マドリー、サラーに本気! プレーヤー+186億円オファー
2018.04.24 18:40 Tue
▽レアル・マドリーが、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)獲得に向けてビッグオファーを計画しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
▽しかし、リバプールのユルゲン・クロップ監督は先月末に「そんな(サラーが出ていく)状況になるなんて考えてもいないよ」と発言。エースを手放す気はないと語っていた。
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▽今シーズン、ここまでプレミアリーグ33試合31ゴールと大爆発しているサラーは、22日にイングランドプロサッカー協会(PFA)選出のPFA年間最優秀選手賞を受賞した。かねてより獲得に動いていると噂されるマドリーが、栄誉に輝いた同選手の確保を目指して本腰を入れている。▽伝えられるところでは、1億2300万ポンド(約186億5000万円)+MFダニ・セバージョス(21)を差し出す用意があるという。今シーズンからマドリーに加入したセバージョスは出場機会に苦しみ、公式戦20試合の出場に留まっている。PR
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サラー2発で善戦セインツとのシーソーゲーム制したリバプールが3連勝! 終盤に日本人対決実現も菅原由勢は痛恨PK献上…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、サウサンプトンvsリバプールが24日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが2-3で勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢は77分から途中出場、リバプールのMF遠藤航は90分から途中出場した。 絶好調の首位リバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、次節にマンチェスター・シティ戦とビッグマッチ連戦を控えるなか、最下位のサウサンプトンと対戦した。前節アストン・ビラとの強豪対決を2-0で制したスロットのチームはインターナショナルマッチウィーク明け初戦で先発3人を変更。負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にブラッドリー、マク・アリスターとルイス・ディアスの南米予選帰りの2選手に代わってソボスライ、ガクポを起用した。 対するセインツは前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決に0-2で敗れてリーグ連勝を逃した。首位相手に勝ち点奪取を狙ったホームゲームでは日本代表帰りの菅原が3試合連続でベンチスタートとなった。 [5-4-1]の後ろ重心でリバプールの攻撃を受け止める形となったセインツだが、開始5分にはマテウス・フェルナンデスのミドルシュートで両チームを通じたファーストシュートを記録。しかし、リバプールも直後の6分にはソボスライのお膳立てからサラーがボックス右でシュートを放ち、素早いリアクションを示した。 以降は最前線のオヌアチュの懐深いボールキープも活かしながらホームチームが狙いを持った戦いを見せるが、地力で勝るアウェイチームが徐々に押し込んでいく。そして、高精度のクロスやミドルレンジのシュートを軸にサラー、ガクポらがゴールに迫っていくが、ベテランGKマッカーシーの再三の好守に阻まれる。 しかし、30分にはシュートキャッチしたGKマッカーシーが近くの味方に繋いだところにカーティス・ジョーンズが圧力をかけてダウンズのパスミスを誘発。ボックス中央でカットしたソボスライが絶妙な左足コントロールシュートをゴール左隅に流し込み、待望の今季リーグ戦初ゴールとした。 ミスから失点したセインツもすぐさま反撃。失点直後にセットプレーの二次攻撃から右サイドで細かく繋ぎ、最後はボックス中央のダウンズがうまくDFを外して右足シュートを枠に都バスが、ここはGKケレハーの好守に遭う。 その後、ハムストリングを痛めたララナに代えてアリボのスクランブル投入を余儀なくされたセインツだったが、40分にはディブリングの果敢な仕掛けがボックスギリギリの位置でのDFロバートソンのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーのアームストロングの中央を狙ったシュートはGKケレハーの残した足にセーブされるが、こぼれ球を自ら流し込んで同点に追いついた。 これで息を吹き返したホームチームは完全にイーブンな攻防をみせ、1-1のスコアで前半を終えた。 互いにハーフタイムに修正を施したなか、立ち上がりにはセインツにアクシデント発生。初先発で存在感を示したオヌアチュが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能に。52分にウゴチュクの投入を余儀なくされた。 しかし、前半のララナ負傷と同様にこのアクシデントの直後にゴールが生まれる。