「ジダンのように…」ミリンコビッチ=サビッチ父親、息子のユベントス移籍に期待!?
2018.06.18 11:50 Mon
▽ラツィオに所属するセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(23)の父親は、息子のユベントス移籍を期待しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えている。
「ユベントスは理想的なチームだ。息子にとってピッタリだよ」
「ユベントスは長い間イタリアサッカー界で名声を得ている。選手にとってより成長し、成熟するチャンスがある。ラツィオで3シーズンプレーし、セルゲイはセリエAを熟知している。うまく溶け込み、言語も学んでいる」
「25歳になった時(現在は23歳)にスペインへ行くのも良いと思う。イタリアで成熟してからね。まるでジネディーヌ・ジダンのように」
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▽192cmの長身MFであるミリンコビッチ=サビッチは2017-18シーズン、セリエAで12ゴール4アシストを記録しブレイク。今夏の移籍市場の目玉の一人となった同選手にはユベントス、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリーといったメガクラブが獲得に乗り出し、ラツィオは同選手の移籍金を少なくとも1億ユーロ(約127億円)と見込んでいる。▽そんな同選手の父親であるニコラは、息子にとってユベントスに行くことが良い選択であると主張。かつてユベントスからレアル・マドリーへ移籍した元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏のように、イタリアで成熟した後にスペインに挑戦することを提案した。「ユベントスは長い間イタリアサッカー界で名声を得ている。選手にとってより成長し、成熟するチャンスがある。ラツィオで3シーズンプレーし、セルゲイはセリエAを熟知している。うまく溶け込み、言語も学んでいる」
「ディバラ、ドグラス・コスタのようなセリエAやコッパ・イタリアで優勝できるだけのハイレベルな選手が所属している。彼がチャンピオンズリーグ優勝に貢献することができれば、バロンドールだって目指すこともできる」
「25歳になった時(現在は23歳)にスペインへ行くのも良いと思う。イタリアで成熟してからね。まるでジネディーヌ・ジダンのように」
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