ディ・マリア、アンチェロッティと再会か

2018.05.25 08:15 Fri
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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(30)にナポリ行きの可能性が浮上した。『フットボール・イタリア』が報じている。
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▽有力タレントの加入により、出場機会の減少が懸念された今シーズンのディ・マリア。だが、蓋を開けてみれば公式戦45試合で21得点15アシストの好成績を収め、周囲の不安を一蹴してみせた。▽以前から今夏の移籍を示唆してきたディ・マリアとPSGの契約は、来シーズン限り。手頃な額で獲得が見込めることから他クラブの関心を集め、PSGとしても売るなら今夏と来冬の2回しかない状況だ。
▽そうした中、アトレティコ・マドリーやバルセロナとも関連づくディ・マリアは23日、自身の代理人と共にミラノでナポリのディレクターであるクリスティアーノ・ジュントーリ氏と会談したという。

▽そのナポリは、来シーズンからカルロ・アンチェロッティ氏の監督就任が決定。ディ・マリアにとって、2013年から2015年まで在籍したレアル・マドリーで師弟関係を築いた指揮官だ。

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