PK奪取のルーカス・バスケスが見解「ユベントスの抗議は普通のこと」
2018.04.12 13:20 Thu
▽レアル・マドリーのルーカス・バスケスが、後半アディショナルタイムのPK獲得のシーンを振り返った。『BeIN Sports』が伝えた。
▽1stレグを0-3で勝利したマドリーだったが、2ndレグはユベントスに3点を返されて2戦合計3-3のイーブンに。しかし、終了間際にルーカス・バスケスがメディ・ベナティアに倒されPKを獲得。これをクリスティアーノ・ロナウドが決めて、2戦合計4-3勝利していた。
▽このPKのシーンでは、判定を巡って主審に抗議したユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンが一発退場となっていたが、ルーカス・バスケスはこのシーンについてコメント。倒されたと語るも、ユベントスの抗議は普通のことだと語った。
「PKだったか? そうだね。クリスティアーノ・ロナウドがペナルティスポット付近の僕にボールを折り返し、僕がフィニッシュしようとしたら後ろから倒された」
「僕たちは最後まで苦労することを知っていた。僕たちの目標は準決勝に進むことだった。それが最も重要だった」
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▽マドリーは、チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグのユベントス戦に臨み、1-3で敗戦。しかし、2戦合計4-3としてベスト4に進出していた。▽このPKのシーンでは、判定を巡って主審に抗議したユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンが一発退場となっていたが、ルーカス・バスケスはこのシーンについてコメント。倒されたと語るも、ユベントスの抗議は普通のことだと語った。
「PKだったか? そうだね。クリスティアーノ・ロナウドがペナルティスポット付近の僕にボールを折り返し、僕がフィニッシュしようとしたら後ろから倒された」
「ユベントスの抗議は普通のことだ。最後の時間帯だったからね。今夜は僕たちのためのレッスンだったと思う」
「僕たちは最後まで苦労することを知っていた。僕たちの目標は準決勝に進むことだった。それが最も重要だった」
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