ウルグアイが10人ロシアとの連勝対決制し首位通過! スアレス&カバーニの両エースが揃い踏み!《ロシアW杯》
2018.06.26 01:03 Tue
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA最終節、ウルグアイ代表vsロシア代表が25日にサマーラ・アリーナで行われ、3-0で勝利したウルグアイがグループA首位通過を決めた。
▽ウルグアイはエジプト戦、サウジアラビア戦と2試合連続1-0での渋い勝利と、結果を追求している。2大ストライカーのスアレスとカバーニが全く気持ち良くプレーできておらず内容は芳しくないが、最終節を残してグループステージ突破を決めた。勝利で首位通過が決定するこの一戦に向けては先発4人を変更。ホセ・ヒメネス、ギジェルモ・バレラ、クリスティアン・ロドリゲス、カルロス・サンチェスに代わってコアテス、トレイラ、ラクサール、ナンデスを起用した。
▽一方、開幕戦でサウジアラビアに5発大勝して勢いに乗ったロシアは、続く第2節でもエジプトに3-1と快勝。2戦連続での快勝劇でノルマのグループステージ突破を果たした。引き分けでも首位通過となる中、先発3人を変更。マリオ・フェルナンデス、ジルコフ、ゴロビンに代えてクドリャショフ、スモルニコフ、アレクセイ・ミランチュクを起用した。
▽共にメンバーを若干入れ替えて比較的重圧の少ない中での一戦ということもあり、立ち上がりから攻め合うオープンな展開となる。この試合、トレイラをアンカーにベンタンクールをトップ下に配した[4-3-1-2]の布陣で臨んだウルグアイは前からプレッシャーをかけて相手のビルドアップをけん制する。
▽すると10分、スアレスのボール奪取からパスを受けたベンタンクールがボックス手前中央で倒されてFKを獲得。この場面でスアレスがキッカーを務めると、壁の間に入ったウルグアイの選手をDFイグナシェビッチが押し出してGKアキンフェエフにシュートコースを見せるもコミュニケーションミスか、アキンフェエフは空いた右隅へのグラウンダーのシュートを止められず、スアレスの直接FKでウルグアイが先手を奪った。
▽この2点目で大きく試合の流れを引き寄せたウルグアイは前線からの激しいプレスや自陣からのシンプルなロングボールでショート、ロングの鋭いカウンターを繰り出していく。この流れの中で一対一になりかけたベンタンクールやカバーニは3点目を決め切れないが、38分にはラクサールの突破をファウルで止めたDFスモルニコフにこの試合2枚目のカードが出され、ロシアに退場者が出てしまう。そして、好調の開催国相手に地力の差を見せ付けたウルグアイが2点リードに加え、数的優位を手にして前半を終えた。
▽今大会最多の2失点に加え、退場者まで出す苦しい展開を強いられたロシアはスモルコフ退場後にチェリシェフに代えてマリオ・フェルナンデスを投入したのに続いてハーフタイム明けにガジンスキーからクジャイェフに選手を交代。何とか流れを変えようと腐心する。
▽一方、余裕の展開もそろそろ流れの中から得点がほしいウルグアイは後半も積極的に3点目を目指す。開始直後にはボックス手前の好位置で得たFKをカバーニが直接狙うが、これは壁に阻まれる。さらにナンデスの絶妙なスルーパスからボックス内のカバーニにシュートチャンスも、ここは相手DFに阻まれる。
▽ウルグアイペースが続く中、ロシアは60分にアレクセイ・ミランチュクを下げてスモロフを最後の交代カードとして投入。一方、追加点はほしいものの控え選手にプレー機会を与えたいウルグアイはベンタンクール、ナンデスを下げてデ・アラスカエタ、C・ロドリゲスをピッチに送り出す。
▽その後、何とかカバーニにゴールを取らせてグループリーグを終えたいウルグアイは試合終盤にかけて攻勢を見せると、90分にようやくそのカバーニにゴールが生まれる。右CKの場面で競り勝ったゴディンが強烈なヘディングシュート。これはGKの好守に阻まれるもこぼれ球に反応したカバーニが相棒スアレスより先に蹴り込んで待望の今大会初ゴールを奪った。
▽そして、両エース揃い踏みに3戦連続クリーンシート達成のウルグアイが開催国ロシアとの首位決戦を制してグループAを3連勝で首位通過した。なお、グループA首位のウルグアイはこの後に行われるグループBの2位通過チーム、グループA2位通過のロシアはグループB首位チームと決勝トーナメント1回戦で対戦する。
▽ウルグアイはエジプト戦、サウジアラビア戦と2試合連続1-0での渋い勝利と、結果を追求している。2大ストライカーのスアレスとカバーニが全く気持ち良くプレーできておらず内容は芳しくないが、最終節を残してグループステージ突破を決めた。勝利で首位通過が決定するこの一戦に向けては先発4人を変更。ホセ・ヒメネス、ギジェルモ・バレラ、クリスティアン・ロドリゲス、カルロス・サンチェスに代わってコアテス、トレイラ、ラクサール、ナンデスを起用した。
▽一方、開幕戦でサウジアラビアに5発大勝して勢いに乗ったロシアは、続く第2節でもエジプトに3-1と快勝。2戦連続での快勝劇でノルマのグループステージ突破を果たした。引き分けでも首位通過となる中、先発3人を変更。マリオ・フェルナンデス、ジルコフ、ゴロビンに代えてクドリャショフ、スモルニコフ、アレクセイ・ミランチュクを起用した。
