ジャゴエフ、わずか24分でロシアW杯終了の恐れ
2018.06.15 21:30 Fri
▽CSKAモスクワに所属するロシア代表MFアラン・ジャゴエフのロシア・ワールドカップ(W杯)は終わってしまったのかもしれない。
▽ジャゴエフは、14日に行われたロシアW杯グループA第1節のサウジアラビア代表戦にトップ下で先発。だが、チームとしてカウンターを試みた際、左足太ももを痛め、24分にピッチを退いた。ロシアサッカー連盟は試合後、ジャゴエフのハムストリング負傷を報告。MRI検査が予定され、そこで全治が明らかになる見通しだ。
▽また、『ESPN』が報じた元ロシア代表のチームドクターの見解によれば、ジャゴエフの離脱期間は推定で3週間。チームが7月6〜7日にかけて行われる準々決勝まで勝ち上がれば、本大会で復帰の可能性もあるという。自国開催の初戦を5発快勝で飾ったロシア代表としては、わずか1試合でジャゴエフを欠くことだけは避けたいところだが…。
▽ジャゴエフは、14日に行われたロシアW杯グループA第1節のサウジアラビア代表戦にトップ下で先発。だが、チームとしてカウンターを試みた際、左足太ももを痛め、24分にピッチを退いた。ロシアサッカー連盟は試合後、ジャゴエフのハムストリング負傷を報告。MRI検査が予定され、そこで全治が明らかになる見通しだ。
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