を見せられず
20 キンテーロ 6.0
決勝点をアシスト。キックの質は高かったもののなかなか良い形で受けられず、攻撃の起点となれず
6 C・サンチェス 6.0
バランスが崩れがちな最終ラインをうまくサポート
15 ウリベ 5.5
攻撃の局面ではほとんど良さを出せずも守備は堅実にこなす
(→レルマ -)
10 ハメス・ロドリゲス 5.0
ケガの影響か立ち上がりから全く試合に絡めず、前半30分で無念の負傷交代
(→ムリエル 5.5)
幾度か鋭い抜け出しを見せた
FW
9 ファルカオ 5.5
前線で駆け引きを繰り返すも相手のセンターバックコンビに抑え込まれた
(→ボルハ -)
監督
ペケルマン 6.0
ハメスの負傷交代など難しい展開も粘り強い戦いで勝ち切って首位通過を果たす
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
D・サンチェス(コロンビア)
▽値千金の決勝点を決めた相棒ミナの活躍も見事だったが、相手のキーマンであるマネやニアンを封じ続けて流れを引き寄せたD・サンチェスをMOMに選出。
セネガル 0-1 コロンビア
【コロンビア】
ミナ(後29)
PR
▽セネガル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK16 K・エンディアイエ 5.5
キンテーロの決定機を阻止も1失点。ハイボールの処理など安定DF
21 ガッサーマ 6.0
攻撃参加は少なかったが、ハメスとムリエルを冷静に封じた
高さとリーチの長さを武器にファルカオを封殺
3 クリバリ 6.0
ファルカオを封じつつクアドラードへの監視も怠らず
12 サバリ 6.0
負傷交代するまでケイタとの連係でクアドラードにうまく対応した
(→ムサ・ワゲ 5.0)
緊急投入も目立ったプレーはなし
MF
18 サール 5.5
守備の貢献は高かったが、攻撃面では大きなインパクトを残せず
8 クヤテ 6.0
中盤のバトルで優位に。うまく引っかけるシーンが目立った
5 グイエ 6.0
豊富な運動量で局地的に数的優位を作るなど攻守に奮闘
20 ケイタ 5.5
持ち味の攻撃面での輝きは少なかったが、守備の貢献は大きかった
(→コナテ -)
FW
19 ニアン 5.5
前線からのハイプレスと要所で起点となるプレーで十分に役目を果たす
(→D・サコー -)
10 マネ 6.0
鋭い仕掛けを見せたが、D・サンチェスの牙城を破れず
監督
A・シッセ 6.0
試合を通して良いゲームを見せたがセットプレー一発に泣く。最後まで戦い抜くフェアプレーを見せるも、フェアプレーポイント差に泣く
▽コロンビア採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 オスピナ 6.0
難しいシュートは少なかったが、最終ラインの裏のスペースをきっちりケア
DF
4 S・アリアス 6.0
前半はややミナとの連係がうまくいかず、スペースを開けてしまう場面が散見。しかし、後半はきっちり修正してきた
13 ミナ 6.5
前半は守備で緩さが目立ったが、値千金の2試合連続ゴール。終盤の相手のパワープレーも封じ切った
23 D・サンチェス 6.5
マネの絶好機を見事なスライディングタックルで防ぐなど出色のパフォーマンスで守備を締めた
17 モジカ 5.5
守備の局面では粘り強く対応。ただ、マイボール時には効果的な仕事ができず
MF
11 クアドラード 5.0
ポーランド戦の躍動が嘘のようにほとんど突破を見せられず
20 キンテーロ 6.0
決勝点をアシスト。キックの質は高かったもののなかなか良い形で受けられず、攻撃の起点となれず
6 C・サンチェス 6.0
バランスが崩れがちな最終ラインをうまくサポート
15 ウリベ 5.5
攻撃の局面ではほとんど良さを出せずも守備は堅実にこなす
(→レルマ -)
10 ハメス・ロドリゲス 5.0
ケガの影響か立ち上がりから全く試合に絡めず、前半30分で無念の負傷交代
(→ムリエル 5.5)
幾度か鋭い抜け出しを見せた
FW
9 ファルカオ 5.5
前線で駆け引きを繰り返すも相手のセンターバックコンビに抑え込まれた
(→ボルハ -)
監督
ペケルマン 6.0
ハメスの負傷交代など難しい展開も粘り強い戦いで勝ち切って首位通過を果たす
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
D・サンチェス(コロンビア)
▽値千金の決勝点を決めた相棒ミナの活躍も見事だったが、相手のキーマンであるマネやニアンを封じ続けて流れを引き寄せたD・サンチェスをMOMに選出。
セネガル 0-1 コロンビア
【コロンビア】
ミナ(後29)
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メッシを怒らせ「踊れよ、さぁ!」と煽られたミナが心境語る「あの時は2人とも国を代表して戦っていた」