56分、自陣深くでリバプールの攻撃を撥ね返してからのロングカウンターで右サイドのスペースに抜け出したディブリングが絶妙な斜めのスルーパスを供給。アームストロングは自らフィニッシュには至らずも、DFを引き付けてボックス中央に走り込むマテウス・フェルナンデスに繋ぐと、左足シュートがゴール左隅に決まった。 鮮やかなカウンターに沈んで逆転を許したリバプールはややバタつくなかで62分に2枚替えを敢行。ガクポとジョーンズを下げてディアス、マク・アリスターを同じポジションに入れた。 すると、交代直後の65分には中盤のグラフェンベルフのフィードにオフサイドぎりぎりで抜け出したサラーが、GKマッカーシーに寄せられる寸前で左足でコントロールしようとしたボールがそのままゴールへ向かい運良くラインを割って同点ゴールとなった。 2-2の振り出しに戻して俄然勢いを見せる首位チームは畳みかける。ロバートソンの正確な左CKをディアスがドンピシャのヘッドで合わしてGKマッカーシーを脅かすと、球際での優位性を活かして波状攻撃。ディアスやマク・アリスターが際どいシュートを浴びせかけていく。 これに対して防戦一方のセインツは77分に最後の交代機会でアーチャーと菅原を同時投入。だが、結果的にこの交代策が裏目に出た。 81分、ボックス手前のサラーが左足インスウィングで入れたクロスをファーで処理しようとした菅原の胸に当たったボールが体から離れていた右手に直撃。このプレーでリバプールにPKが与えられると、キッカーのサラーが強烈なシュートを左隅に突き刺し、逆転となる今季リーグ戦10ゴール目となった。 エースの連続ゴールで勝ち越したリバプールだが、攻撃の手を緩めることなくトドメの4点目を奪うべく攻勢を継続。サラーがボックス内で2度のビッグチャンスを迎えたが、ハットトリック達成とはならず。この展開を受け、90分にはヌニェスを下げて“クローザー”の遠藤を投入した。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの最終盤の攻防ではリバプールが冷静にセインツの攻撃を撥ね返し続け、2-3のスコアのままタイムアップを迎えた。 この結果、エースの2ゴールで善戦セインツとのシーソーゲームを制したリバプールがリーグ3連勝を達成し、次節シティとの頂上決戦を8ポイント差で迎えることになった。 サウサンプトン 2-3 リバプール 【サウサンプトン】 アダム・アームストロング(前42) マテウス・フェルナンデス(後11) 【リバプール】 ドミニク・ソボスライ(前30) モハメド・サラー(後20、後38[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】サラー同点弾にセインツの圧巻ロングカウンター!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">フラーフェンベルフの後方からのパスを<br>サラーが抜群のスピードとタッチで<br>リヴァプール同点<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Y1O2LDDwIo">pic.twitter.com/Y1O2LDDwIo</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860708412331594171?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールのお株を奪う<br>ロングカウンター炸裂<br>マテウス・フェルナンデスの<br>セインツ加入後初ゴールで<br>逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Hlu9FPDvY4">pic.twitter.com/Hlu9FPDvY4</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860706156697825544?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 01:06 Mon2
「失点の質があまりにも悪い」菅原由勢は決勝点に絡む失点、ミスがらみの失点癖が治らない最下位サウサンプトン指揮官が憤りも「全て私の責任」
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、リバプール戦を振り返り、チームの失点の仕方に言及した。『The Athletic』が伝えた。 24日、プレミアリーグ第12節でサウサンプトンはホームにリバプールを迎えた。 日本代表としてプレーしたサウサンプトンのDF菅原由勢、リバプールのMF遠藤航は共にベンチスタート。菅原は77分から、遠藤は90分から出場しピッチ上でわずかながら共演した。 試合は2-3でリバプールが勝利。サウサンプトンは逆転に成功するも、再逆転を許して負けてしまった。 特に失点はお粗末そのもの。30分にはボックス内で相手攻撃を防いだ中、ライン際からノールックで前に蹴り出すとこれがドミニク・ソボスライへの絶好のパスとなり決められ失点。2-1となった中、65分には背後を完璧にモハメド・サラーに取られて同点。