ボローニャは昨季途中までチームを率い、53歳の若さでこの世を去ったシニシャ・ミハイロビッチ監督の給与を契約満了となる2023年6月30日まで支払い続けていたようだ。イタリア『イル・メッサジェッロ』が報じている。
現役時代はユーゴスラビア代表、セルビア・モンテネグロ代表としても活躍し、その左足から繰り出されるFKの
2024.02.17 07:30 Sat
内部崩壊中のスポルティング、鬼軍曹ミハイロビッチの招へいに興味か
2018.06.18 03:35 Mon
▽スポルティング・リスボンがかつてミランやサンプドリアを率いたシニシャ・ミハイロビッチ氏(49) の招へいを考えているようだ。ポルトガル『A Bola』が報じている。
▽しかし現在、シーズン中に発生したカルバーリョ会長と選手の確執や一部サポーターグループによる練習場襲撃などで内部崩壊を起こしているスポルティング。特に襲撃事件後は、家族や自身の安全を考慮する主力選手たちがクラブとの契約を破棄する動きを見せ始めている。
▽スポルティングとしては、いち早く新指揮官を決めて事態の収束に努めたいところだが、『A Bola』によると、スポルティングが提示した条件とミハイロビッチ氏が求める条件には大きな隔たりがあるようだ。
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▽今シーズンのプリメイラ・リーガを3位で終えたスポルティングは、5日に2015年からクラブを指揮してきたジョルジェ・ジェズス監督が退任を発表。そして、同クラブのオーナーを務めるブルーノ・デ・カルバーリョ会長は、後任としてミハイロビッチ氏の招へいを考慮しているようだ。▽現役時代に名ディフェンダーとして活躍したミハイロビッチ氏は、現役引退後にカターニャやフィオレンティーナ、セルビア代表、サンプドリア、ミランなどの監督を歴任。今年1月まではトリノを率いていた。▽スポルティングとしては、いち早く新指揮官を決めて事態の収束に努めたいところだが、『A Bola』によると、スポルティングが提示した条件とミハイロビッチ氏が求める条件には大きな隔たりがあるようだ。
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