エバートンに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナが、コパ・アメリカ2021でのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 6日行われたコパ・アメリカ2021準決勝、アルゼンチン代表vsコロンビア代表の一戦は、1-1で90分を終え、勝負はPK戦に突入。GKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKをストップする大活躍で、アルゼンチンが2大会ぶりの決勝進出を決めていた。 ミナは3人目のキッカーを務めたものの、PKをストップされていたが、ハーフウェイラインに戻っていく最中、元チームメイトのメッシから「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と物凄い剣幕で煽られていた。 その理由の1つとして、コロンビアが準々決勝でメッシの友人、FWルイス・スアレスを有するウルグアイ代表と対戦した際、PK戦の最中にミナらはダンスを披露。これがメッシの逆鱗に触れたものと考えられている。 普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しいが、ミナがこの件について言及。サッカーの一部だと理解を示した。 「レオとの間に起こったことはいつでも起こり得ることであり、サッカーの一部だ。人生には転機があり、あの時のリベンジを果たす機会が訪れるだろう。でも僕は、彼が素晴らしい人間だと知っているから落ち着いているよ」 「彼とはバルセロナで出会い、その時の彼のサポートには感謝している。僕は彼を常にリスペクトしている。ただ、あの時は2人とも国を代表して戦っていたんだ。代表チームには命を懸けているし、ピッチで起こったことはそこに置いておくべきだ、だからこれ以上は何もないよ」 なお、試合後にはメッシがインスタグラムでミナのフォローを外したことも明らかになっており、想像以上に激怒していることがうかがえる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシがPK失敗の元同僚に怒声を浴びせる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Copa América | <a href="https://twitter.com/hashtag/Radioestadio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Radioestadio</a><br><br>El detalle de los penaltis del Argentina - Colombia!! <br><br>Falla Yerry Mina el penalti y Messi le grita.. “Bailar, bailar ahora”<br><br> <a href="https://t.co/tjGcR8TP7c">pic.twitter.com/tjGcR8TP7c</a></p>— Radioestadio (@Radioestadio) <a href="https://twitter.com/Radioestadio/status/1412659173024800768?ref_src=twsrc%5Etfw">July 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.21 07:35 Wed4
コロンビアvsパラグアイの試合前に珍事 コインが立った!?
▽7日に行われたコパ・アメリカ・センテナリオのグループA第2節、コロンビアvsパラグアイの試合前のコイントスで微笑ましい光景が見られた。『dirtytackle.net』が伝えている。 ▽試合直前にコロンビアとパラグアイのキャプテンであるMFハメス・ロドリゲスとGKフスト・ビジャールがセンターサークル付近に呼ばれた中、エベル・ロペス主審が「表か裏か」と両キャプテンに確認を取りコイントスを行った。 <div id="ad"></div> ▽だが、ピッチ上に落ちたコインは表でも裏でもなく、細い側面で立ったのだ。この珍しい光景に、両キャプテンと副審は思わず吹き出してしまう。一方、小さな奇跡を起こしてしまったロペス主審は、「今のはなし」とややバツの悪そうな態度を見せた。 ▽コイントスでは表でも裏でもなく側面という結果になったため、肝心の試合も引き分けが予想されたものの、ハメス・ロドリゲスの1ゴール1アシストの活躍でコロンビアが2-1で勝利した。なお、試合前に起きた小さな奇跡を映した動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆茶柱的な… https://www.youtube.com/watch?v=HH7tTR2Nv5E 2016.06.09 16:08 Thu5