クローゼ氏がバイエルンのU-17監督就任へ
2018.04.18 18:25 Wed
▽現役時代にブレーメンやバイエルン、ラツィオでプレーしたミロスラフ・クローゼ氏(39)がバイエルンに戻ることになるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
▽2016年の現役引退後、ドイツ代表のスタッフの一員として指導者のキャリアを歩み始めているクローゼ氏。現在はA級ライセンスを保有しており、ブンデス3部チームやジュニアチーム、女子チームの監督を務めることが出来る状態のようだ。
▽そんな中、バイエルンのハサン・サリハミジッチSDはドイツ『スカイ』のインタビューで、「ミロは素晴らしい人物だ。世界的な選手で経験豊富だ」とクローゼ氏を評価。「そういった人材をクラブに招き入れることはクラブの哲学と一致している。我々はとても良い機会を持てた」と話している。
▽『キッカー』によれば、クローゼ氏は今後バイエルンのU-17チームの監督に就くことが予想されている。現時点では、ドイツ代表スタッフとしてロシア・ワールドカップに帯同する予定であり、監督就任はその後になるのではないだろうか。
▽2016年の現役引退後、ドイツ代表のスタッフの一員として指導者のキャリアを歩み始めているクローゼ氏。現在はA級ライセンスを保有しており、ブンデス3部チームやジュニアチーム、女子チームの監督を務めることが出来る状態のようだ。
▽『キッカー』によれば、クローゼ氏は今後バイエルンのU-17チームの監督に就くことが予想されている。現時点では、ドイツ代表スタッフとしてロシア・ワールドカップに帯同する予定であり、監督就任はその後になるのではないだろうか。
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