83分には途中出場の菅原がクロスのバウンドを胸でGKに返そうとして失敗しハンド。PKをサラーに決められ逆転を許した。 今季ここまで12試合で24失点。相手に崩されての失点以上に目立つのは、後方からのビルドアップに固執することによるミスからの失点が圧倒的に多く、この試合でも1点目はまさにその弊害。菅原のハンドも繋ごうと考えた結果のハンドと言えるだろう。 マーティン監督が標榜するサッカーは悪くないものの、明らかに選手のクオリティが足りず、ミス連発。マーティン監督は失点の仕方に苛立ちを隠さないながらも、チームが目指すサッカーの結果だとし、選手の判断を知ることが大事だとした。 「今私が最も感じているのは、失点の質があまりにも悪かったことに対するフラストレーションと失望だ。失点の質があまりにも悪かった。選手たちには、できるだけ速く、前線でプレーするように指示したが、リバプールは最終ラインに多くの選手を配置し、そこで長い時間を過ごしているため、今はそうするべき時ではなかった。試合の緊張を和らげ、それをコントロールする必要がある」 「それは私の責任だ。私は彼らにそうするように頼んだし、いつどこでそうするかをさらに明確にする必要がある。最初のゴールでパニックに陥り、その時点で我々はピッチから退くべきだろう」 「ゴールについては一日中話せるが、いい瞬間もあった。選手たちは頑張り続けなければならない。ピッチ上には若い選手が揃っている。我々は学び、成長しているチームであり、彼らが学ぶ唯一の方法は、このような瞬間を経験することだ。それを乗り越え、なぜ彼らが決断したかを理解することが大事だ。私は選手たちにそのようにプレーするよう求めている。だから、私はその責任を負っている」 わずか1勝で最下位のサウサンプトン。そろそろ現実を見る時が来るのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢が敗戦に繋がるハンド…前線も最後は失点癖が出て敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:45 Mon3
「残留より退団の方が近い」今季契約満了のサラーが暴露、リバプールから契約延長オファーは「まだ受け取っていない」「失望している」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(32)がショックを露わにした。イギリス『BBC』が伝えた。 プレミアリーグで3度得点王に輝くなど、2017年夏の加入以来リバプールをけん引してきたサラー。今シーズンも公式戦18試合に出場し、12ゴール10アシストを記録している。 しかし、クラブとの契約は最終年に突入。24日に行われたプレミアリーグ第12節のサウサンプトン戦後、「もうすぐ12月になるが、クラブに残るオファーはまだ受け取っていない」と明かしている。 「おそらく残留より退団の方が近いだろう」 「(オファーがないことに失望?)もちろん。すぐに引退するつもりはないから、ただプレーして、シーズンに集中する。プレミアリーグで優勝できるよう努めるし、願わくばチャンピオンズリーグも制したい。失望しているけど、これからどうなるか見てみよう」 また、リバプールへの愛情も語ったサラー。契約満了も覚悟しつつ、クラブからのオファーを待つ。 「僕が長年このクラブにいることはみんな知っている。このようなクラブは他にない」 「だけど、結局は僕の手に負えるようなことではない。さっきも言ったけど、もう12月だし、僕の将来に関することはまだ何も聞いていない」 「ファンを愛しているし、ファンも僕を愛してくれている。だけど、僕の手にもファンの手にも負えることではない。どうなるか待って、見てみよう」 サラー以外にも、キャプテンのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が今シーズン限りで契約満了。ファン・ダイクは10月下旬、リバプールとの話し合いが「進行中だ」と明かしていた。 2024.11.25 20:05 Mon4
「調子に乗るわけにいかない」 首位固めのリバプール、指揮官に気の緩みなし
リバプールは24日のプレミアリーグ第12節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-2で競り勝った。 ライバル勢が思うように勝ち点を積み上げられずにいるなか、ここまでわずか1敗で首位を走るリバプール。30分にドミニク・ソボスライのゴールで先制してから2失点するが、モハメド・サラーがエースらしくPK弾を含む2発で勝ち点3を手繰り寄せた。 アルネ・スロット監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で「後半は前半に求めた激しさを目にできた」と切り出し、こう振り返る。 「サウサンプトンはトップクラブだったり、多くのチームにとって本当に難しい相手。今日も我々が試合を完全に支配したが、難しい展開を強いられた。前半はボックスに入っていく勢いがなかった。ボールを保持するだけだったね。後半はビハインドを負ったが、緊迫感と激しさを出せた」 「それが多くのチャンスにつながり、最終的に2ゴールとなった。[4-5-1]のローブロックからチャンスを作るのは難しいが、相手は後ろからプレーしてくるし、アグレッシブにいく必要があった。