▽すると10分、スアレスのボール奪取からパスを受けたベンタンクールがボックス手前中央で倒されてFKを獲得。この場面でスアレスがキッカーを務めると、壁の間に入ったウルグアイの選手をDFイグナシェビッチが押し出してGKアキンフェエフにシュートコースを見せるもコミュニケーションミスか、アキンフェエフは空いた右隅へのグラウンダーのシュートを止められず、スアレスの直接FKでウルグアイが先手を奪った。
▽スアレスの2試合連続ゴールでリードを手にしたウルグアイはすぐさま反撃に出たロシアのチェリシェフ、ジューバにシュートチャンスを許すが、GKムスレラのセーブなどで危なげなく凌ぐ。すると、23分には右CKの場面でボックス手前左でクリアボールに反応したラクサールが左足のミドルシュートを放つと、相手MFチェリシェフの出した足に当たって大きくコースが変わったボールがゴール左隅に吸い込まれ、相手のオウンゴールから追加点を奪った。
▽この2点目で大きく試合の流れを引き寄せたウルグアイは前線からの激しいプレスや自陣からのシンプルなロングボールでショート、ロングの鋭いカウンターを繰り出していく。この流れの中で一対一になりかけたベンタンクールやカバーニは3点目を決め切れないが、38分にはラクサールの突破をファウルで止めたDFスモルニコフにこの試合2枚目のカードが出され、ロシアに退場者が出てしまう。そして、好調の開催国相手に地力の差を見せ付けたウルグアイが2点リードに加え、数的優位を手にして前半を終えた。
▽今大会最多の2失点に加え、退場者まで出す苦しい展開を強いられたロシアはスモルコフ退場後にチェリシェフに代えてマリオ・フェルナンデスを投入したのに続いてハーフタイム明けにガジンスキーからクジャイェフに選手を交代。何とか流れを変えようと腐心する。
▽一方、余裕の展開もそろそろ流れの中から得点がほしいウルグアイは後半も積極的に3点目を目指す。開始直後にはボックス手前の好位置で得たFKをカバーニが直接狙うが、これは壁に阻まれる。さらにナンデスの絶妙なスルーパスからボックス内のカバーニにシュートチャンスも、ここは相手DFに阻まれる。
▽ウルグアイペースが続く中、ロシアは60分にアレクセイ・ミランチュクを下げてスモロフを最後の交代カードとして投入。一方、追加点はほしいものの控え選手にプレー機会を与えたいウルグアイはベンタンクール、ナンデスを下げてデ・アラスカエタ、C・ロドリゲスをピッチに送り出す。
▽その後、何とかカバーニにゴールを取らせてグループリーグを終えたいウルグアイは試合終盤にかけて攻勢を見せると、90分にようやくそのカバーニにゴールが生まれる。右CKの場面で競り勝ったゴディンが強烈なヘディングシュート。これはGKの好守に阻まれるもこぼれ球に反応したカバーニが相棒スアレスより先に蹴り込んで待望の今大会初ゴールを奪った。
▽そして、両エース揃い踏みに3戦連続クリーンシート達成のウルグアイが開催国ロシアとの首位決戦を制してグループAを3連勝で首位通過した。なお、グループA首位のウルグアイはこの後に行われるグループBの2位通過チーム、グループA2位通過のロシアはグループB首位チームと決勝トーナメント1回戦で対戦する。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat4
ゴディン憧れのDFは? ウルグアイの先輩バルサのレジェンドをあげる「史上最高のDFの1人だ」
インテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが自らの憧れの選手について言及した。クラブとのインタビューで明かしている。 ウルグアイでプロキャリアをスタートさせたゴディンは、国内屈指強豪ナシオナル・モンテビデオでの活躍が認められ、21歳の時にビジャレアルへ移籍。その後、アトレティコ・マドリーに移籍すると、守備の要として12年にわたってチームを最終ラインから支えた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIyYXN4SExEUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今シーズンからは新たなチャレンジを求めインテルへ移籍。3バックへの適応に苦しみ出場機会に恵まれていない現状だが、リーダーシップとはプロ意識の高さをみせている。 そんなゴディンが、クラブとの公式インタビューで憧れの選手たちについて言及。少年時代の憧れは、リーベル・プレートやマルセイユなどで活躍したウルグアイの名ストライカー、エンツォ・フランチェスコリだと明かした。 「5歳から16歳か17歳でDFになるまで僕は攻撃的なポジションでプレーしていたんだ」 「子どもの頃のアイドルは、エンツォ・フランチェスコリだったよ、ウルグアイの他の子どもたちみんなと同じようにね」 また。憧れのDFたちについては、ウルグアイ代表の先輩であるディエゴ・ルガーノと、バルセロナのレジェンド、カルレス・プジョルの名前をあげた。 「それからはディエゴ・ルガーノに憧れを抱くようになったよ」 「僕にとって彼は模範的な存在だったし、代表チームで一緒にプレーすることができて、親しい仲になった」 「プロになってからだとプジョルがとても好きだった」 「彼の競争心やどの試合でもいつも同じように高い意識で臨むことのできるメンタルの強さに憧れたよ」 「彼が長い間史上最高のDFの1人で居続けることができたのはこれらのことがあったからだ」 2020.04.24 10:25 Fri5