そうじゃないと、彼らも良いゲームプランを持っているしね」 これで2位マンチェスター・シティを8ポイント差に突き放し、首位固めとなったわけだが、指揮官には油断なし。「昨季、シーズン後半戦になってもアーセナルが8ポイント差でリードするなか、マンチェスター・シティが追い上げた」とし、「この位置にいるのは良いことだが、調子に乗るわけにいかない」と話す。 次節はチャンピオンズリーグを挟み、シティとの直接対決。リバプールがそれも攻略となると、より一層の独走ムードが漂い始める。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールがエース2発などで競り勝つ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 10:30 Monレアル・マドリーの人気記事ランキング
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3発快勝のレアル、右SB出場のバルベルデや初先発の21歳CBを指揮官高評価「カルバハルとバスケスに次ぐ世界最高の選手」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナルマッチウィーク前のラ・リーガ第13節オサスナ戦を4-0の大勝で終えていたマドリー。24日に行われた第14節ではレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。 ケガ人により手薄な最終ラインでは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが右サイドバックを務め、カンテラーノの21歳スペイン人DFラウール・アセンシオがセンターバックで初先発。ベルギー代表GKティボー・クルトワも復帰した。 序盤からフランス代表FWキリアン・ムバッペの幻のゴールがあったマドリーは43分、前線のボール奪取からブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが右ポケットへ侵入し、折り返しをムバッペが押し込んで先制。66分にはボックス左手前で得たFKからバルベルデが強烈なシュートを突き刺した。 終盤にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムがクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押し。3-0の快勝を収め、2連勝を飾った。 アンチェロッティ監督は「最初から最後まで良い試合だった」と試合後にコメント。2トップの配置変えがうまくいったと振り返っている。 「チームはソリッドだったし集中していた。2人のフォワードのポジションを少し変更し、ムバッペをアウトサイド、ヴィニ・ジュニオールをインサイドに配置した。彼らはよくやった。ヴィニ・ジュニオールが先制点をアシストした」 「オサスナ戦で得られた良い感触を今日も確認できた。よりコンパクトで集中している。順調に進んでいる」 「レガネスはシステムを大きく変えたが、我々は驚かなかった。勇敢なチームだし、彼らのホームではより難しくなるが、我々のポゼッションは良かった。良いチャンスも作った」 一方で、負傷欠場の元スペイン代表DFルーカス・バスケスやフランス代表MFオーレリアン・チュアメニに触れた指揮官。27日にチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、状況を伝えている。 「まだわからない。水曜日までに2人が復帰できるよう努める。後方では出場した選手たちが非常によくやってくれた。アセンシオはとても真摯に良いプレーをした。とてもよかった」 「バルベルデは素晴らしいサイドバックだ。(ダニエル・)カルバハルとルーカス・バスケスに次ぐ世界最高の選手だ。彼は多くのポジションでうまくプレーできるが、問題はどのポジションがベストかを選ぶことだ。ルーカスとチュアメニが水曜日までに回復できるかどうかを見てから判断するつもりだ」 「アンフィールドでの彼(バルベルデ)のポジションについて考えなければならない。(エドゥアルド・)カマヴィンガがベストの状態にあるため、中盤は十分カバーされている。(ダニ・)セバージョスはフル出場したし、(ルカ・)モドリッチはいつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。水曜日に誰かが復帰できるなら、メンバーがフルに揃ってから判断するつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペの先制弾など3発! レガネスvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvKbkYg3w3s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 15:03 Mon2
ムバッペの公式戦5試合ぶり弾など3発快勝のマドリーがCLリバプール戦に弾み【ラ・リーガ】
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